ナレッジキャピタルに横浜市が新規参画

グランフロント大阪 北館2階 ナレッジキャピタル「The Lab. みんなで世界一研究所」に横浜市が新規参画し、都市魅力を発信します。

一般社団法人ナレッジキャピタル（代表理事：宮原 秀夫）ならびに株式会社KMO（代表取締役：水原 正明）は、横浜市がナレッジキャピタルに参画し、「The Lab.（ザ・ラボ） みんなで世界一研究所」にブースを出展したことをお知らせします。

• URL：https://kc-i.jp/facilities/the-lab/active-lab/yokohama/

　横浜市のナレッジキャピタル参画は、「ザ・ラボ」での展示やイベント開催を通じて、企業や大学、研究機関に対して横浜市のビジネス環境を発信することと、ビジネス、アカデミア等ナレッジキャピタルで活動するさまざまな参画者との交流を目的としています。

　展示ブースでは、横浜市におけるイノベーション創出の取り組みにより生まれた技術を紹介。医療現場や工場などで足腰の負担なく長時間の立ち仕事ができるアシストスーツとして活用されている「archelis(アルケリス)」や、転倒リスクをわずか1分で計測できる世界で初めての技術「StA2BLE（ステイブル）」などの実機展示をはじめ、横浜のビジネス環境の魅力を発信するパネル展示も。

　ザ・ラボ内のアクティブスタジオでは、9月1日（金）に横浜を拠点にグローバルに成長を続ける半導体企業と連携したトークイベントを開催します。「半導体企業が語る強さの秘訣と横浜立地の魅力」をテーマに、株式会社マクニカ、レーザーテック株式会社、ローム株式会社の３社が登壇します。当日は、ビジネスマッチングを実施し、横浜市を拠点とする半導体企業と関西を拠点とするナレッジキャピタル参画者との交流をはかることで、次なるオープンイノベーションの芽となることを期待しています。

　ナレッジキャピタルは、参画する企業や大学、研究機関などがそれぞれ持つ魅力の発信をお手伝いするとともに、参画者間の交流を促し、また、一般生活者との接点を創出することで、今までなかったコンテンツやサービスなど新たな価値を生み出すことを目指してまいります。

• The Lab. みんなで世界一研究所 「明日をひらく都市 横浜市」 概要

開館時間：午前10時～午後9時 ※1月1日定休

場所：グランフロント大阪 北館2階 （予約不要・入場無料）

ＵＲＬ：https://kc-i.jp/facilities/the-lab/active-lab/yokohama/

入場料：無料

• トークイベント「半導体企業が語る強さの秘訣と横浜立地の魅力」概要

　ＩＴ・エレクトロニクス産業が集積し、関西からアクセスの良い新横浜に立地する３社より、最前線で活躍されている方が登壇し、各社の強みや事業展望を紹介します。横浜で働く面白さ、地域に根差した半導体エコシステムの生成、関西圏との連携など、横浜市のビジネス環境の魅力を発信します。

　日時：2023年９月１日（金）17:30～19:00

　場所：「The Lab. みんなで世界一研究所」内アクティブスタジオ

　　　　グランフロント大阪 北館2Fナレッジキャピタル

　主催者：横浜市経済局

　定員：３０名（先着順・参加費無料）

　プログラム：（１） 主催者挨拶

　　　　　　　（２） ３社によるトークセッション

　　  　　　　　　　 登壇企業：株式会社マクニカ、レーザーテック株式会社、ローム株式会社

　　　　　　　（３） 企業立地支援制度のご紹介

　申込方法：eメールにてお申込み　[e-mail]

　※件名を「【トークイベント参加申込】」として、本文中に氏名・会社名・役職名・連絡先（eメールアドレス・電話番号）をご記入ください。

• The Lab. みんなで世界一研究所 概要

ザ・ラボ2階展示スペース

　企業や研究機関、大学などが出展し、子どもから大人まで訪れた誰もがナレッジキャピタルに集う先端技術に触れられる施設です。たくさんの人が見て、触れて、感じたことを取り入れて世界一につながる新しい発見を目指しています。現在、展示エリアには11の大学と2つの行政・研究機関、3社の民間企業が参画しています。

　所在地：大阪市北区大深町 3-１ グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル 地下 1 階～3 階

　構成施設：アクティブラボ／2 階～3 階、カフェラボ／1 階、イベントラボ／地下 1 階