【温室×インテリア】観葉植物の冬越しをおしゃれに叶える！育成ライト対応、キャビネットタイプのガラス温室が発売

ビーズ株式会社

2025年11月27日 12時20分

　弊社趣味グッズブランド「BIBILABR（ビビラボ）」は2025年月、観葉植物との暮らしを快適にサポートする【ビビプランツ】シリーズから、植物ラックとしての機能性＆家具としてのインテリア性を両立するガラス温室「ビザールプランツラックキャビネット　LPR-800G」を発売いたします。

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　お部屋に緑を取り入れる観葉植物として、アガベなどの多肉植物や個性的で珍しい見た目の塊根植物など、「ビザールプランツ」に夢中になる方が増えています。しかし、これらの植物を育てる上で悩みの種となるのが、日本の冬の寒さや乾燥です。多くが熱帯地域原産であるこれらの植物は、たとえ室内であっても、油断していると枯らしてしまう可能性があります。大切な植物を守り、春以降の健やかな成長を促すためにも、冬越しの準備は重要です。最も手軽なのは、ラックにビニール製のカバーを掛けて簡易の温室を作る方法ですが、どうしてもインテリア性に乏しくなってしまう点がネックでした。

　そこで、寒さが厳しい冬の間も適切な温度と湿度を保ちつつ、観葉植物の美しさを堪能できる温室としてキャビネットタイプの植物ラックを開発しました。「育てる」と「飾る」を同時に叶えるというコンセプトで、実用的な機能性とシンプルで洗練されたビジュアルを両立。さらに、同ブランドの植物ラックシリーズとの連結拡張も可能で、自由なレイアウトを楽しむことができます。いきいきとした植物の姿を眺める喜びと、暮らしの雰囲気を格上げするデザインを兼ね備えた、植物との豊かな毎日を実現する一台です。

◆市販の育成ライトを温室の外に設置できる

　本製品は、観音開きの扉に加え、天板部分にもガラス戸を採用。内部に置いた植物の様子がよく見えることはもちろん、キャビネット外部に設置した育成ライトの光を上から当てることも可能です。高湿度になる温室内部に設置するのと比べ故障リスクを低減できるので、高価な育成ライトを扱う際も安心。パネルライトの取り付けに便利なメッシュ棚板も1枚付属し、DIY不要で誰でも簡単に最適な育成環境を整えることができます。また、背面には4つの通気孔（換気口）を配備。配線通しとしても活用でき、キャビネット内部に設置した電化製品※を壁のコンセントから給電しやすい仕様です。

※中に設置する電化製品は必ず耐水性のあるものを使用し、結露等で濡れることのないよう注意してください。

◆インテリア＆育成の両立を叶えるガラスキャビネット

　温室としての機能性に加え、趣味の空間を豊かに彩るインテリアとしての役割を追求。リビングや書斎などに設置する家具として自然に馴染むデザインにこだわりました。大切な植物のコレクションを、まるでお店のガラスキャビネットのようにディスプレイしながら、健やかに冬越しさせることができます。さらに、コレクションの増加やレイアウトの変更に合わせ、連結・拡張も思いのまま。同シリーズのラックやオプションパーツと自由に組み合わせて、理想の育成空間を構築可能です。