OKI、11年連続でタイ王国にて環境保護のための植林を実施
植林の様子
1994年に設立され、プリンターと複合機を年間40万台製造し世界各地に出荷する主力生産拠点であるODMTでは、「ODMT Green Project(注1)」と称した環境保護活動を2008年から毎年実施しています。今回で11年連続11回目の植林となり、これまでに合計8万本の植林をしています。当日は専門家の指導の下で、タイの指定保護樹木であるチーク、パドックなどの苗木を植えました。
植林活動参加者
OKIグループは今後も、世界中の森林の持続可能な経営・保全に向けて、地域に根ざした環境保護活動を継続していきます。
用語解説
注1:ODMT Green Project
地球温暖化防止のため、2008年よりプロジェクトを発足し、毎年植林や水堰止め設置などの緑化活動を通じて資源・環境保全に取り組んでいます。
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