【祝!直木賞決定】嶋津輝『カフェーの帰り道』が第174回直木賞受賞!
東京・上野のカフェーで女給として働いた“わたしたち”の物語
嶋津輝さんの『カフェーの帰り道』は、東京・上野にある長閑なカフェーで女給として働いた“百年前のわたしたちの物語”とも言える作品です。
時代を映す鏡であった仕事「女給」を通し、大正から昭和を生きた市井の女性の人生を描き出します。何気ない日々をいとおしく思える作品です。
本作がこのたび第174回直木賞を受賞しました。単行本は東京創元社より発売中です。
ご注目ください。

装幀:鈴木久美
◾️書籍内容紹介
東京・上野の片隅にある、あまり流行っていない「カフェー西行」。食堂や喫茶も兼ねた近隣住民の憩いの場には、客をもてなす個性豊かな女給がいた。竹久夢二風の化粧で注目を集めるタイ子、小説修業が上手くいかず焦るセイ、嘘つきだが面倒見のいい美登里を、大胆な嘘で驚かせる年上の新米・園子。彼女たちは「西行」で朗らかに働き、それぞれの道を見つけて去って行ったが……。大正から昭和にかけ、女給として働いた“百年前のわたしたちの物語”。
■著者紹介

嶋津輝(しまづ・てる)
1969年東京都生まれ。2016年、「姉といもうと」で第96回オール讀物新人賞を受賞。19年、同作を含む短編集『スナック墓場』で書籍デビュー(文庫化にあたり、『駐車場のねこ』と改題)。25年刊行の『カフェーの帰り道』で第174回直木賞受賞。他の著作に『襷がけの二人』がある。『猫はわかっている』『私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー』などのアンソロジーにも作品が収録されている。
■書籍データ
【タイトル】カフェーの帰り道
【著者名】嶋津輝
【発売日】2025年11月12日
【造本】四六判仮フランス装
【定価】1,870円(税込)
【ISBN】978-4-488-02936-4
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像

