「ゴールドリボンウオーキング 2024」への特別協賛について
~小児がんの子どもたちやそのご家族を応援するイベント~
2024年2月15日
アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、小児がんに関する啓発活動の一環として、4月20日(土)に開催される「ゴールドリボンウオーキング 2024」(主催:ゴールドリボンウオーキング実行委員会)に特別協賛します。
「ゴールドリボンウオーキング」は、2007年からスタートした小児がんの子どもたちとそのご家族を応援するチャリティーイベントで、今回で通算16回目を迎えます。小児がんに対する正しい知識と理解の普及および社会における支援体制の確立を目指しており、これまで延べ3万9千人以上の方にご参加いただいています。また、イベントを通じた小児がん診療病院や小児がん関連団体などへの寄付金額は、3,500万円以上にのぼります。
出発式では小児がん経験者の闘病中の体験談や想いを伝えるスピーチなどを予定しており、ウォーキングイベントでは小児がん支援のシンボルマークである“ゴールドリボン”のグッズを身に着けながら、3~5キロのコースをウォーキングいただきます。
また、会場内ではレモネードを販売し、その売り上げを小児がん支援団体などへ寄付する「レモネードスタンド」も実施する予定です。
■「ゴールドリボンウオーキング2024」の概要
【日時】2024年4月20日(土)10:00~13:30(小雨決行) |
今年11月、当社は日本における創業50周年という大きな節目を迎えます。
1974年に日本初のがん保険とともに創業して以来、「がん保険のパイオニア」として、最も長くがんと向き合い、多くのがんと闘う方々を応援してきました。さらに、がんに関する社会的課題をさまざまなステークホルダーと連携・協業して包括的に解決する「キャンサーエコシステム」の構築にも取り組んでいます。
当社がこれまで続けてきた小児がんの子どもたちとそのご家族を支援する活動も、「キャンサーエコシステム」の取り組みの一環です。これからも独自の資源と専門性を活かして当社が向き合うべき社会的課題の解決に最大限努力し、新たな共有価値を創造することで、ステークホルダーの皆様からの期待と信頼に応えていきます。
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