「Azure Virtual Desktop」における高い専門性と提案力を認証するマイクロソフトの「Azure Specialization」を取得

東京エレクトロン デバイス株式会社（本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重　敦之、以下TED ）は、このたびマイクロソフトがパートナーの専門性の高さを証明する認定制度「Azure Specialization」において、仮想デスクトップサービス「Azure Virtual Desktop（AVD）」分野の認証を取得したことをお知らせします。

「Azure Specialization」は、マイクロソフトのクラウドソリューションに対する技術力やシステムインテグレーション力の高さに加え、顧客のビジネスについて理解し、最適なクラウド活用の提案ができる企業であることを、第三者機関が客観的に審査したうえで与えられる認証です。

※Azure Specialization認定制度について
https://partner.microsoft.com/ja-jp/partnership/specialization

TEDは、AVDの専門知識に加え、30年にわたり製造業のお客様に組み込み向けWindowsを販売・サポートしてきた実績から製造業の現場を熟知しており、AVDを企業ITシステム向けだけでなく、製造業における業務効率化のソリューションとして提案いたします。

また、Azure CSP（クラウドソリューションプロバイダー）プログラムのディストリビューターとして、パートナー各社との協業によりさまざまな業種業態へのAzure活用の提案実績を持ち、マイクロソフトのPartner of the Year（IoT部門）を4度受賞しています。今後もAzureに関する専門性を深め、お客様のビジネス推進のために最適なソリューションを高い技術力で提供してまいります。

※東京エレクトロンデバイス Azure Virtual Desktopページ
https://esg.teldevice.co.jp/iot/azure/solution/detail_avd.html

※東京エレクトロンデバイス Azureサイト
https://esg.teldevice.co.jp/iot/azure/

 
■日本マイクロソフト株式会社からのコメント
日本マイクロソフト株式会社は、東京エレクトロン デバイス株式会社様が「Microsoft Azure Virtual Desktop」Specializationを取得されたことを心より歓迎いたします。
東京エレクトロン デバイス株式会社様の30年に渡る組み込み向けWindowsの販売実績と業務効率化の提案実績に、「Microsoft Azure Virtual Desktop」の知見を組み合わせることで、製造業をはじめとしたお客様のデジタルトランスフォーメーション推進にさらに貢献されるものと期待しております。

日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 パートナー事業本部 パートナー技術統括本部 統括本部長　伊藤 信博


【東京東京エレクトロン デバイス株式会社について】
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やITソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「メーカー機能」を有する技術商社です。
URL：https://www.teldevice.co.jp/

＜TEDが提供するマイクロソフトソリューションに関するお客様からのお問合せ先＞
東京エレクトロン デバイス株式会社
EC BU　クラウドIoTカンパニー エッジクラウドソリューション部
お問い合わせフォーム：https://iot.teldevice.co.jp/azure/contact/azure.html

※Microsoft、Azure、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。※このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。