外反母趾の常識が変わる!新刊 『40歳からの外反母趾は「足へバーデン」だった!』 発売
女性の足の悩みのトップにあがる外反母趾は、適切な治療法にたどり着かずに苦労している人が多い病気の代表格です。靴を履くたびに痛くなる、長く歩けない、といった足の痛みにとどまらず、その影響は肩こり、腰痛、ひざ痛、下半身太りなどさまざまな不調を引き起こすとも言われます。
本書では、外反母趾治療に新たな道を開く新しいアプローチの外反母趾治療法を紹介。外反母趾のほとんどは、へバーデン結節(手の指先の第一関節が太く変形する症状)が足に転移した「足へバーデン」である可能性をくわしく解説します。
著者はへバーデン結節研究家として、これまで累計215万部の著書を発行するへバーデン治療の権威。「足へバーデン」「外反母趾」の解決法を新しいアプローチで解き明かす画期的な一冊です。
足の不調で少しでも思いあたるところがあれば、それは「足へバーデン」かもしれません。ぜひ本書でチェックしてみてください。
「足へバーデン」の特徴、チェックリスト、自分でできる治療法を、多数の症例とともにわかりやすく図解解説しています。
書籍情報
書名:『40歳からの外反母趾は「足へバーデン」だった!』
著者:笠原 巖
定価:1705円(税込)
判型:A5判並製
頁数:216頁
ISBN:978-4-426-12126-6
発行日:2023年7月18日
目次
◆第1章
40歳からの外反母趾は「仮称:足へバーデン」
◆第2章
「足の痛み」そのほとんどは「足へバーデン」
◆第3章
「足へバーデン」の悩みと疑問にすべてお答えします
◆第4章
へバーデン結節はバランスの悪い関節に転移する
◆第5章
「足へバーデン」は世界共通と叫ぶ!
著者
笠原 巌
外反母趾・浮き指・へバーデン結節研究家、笠原接骨院(あしけん整体)院長、過労性構造体医学(Gバランス医療)創始者。
これまでの50年に及び初検だけで12万人以上の足をみる。外反母趾・浮き指・扁平足、「仮称:足ヘバーデン」などの不安定な足が引き起こす、足の痛み、ひざ痛、股関節痛、腰痛、肩こり、首こり、自律神経失調状態、うつ状態などに対し、重力とのバランスで力学的に解明し、“足から未病”を改善。その普及を目指し、全国で多くの講演やスクールを行っている。テレビ・新聞などのマスコミでも活躍中。著書は『あなたの指先、変形していませんか?』(自由国民社)はじめ累計で215万部を突破。
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【会社概要】
会社名:株式会社自由国民社
所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11
代表者:石井 悟
設立:1928年(昭和3年)8月5日
URL:https://www.jiyu.co.jp/
事業内容:雑誌・書籍の編集、出版等
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