スペースデータ、元ミクシィ取締役CFOの大澤弘之が執行役員に就任

グループ全体の経営管理を統括し、安全保障領域に求められる高度なガバナンスと、上場基準を満たすコーポレート体制の構築を推進

株式会社スペースデータ

株式会社スペースデータ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤航陽、以下「スペースデータ」)は、2026年10月付で、元ミクシィ取締役CFOの大澤弘之(おおさわ ひろゆき)が執行役員(グループ経営管理担当)に就任したことをお知らせいたします。大澤は、株式会社ミクシィ(現 株式会社MIXI)において国内外で総額約240億円のエクイティファイナンスを担当したのち、取締役CFOとして2,000人規模のグループの経営管理を統括し、ガバナンス改革や東証1部(現 プライム市場)への市場変更を実現してきた、経営管理と資本政策の専門家です。スペースデータは、大澤の知見を生かし、安全保障領域をはじめとする事業の拡大を支える経営基盤を築いてまいります。

■ 就任の背景

防衛力の抜本的強化が進むなか、政府は民間の先端技術やスタートアップの力を安全保障分野に取り込む取り組みを広げています。一方で、国の安全保障に関わる事業では、技術の優位性に加えて、機密性の高い情報を扱う管理体制や、調達・契約における透明性、長期にわたって事業を継続できる財務基盤など、企業としての信頼性が問われます。スタートアップがこの分野で継続的に役割を担うには、事業の成長と並行して、経営管理とガバナンスを一段高い水準へ引き上げていくことが欠かせません。

スペースデータは、地球と宇宙を精密に再現するデジタルツイン技術を基盤に、防衛省・自衛隊の先端技術関連プログラムへの採択、統合防空ミサイル防衛(IAMD)や航空作戦を可視化するシミュレーターの公開など、防衛・安全保障領域の事業を本格化させています。安全保障事業本部では、政府渉外や開発、デリバリーを担う専門人材を相次いで迎え、体制を拡大してきました。事業の規模と領域が広がるなか、安全保障分野の事業者にふさわしい管理体制の整備と、将来の株式上場を見据えたコーポレート・ガバナンスの強化が、重要な経営課題となっています。

大澤は、ミクシィで財務や資金調達等を担ったのち、CFOとして、M&Aと事業の売却・撤退による事業ポートフォリオの再構築や、執行役員制度の導入、指名報酬委員会の設置といったガバナンス改革を主導してきました。成長企業の資本政策から上場企業のガバナンスまでを一貫して担ってきたこの経験を、安全保障事業を支える体制づくりに生かすため、スペースデータは大澤を迎えます。

■ 執行役員としての役割

執行役員(グループ経営管理担当)として、グループ全体の経営管理を統括し、今後の事業展開に向けてコーポレート機能を強化します。事業の拡大が続く安全保障事業本部と連携してその成長を支える管理体制を整えるとともに、防衛・安全保障領域を担う企業に求められる高度なガバナンスの確立と、上場基準を満たすコーポレート体制の構築を担います。

■ 就任コメント

大澤弘之(執行役員 グループ経営管理担当)

「MIXIでの18年間、会社の成長段階に合わせて、資金調達や経営管理、ガバナンスの仕組みをつくり替えてきました。スペースデータには、宇宙とAIの技術で国の安全保障と社会のレジリエンスに貢献しようとする強い意志と、それを形にできるチームがあります。安全保障の分野で長く役割を果たしていくには、技術と同じだけ、会社としての確かさが求められます。これまでの経験をもとに、事業の拡大を支える経営管理とコーポレート機能を整え、関係省庁や投資家、金融機関の皆さまから信頼される経営基盤を築いてまいります。」

■ 大澤弘之(おおさわ ひろゆき) プロフィール

株式会社スペースデータ 執行役員 グループ経営管理担当

慶應義塾大学経済学部卒業、多摩大学大学院経営情報学研究科修了。株式会社ケイビーエムジェイ(現 株式会社アピリッツ)で連結決算、予算管理、上場準備業務等に従事したのち、2007年に株式会社ミクシィ(現 株式会社MIXI)へ入社。経理財務部長、経営推進室長として、2014年の国内公募増資(総額約65億円)、2015年のグローバル・オファリング(総額約175億円)による資金調達を担当。2017年に経営推進本部長に就任し、経理財務・広報IR・経営企画・法務等を管掌。

2018年に取締役 執行役員CFO、2022年に取締役 上級執行役員CFOに就任。M&A体制を強化し、FC東京・千葉ジェッツの運営会社の株式取得をはじめとするM&Aや、事業の売却・撤退を通じて事業ポートフォリオを再構築。取締役会の構成変更、執行役員制度の導入、指名報酬委員会の設置・運営などのガバナンス改革を推進し、2020年に東証マザーズから東証1部(現 プライム市場)への市場変更を実現。2026年10月、スペースデータ 執行役員に就任。

■ 今後の展望

スペースデータは、大澤の参画を通じて、技術開発と事業の成長に見合う経営体制を整え、国や関係機関から長く信頼されるパートナーであり続けるための基盤を固めていきます。国家のレジリエンス強化に資する事業を着実に広げ、「宇宙の民主化」の実現に向けて挑戦を続けてまいります。

株式会社スペースデータについて

株式会社スペースデータは、宇宙を誰もが活用できるインフラへと変える「宇宙の民主化」を使命に、宇宙をはじめとするあらゆる空間の知能化(MAKE SPACE INTELLIGENT)に取り組むテクノロジースタートアップです。

空間を情報化し、AIに物理を学ばせ、機械が自律的に動けるようにする「空間知能」の技術を活用して、宇宙開発から都市開発、防災、安全保障まで、次の未来を支えるデジタルプラットフォームの構築を国内外で進めています。

スペースデータの公式サイトでは、「NEWS」にて最新の取り組みや発表をご紹介しています。

詳細は https://spacedata.jp/news をご覧ください。

社名:株式会社スペースデータ

代表:佐藤航陽

所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階

資本金:15億1300万円

事業内容:宇宙開発に関わる投資と研究

HP:https://spacedata.jp

NEWS:https://spacedata.jp/news

X:https://x.com/spacedatainc

LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/spacedatajp/

採用情報:https://www.wantedly.com/companies/spacedata/projects

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会社概要

株式会社スペースデータ

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URL
https://spacedata.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階
電話番号
-
代表者名
佐藤 航陽
上場
未上場
資本金
15億1300万円
設立
2017年01月