ウォーターオーブン「ヘルシオ」2機種を発売
「ヘルシオ」初、調理中に過熱水蒸気量の手動コントロールが可能<AX-XS500>
シャープは、ウォーターオーブン「ヘルシオ」で初めて調理中の過熱水蒸気量のコントロールを可能とし、好評の「まかせて調理」機能も搭載した「ヘルシオ」<AX-XS500>など2機種を発売します。
<AX-XS500>は、手動の「ウォーターオーブン」調理においてこれまでの火加減(温度)や時間に加え、調理中に過熱水蒸気の量をコントロールすることも可能としました。過熱水蒸気量は3段階で調節できるので、調理の前半はたっぷりの過熱水蒸気で食材の内部までより早く熱を通し、後半は過熱水蒸気の量を減らして乾燥を防ぎながら表面を中心に焼き上げるなど、自分好みの仕上がりに調節できます。また、当社従来機に比べ約1.3倍(※1)の過熱水蒸気を使用した手動での「ウォーターオーブン」調理が可能となり、火加減と水蒸気量の調整が難しく家庭での手作りが難しいとされるフランスパンも、表面はカリッとさせる一方、中はしっとりと焼き上げることができます。
さらに、食材の温度帯(冷凍、冷蔵、常温)や分量に関係なく、火加減や調理時間を自動で調節(※2)する便利な「まかせて調理」機能も搭載。上段で「まかせて調理」をしながら、下段でお惣菜などのあたためを同時に行うことも可能です(※3)。
コンパクトモデル(18L)<AX-CA450>も併せて発売し、「ヘルシオ」シリーズはさまざまなラインアップ展開で、今後も健康的な食生活をサポートしてまいります。
■ 主な特長
1.「ヘルシオ」初、調理中に過熱水蒸気量の手動コントロールが可能<AX-XS500>
2.食材の温度帯、分量に関係なく火加減や調理時間を自動で調節する「まかせて調理」機能を搭載<AX-XS500>
3.過熱水蒸気による「水」のチカラで、栄養素とおいしさをキープ
※1 当社従来機(AX-XW400、2017年8月発売)との比較。手動の「ウォーターオーブン」調理(オーブン温度230℃、加熱時間30分、
<AX-XS500>は過熱水蒸気量3で設定)において、加熱に使用された水量(AX-XS500:128.0ml、AX-XW400:97ml)を比較。
※2 食材の種類や形状によって、仕上がりが変わります。食材の総重量は約1kgまでが目安となります。
※3 本機能は、「冷凍なし」で、上段調理が「網焼き・揚げる」「焼く」「炒める」の場合のみお使いいただくことができます。また、下段は市販の揚げ物惣菜のあたために対応しています。
● ヘルシオロゴおよびヘルシオ、HEALSIO は、シャープ株式会社の商標です。
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