【高大連携】 神田外語大学の教育知見を生かした「サマーチャレンジ・リフレクション・デイ」を実施

~市川高校の生徒約100名が夏の学びを再構築~

佐野学園

神田外語大学(千葉県千葉市美浜区/学長:芦沢真吾)は、 2026年8月30日(日)、市川高等学校(千葉県市川市/校長:及川秀二)の生徒約100名を対象に、夏休み中に取り組んだ多様な学びを振り返り、今後の成長につなげるプログラム「サマーチャレンジ・リフレクション・デイ」を実施します。本プログラムは今回初めて実施されるもので、本学がこれまでの教育実践を通じて培ってきた少人数・対話型授業を基盤とした協働学習と、学びを言語化し深化させる省察(リフレクション)に関する知見を生かし、その成果を地域へ還元する取り組みの一環として実施するものです。生徒一人ひとりの経験を対話や共有を通じて再構築し、「個人の学びの経験を協働的な知見へと転換する」ことを目指します。

▲ 神田外語大学
▲ 市川高等学校

「サマーチャレンジ・リフレクション・デイ」 ~神田外語大学の教育知見を地域へ~

■ プログラムの目的と特徴

 本プログラムは、「サマーチャレンジを『価値』に変える」をコンセプトに、夏休み中の多様な学び(知識・スキル・経験)を言語化・構造化し、自己成長のストーリーとして再構築することを目的としています。

 市川高等学校においては、これまで研修や講座で得た学びを、その後の成長へとどのようにつなげていくかが課題となっていました。こうした背景のもと、本学が培ってきた協働学習や省察(リフレクション)の教育的知見と、市川高等学校のニーズが合致し、本プログラムの実施に至りました。

 本学ではこれまで、少人数・対話型授業を基盤とした協働的な学びを通じて、学生同士が相互に考えを深め合う教育を実践してきました。また、自らの経験や思考を言語化し、他者との対話を通じて再解釈する省察(リフレクション)を通じて、学びの深化を図っています。

 本プログラムは、こうした教育知見を地域へ還元する取り組みの一環として高校教育の現場に展開するものであり、個々の経験を単なる出来事として終わらせるのではなく、他者と共有可能な「知見」へと転換する点に特徴があります。

■ プログラム内容

 当日は、参加生徒が自身の経験を振り返りながら、具体的なワークを通じて学びを整理していきます。まず、活動内容や関わった人々を可視化する「サマーチャレンジ・マップ」や、最も困難だった経験をもとに思考・感情・行動を整理する「困難の克服プロセス分析シート」の作成に取り組みます。

 続いて、「学びの定量化シート」の作成を通じて、印象的な学びの瞬間(A-HA Moment)を共有し、それを一般化できる教訓として抽象化することで、個々の経験を他者と共有可能な知見へと高めていきます。

 さらに、これまでに整理した学びを今後の行動へとつなげる「学びのトランスファー・デザイン」に取り組み、生徒一人ひとりが得た気づきや教訓をどのように活かしていくかを具体的に設計します。これにより、学びは振り返りにとどまらず、“次の行動”へと転換されていきます。

 プログラムの最後にはクロージングとして「私の行動宣言」の発表および修了証の授与を行い、生徒が自身の成長と今後の目標を言語化する機会を設けています。こうした一連のプロセスを通じて得られた学びは、自らの将来につながる具体的な行動へとつながっていきます。

「探究」から「振り返り」へつながる学びのプロセス

 「サマーチャレンジ・リフレクション・デイ」の参加生徒の中には、本学と市川高等学校が共催する「グローバル・イシュー探究講座」の受講生も含まれています。

 本講座は、地球規模の社会課題をテーマに、生徒自らが問いを立て、調査・分析を行ったうえで英語による研究発表に取り組むプログラムです。国際色豊かな本学の環境において、ディスカッションやグループワークを中心とした事前学習を重ね、探究テーマの設定から調査・考察、発表準備までを段階的に進めていきます。その集大成として、福島県にある神田外語グループの英語研修施設「ブリティッシュヒルズ」にて2泊3日の合宿を実施し、英語によるグループ発表を行います。

