ジールがリードヘルスケアの営業支援システムをクラウド化
Oracle Cloudの採用で大幅なパフォーマンス向上を実現
アバントグループで、国内唯一のビジネスインテリジェンス/データウェアハウス専業ソリューションベンダーである株式会社ジール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡部 貴弘、以下:ジール)は、一般用医薬品、医薬部外品、健康食品、介護用品、化粧品、乳製品などの健康関連総合商社である株式会社リードヘルスケア(以下:リードヘルスケア)におけるOracle Cloudをプラットフォームとした営業支援システムのクラウド化事例を発表いたします。
<リードヘルスケアのご要望と背景にあった課題>
ハードウェアの更新を契機に、BI基盤を刷新しパフォーマンス改善に着手
リードヘルスケアでは、ITを活用した営業力の強化に早くから取り組まれており、2015年には、約100名の社員が利用する営業支援システムをジールの支援により刷新しています。それにより、データ入力の効率化と、レポート作成の短縮化を実現しましたが、2021年 9 月に営業支援システムが稼働している物理サーバが保守契約期限を迎えることとなり、新システムへの移行プロジェクトが立ち上がりました。
そこで掲げられた要件がパフォーマンスの向上であり、もう1つの要件が、BCPやDR対策の実現でした。現在、リードヘルスケアではBCPやDR環境の整備を目的に基幹システムのクラウド化を進めており、営業支援システムについても物理サーバからクラウドへ移行することが求められていました。
<導入効果とジールへの評価>
ジールの導入・構築支援により、スムーズな営業支援システムのクラウド化を実現
2021年11月にはBI基盤をクラウド化するフェーズ1に続き、データ分析基盤をOracle Essbase から自律型データウェアハウスであるAutonomous Data Warehouse Cloud(以下:ADW)へ移行するフェーズ2が12月に完了し、新営業支援システムの本番運用が開始されました。
最新のクラウドテクノロジーで刷新された営業支援システムは、当初期待した通りのパフォーマンスを発揮しています。営業の現場からは「スムーズにデータが取り出せるようになった」など、評価の声が寄せられており、実際、これまでレポート表示ボタンを押してから最大1~2時間かかっていた処理が数秒で返ってくるようになっています。現在では営業システムの利用者も200名にまで拡大しており、全社的な視点で考えれば、こうした処理時間の短縮は大幅な生産性向上に貢献していると考えられています。
また、営業支援システムのクラウド移行によってパフォーマンスを強化するとともに、今後のBCP/DR対策推進の礎を築くことも出来ています。
今後もジールは、リードヘルスケアのビジネス戦略における適切な環境作り、ツールのご提供などさまざまな側面において、お客様のご要望を反映したサービスの充実を推進して参ります。
株式会社リードヘルスケアについて
福岡県北九州市と東京都中央区に本社を構えるリードヘルスケアは、一般用医薬品、医薬部外品、健康食品、介護用品、化粧品、乳製品などの販売を手がける健康関連総合商社です。「人々の健康に関わる<不>の打開」を企業理念に掲げ、地域社会から真に必要とされる健康関連総合商社を目指し、魅力ある事業の創造・開拓に邁進しています。近年では健康食品、美容関連商品、衛生用品などの領域において自社製品の開発にも注力、健康や美容に関わる多くの商品と情報を扱うヘルスケア商社としての強みを生かした、オンリーワンな商品づくりに取り組んでいます。
【株式会社ジールに関して】
株式会社ジールは、BI分野における30年以上の経験に基づいた知見に加え、最新のビッグデータ技術を駆使した先進的なサービスをご提供しています。これからBIに取り組むお客様から、既存の分析から高度な分析へシフトされるお客様まで、「情報活用力」向上の実現をしっかりと支援します。2018年3月に東証一部に上場した株式会社アバントの100%子会社です。
社 名: 株式会社ジール
設 立: 2012年7月
代表者: 代表取締役社長 岡部 貴弘
URL: https://www.zdh.co.jp/
主要業務: ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・コンサルティングサービス・サポートサービスなど
本社所在地: 東京都品川区上大崎2丁目13番17号 目黒東急ビル6階
大阪支社: 大阪府大阪市中央区伏見町二丁目1番1号 三井住友銀行高麗橋ビル7F
【アバントグループに関して】
株式会社アバント(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「経営情報の大衆化」をミッションに掲げ、主にCFOやCIO組織を対象として、連結会計関連事業、ビジネスインテリジェンス事業およびCFO業務のアウトソーシング事業を展開し、経営情報を意志決定に役立つ「未来の地図に変えていく」ことを通じてお客様の価値創造に貢献しています。1997年5月に株式会社ディーバとして創業し、2007年2月の株式公開を経て、2013年10月に持株会社へ移行した際に、株式会社アバントに商号を変更。東証一部には2018年3月に上場しています。主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。
