本物のアンティーク振袖を使用した着物ドレスブランド「祥縁(SHOEN)」6月1日(木)レンタル開始!
~伝統文化と現代モードが生み出す1点もののスペシャリティドレス~
ワタベウェディング株式会社【本社:京都府京都市、資本金41億7,637万2,000円、東証第一部上場、代表取締役 花房伸晃】は、本物のアンティーク振袖をドレスに仕立てたブランド「祥縁(SH OEN)」を2017年6月1日(木)より全国のワタベウェディング衣裳取扱い店舗にてレンタルを開始いたします。
「祥縁」は、当社が2016年2月に立ち上げたブランドで、和装の美しさと現代的価値観を融合させ、動きやすく、着心地の良いデザインをテーマに、アンティーク振袖を世界に1着だけのドレスとして蘇らせました。“幸せなご縁をかたちに”をブランドコンセプトとしており、ブランド名の「祥縁」は、「祥」はめでたいこと・喜ぶべきこと・めでたいことの兆しを、「縁」はごえん・つながりを意味することから名付けられました。
これまで全国の式場・ゲストハウス・ホテルなどへ向け販売をしてまいりましたが、今回は、海外でのリゾートウェディングや帰国後のパーティなど、様々なシーンでより多くの方々に着物ドレスを着用いただきたいという思いから、ワタベウェディング店舗にて「祥縁」のレンタルを開始することとなりました。また、京都での当社挙式サービス「京都和婚」で、和の雰囲気を大切にしつつもウェディングドレスを着用したい方にもおすすめのドレスとなっています。
今回は5デザインがレンタル開始となり、それぞれ和の美しさを感じることのできる名前が付けられています。「鶴椛(つるもみじ)」は、瑞鳥が茜色の秋空を飛ぶ姿が美しい赤を基調としたAラインのドレスで、優雅な雰囲気が漂います。「藤揚羽(ふじあげは)」は、美しい蝶が丁寧に刺繍された落ち着いた色合いのスレンダードレスです。「蘭舞(らんぶ)」は、花びらをイメージした背中のラッフルフリルが特徴のマーメイドラインのドレスで、ドレス全体を覆うピンクの胡蝶蘭が華やかな印象を与えます。「金鶴(かなづる)」は、スレンダーラインのドレスで、赤い着物にダイナミックに描かれた金の鶴が豪華な一着です。「牡丹菊(ぼたんぎく)」は、牡丹の花が散りばめられたAラインのドレスで、金糸の混ざった深みのあるピンク色が魅力です。
今後も60万組以上のウェディングをお手伝いしてきた当社だからこそできる、“花嫁をより美しくより魅力的に演出する衣裳“を提案してまいります。
【「祥縁(SHOEN)」レンタル概要】
■価格:50,000円(税抜)~150,000円(税抜)
■サイズ:9号~11号
■販売開始日:2017年6月1日(木)
※ご利用シーンにより価格が異なります。詳細はワタベウェディング各店にお問合せください。
※本物の振袖を使用し制作している為、全て1点ものの商品となります。
※ご試着の際は事前予約が必要となります。
鶴椛(つるもみじ)【Aライン】
華やかな御所車に秋を代表する菊と椛が色鮮やかに描かれ、紺青の川と茜色のコントラストが見るものを魅了します。
デザインをシンプルにすることで、柄を活かした1着となっています。
【カラー】レッド
藤揚羽(ふじあげは)【スレンダーライン】
ハイウエストの切り替えと、重ねリボンのグラデーションにこだわった、山吹色・黒・金・茜色のカラーバランスが絶妙なデザインとなっています。
【カラー】オフホワイト・イエロー
蘭舞(らんぶ)【マーメイドライン】
ピンクの胡蝶蘭には「あなたを愛しています」という花言葉があり、幸せが飛んでくるとされ、お祝い事に欠かせないお花です。落ち着いた地色に澄んだピンクが映える、華やかなドレスです。
【カラー】パープル
金鶴(かなづる)【スレンダーライン】
美しく染め上げられた赤と金の着物に、差し色として黒茶のオーロラシフォンを入れることで豪華な印象に仕上げています。胸元のタッキングと全体のカラーバランスにこだわりました。
【カラー】レッド
牡丹菊(ぼたんぎく)【Aライン】
繊細で美しい「綸子」の地に「百花の王」と呼ばれる牡丹と「高貴・高尚・高潔」を花言葉に持つ菊を中心に様々な花が描かれている、まさに百花繚乱の美しいドレスです。
【カラー】ピンク
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