 「サマーチャレンジ・リフレクション・デイ」は、こうした一連の探究活動の事後研修として位置づけられるものであり、生徒はこれまでの学びを振り返り、課題設定の背景や思考のプロセス、得られた学びの意味を整理していきます。参加生徒が夏休み中に取り組んだ多様な学びが、この振り返りを通してどのように整理され、次の行動へとつながっていくのかが明らかになる点も、本プログラムの特徴です。

取材の主なポイント

  本プログラムは、学びの成果そのものではなく、「学びをどのように意味づけ、他者と共有可能な知見へと高めていくか」というプロセスに焦点を当てた取り組みです。以下のような点が特徴として挙げられます。

●神田外語大学の協働学習・省察の知見が高校教育にどのように展開されているか

●個人の経験が、対話を通じて共有可能な知見へと変化するプロセス

●探究学習で得た学びが、振り返りを通じてどのように深化するのか       など

 また、本学と市川高等学校が共催する「グローバル・イシュー探究講座」での事前学習や合宿での発表から、「サマーチャレンジ・リフレクション・デイ」での振り返りまで、一連のプロセスを通じて生徒の成長を追ってご取材いただくことも可能です。当日は、ワークショップの様子の撮影に加え、個別インタビューの機会もご案内可能です。

「サマーチャレンジ・リフレクション・デイ」 開催概要

  日 程

2026年8月30日(日)

  会 場

市川高等学校

  対 象

市川高等学校の生徒約100名

  内 容

夏休み中の学びの振り返り・言語化・発表

スケジュール

<午前>

■導入(経験と目標の再確認)

オープニングセッション:研修参加前の「期待値」と「設定目標」の振り返り

アクティビティ1:「サマーチャレンジマップ」作成

■ステップ1(困難の言語化と克服プロセスの分析)

アクティビティ2:「困難の克服プロセス分析シート」作成

<午後>

■ステップ2(学びの数値化と抽象化)

アクティビティ3:「学びの定量化シート」作成

■ステップ3(未来への応用)

アクティビティ4:「学びのトランスファー・デザイン」作成

■クロージング(修了式)

「私の行動宣言」発表・修了証授与

「グローバル・イシュー探究講座」 開催概要

  日 程      

2026年6月〜8月

  会 場

神田外語大学、ブリティッシュヒルズ

  対 象

市川高等学校の生徒約20名

  内 容

地球規模の社会課題をテーマとした探究学習および英語による研究発表

スケジュール

事前学習(神田外語大学):

6月6日(土)、6月20日(土)、7月11日(土)、7月25日(土)

最終調整(オンライン):

8月4日(火)

合宿・成果発表(ブリティッシュヒルズ):

8月17日(月)〜19日(水)

参考リンク

【神田外語大学】 https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/

【市川中学校・高等学校】 https://www.ichigaku.ac.jp/

【ブリティッシュヒルズ】 https://www.british-hills.co.jp/

【グローバル・イシュー探究講座 過去開催の様子】 https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/188049/

プログラムに関するお問い合わせ先

神田外語大学 産官学・地域連携部 連携支援チーム 担当:杉本 竜一

TEL: 043-273-1285(平日9:30~17:30) FAX: 043-273-1463 

E-mail: renkei-shien@kanda.kuis.ac.jp

取材に関するお問い合わせ先

神田外語グループ(学校法人佐野学園) グループコミュニケーション部 担当:三上山 雄亮

TEL: 03-3258-5837(平日9:30~17:00) FAX: 03-5298-4123 

E-mail: media@kandagaigo.ac.jp

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会社概要

学校法人佐野学園

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URL
https://www.kandagaigo.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区内神田2-13-9 神田外語本部ビル6階
電話番号
03-3258-5837
代表者名
佐野元泰
上場
-
資本金
-
設立
1957年04月