お客様への献身的な応対が評価され、日本旅行グループ、ジャッツ添乗員比企真由美が添乗サービス協会選定「ツアーコンダクター・オブ・ザ・イヤー」グランプリを受賞しました！

 

㈱日本旅行（本社：東京都中央区、社長：丸尾和明）のグループ会社、（株）ジャッツ（本社：東京都品川区、社長：石黒祥隆）の添乗員、比企真由美（ひきまゆみ）が日本添乗サービス協会選定「ツアーコンダクター･オブ･ザ･イヤー」グランプリ（国土交通大臣賞）を受賞し、世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン」（東京ビッグサイト：９月２５日～２７日開催）にて表彰式が行われました。

 この賞は、一般社団法人日本添乗サービス協会（ＴＣＳＡ）がツアーコンダクターの模範として多大な貢献を行った者を表彰するもので、２００６年より実施されています。
（＊賞はグランプリ、準グランプリ、委員長賞、会長賞、優秀賞、奨励賞があり、グランプリは最高賞。）
今回、比企添乗員は本年４月のヨーロッパ添乗中における「特別な配慮を必要とするお客様」への献身的な応対で、最大限の力を発揮したことが評価され表彰されました。

【比企 真由美 （ひき まゆみ）プロフィール】
「海外を飛び回る職業につきたい！」との思いから、高校卒業後に国内の英会話専門学校で英語の基礎を固め、その翌年（１９９０年）より、単身カナダのアルバータ大学に留学をして英語のスキルアップ行いました。
翌年帰国後、添乗員を開始し、１９９３年に添乗員派遣会社である㈱ジャッツに登録した後は「海外」特にヨーロッパのパッケージ旅行を中心に添乗を重ね、ジャッツの中心的添乗員としてなくてはならない添乗員となっております。
添乗日数：　３，４０９日　（うち海外３,２８４日）、添乗経験年数： ２４年　（２０１５年９月現在）

【比企 真由美 （ひき まゆみ）コメント】
この度 この様な大きな賞を頂戴したことを大変嬉しく思っております。
あらゆる場面で未だ悩み続ける私を、導き、支え、励まして下さる会社の方々、諸先輩方 仲間達に、そしてお客様に心から感謝いたします。
旅の中でいかにお客様に寄り添えるかは私達にとって永遠のテーマです。 その寄り添い方は時代に合わせて変化し、お客様によって変わります。 少しでも旅行を楽しみ、ご満足頂けるよう、今回の受賞を励みに更なる精進をしてまいります。