<アバントグループ>
○株式会社ディーバ
○株式会社ジール
○株式会社インターネットディスクロージャー
○株式会社フィエルテ
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
※OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
ハードウェアの更新を契機に、BI基盤を刷新しパフォーマンス改善に着手
リードヘルスケアでは、ITを活用した営業力の強化に早くから取り組まれており、2015年には、約100名の社員が利用する営業支援システムをジールの支援により刷新しています。それにより、データ入力の効率化と、レポート作成の短縮化を実現しましたが、2021年 9 月に営業支援システムが稼働している物理サーバが保守契約期限を迎えることとなり、新システムへの移行プロジェクトが立ち上がりました。
そこで掲げられた要件がパフォーマンスの向上であり、もう1つの要件が、BCPやDR対策の実現でした。現在、リードヘルスケアではBCPやDR環境の整備を目的に基幹システムのクラウド化を進めており、営業支援システムについても物理サーバからクラウドへ移行することが求められていました。
<導入効果とジールへの評価>
ジールの導入・構築支援により、スムーズな営業支援システムのクラウド化を実現
2021年11月にはBI基盤をクラウド化するフェーズ1に続き、データ分析基盤をOracle Essbase から自律型データウェアハウスであるAutonomous Data Warehouse Cloud(以下:ADW)へ移行するフェーズ2が12月に完了し、新営業支援システムの本番運用が開始されました。
最新のクラウドテクノロジーで刷新された営業支援システムは、当初期待した通りのパフォーマンスを発揮しています。営業の現場からは「スムーズにデータが取り出せるようになった」など、評価の声が寄せられており、実際、これまでレポート表示ボタンを押してから最大1~2時間かかっていた処理が数秒で返ってくるようになっています。現在では営業システムの利用者も200名にまで拡大しており、全社的な視点で考えれば、こうした処理時間の短縮は大幅な生産性向上に貢献していると考えられています。
また、営業支援システムのクラウド移行によってパフォーマンスを強化するとともに、今後のBCP/DR対策推進の礎を築くことも出来ています。
今後もジールは、リードヘルスケアのビジネス戦略における適切な環境作り、ツールのご提供などさまざまな側面において、お客様のご要望を反映したサービスの充実を推進して参ります。
株式会社リードヘルスケアについて
福岡県北九州市と東京都中央区に本社を構えるリードヘルスケアは、一般用医薬品、医薬部外品、健康食品、介護用品、化粧品、乳製品などの販売を手がける健康関連総合商社です。「人々の健康に関わる<不>の打開」を企業理念に掲げ、地域社会から真に必要とされる健康関連総合商社を目指し、魅力ある事業の創造・開拓に邁進しています。近年では健康食品、美容関連商品、衛生用品などの領域において自社製品の開発にも注力、健康や美容に関わる多くの商品と情報を扱うヘルスケア商社としての強みを生かした、オンリーワンな商品づくりに取り組んでいます。
【株式会社ジールに関して】
株式会社ジールは、BI分野における30年以上の経験に基づいた知見に加え、最新のビッグデータ技術を駆使した先進的なサービスをご提供しています。これからBIに取り組むお客様から、既存の分析から高度な分析へシフトされるお客様まで、「情報活用力」向上の実現をしっかりと支援します。2018年3月に東証一部に上場した株式会社アバントの100%子会社です。
社 名: 株式会社ジール
設 立: 2012年7月
代表者: 代表取締役社長 岡部 貴弘
URL: https://www.zdh.co.jp/
主要業務: ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・コンサルティングサービス・サポートサービスなど
本社所在地: 東京都品川区上大崎2丁目13番17号 目黒東急ビル6階
大阪支社: 大阪府大阪市中央区伏見町二丁目1番1号 三井住友銀行高麗橋ビル7F
【アバントグループに関して】
株式会社アバント(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「経営情報の大衆化」をミッションに掲げ、主にCFOやCIO組織を対象として、連結会計関連事業、ビジネスインテリジェンス事業およびCFO業務のアウトソーシング事業を展開し、経営情報を意志決定に役立つ「未来の地図に変えていく」ことを通じてお客様の価値創造に貢献しています。1997年5月に株式会社ディーバとして創業し、2007年2月の株式公開を経て、2013年10月に持株会社へ移行した際に、株式会社アバントに商号を変更。東証一部には2018年3月に上場しています。主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。
<アバントグループ>
○株式会社ディーバ
○株式会社ジール
○株式会社インターネットディスクロージャー
○株式会社フィエルテ
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
※OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。