「宮崎駿監督の映画『君たちはどう生きるか』に見る『ネタバレ』の捉え方、そのメリットと違和感とは?」Surfvote投票結果
『前情報はほぼ必要なく軽いネタバレも知りたくない』40.3%『出演者の情報はもちろん内容も軽いネタバレは必要』28.4%『誰が出演しているのかだけは知りたい(話の内容は知りたくない)』23.9%。
そしてこのたび、2023年8月1日から9月30日までの期間「宮崎駿監督の映画『君たちはどう生きるか』に見る『ネタバレ』の捉え方、そのメリットと違和感とは?」というイシューにおいて意見投票を行いましたので、その結果をお知らせいたします。https://surfvote.com/issues/nhoi0x61si99
投票の詳細
イシュー:宮崎駿監督の映画『君たちはどう生きるか』に見る「ネタバレ」の捉え方そのメリットと違和感とは?
調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
投票期間:2023年8月1日〜2023年9月30日
有効票数:67票
投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)
作品に関する前情報はほぼ必要なく、軽いネタバレも知りたくない40.3%
『君たちはどう生きるか』 この作品については、ネタバレなしでみたい。 何も情報を出してないということは、 何も知らない状態で見てほしいという、監督の想いだと思うので。 他の作品(予告がある作品)は、ある程度はネタバレしててもいいかなと思います。
誰が出演しているのかだけは知りたい(話の内容は知りたくない)23.9%
有名な俳優女優はイメージができてしまっていて物語をぶち壊してしまうので、有名な俳優女優が起用されていたら見ない。
出演者の情報はもちろんのこと、内容も軽いネタバレは必要28.4%
もしこの作品を見に行こうとなったりしたら、 情報が出されてなかったしても、 話の内容や、誰が出ているかなどは、 ネットで調べたり、見た人に感想など聞いたりしてから 見に行くと思います。 何も知らない状態で行って、面白かったらいいが、 自分の好みに合わない映画だったりしたら嫌なので。
結末までネタバレしていても許容できる、もしくは結末を知った上で観たい1.5%
その他4.5%
その映画によって異なると思います。 今回のように何も情報がでていないなら、何も知らない状態で行きたいし 元々情報が解禁されている作品であるのなら、 ある程度は話の内容や、俳優さんなどは知った上で見に行きたい。
わからない1.5%
問題提起いただいたオーサー 田辺ユウキ氏
大阪を拠点に芸能ライターとして活動。お笑い、テレビ、映像、音楽、アイドル、書籍などについて独自視点で取材&考察の記事を書いています。主な執筆メディアは、Yahoo!ニュース、Lmaga.jp、Real Sound、文春オンライン、週刊新潮、週刊女性PRIME、サイゾー、SPICE、ぴあ関西版、gooランキング、ほか。
田辺ユウキ氏が提起したイシュー
『R-1グランプリ2023』「夢」を追った結果に露呈した「現実」、よりおもしろい番組になるには?
https://surfvote.com/issues/do87ofgkwn80
『まつもtoなかい』で香取慎吾が静かに投げかけたテレビの現状、視聴者が観たいものを提供できているか?
https://surfvote.com/issues/a4o9ltfbx02o
出演者へのギャランティから考える存続の是非『24時間テレビ』はこれからどうなるのか?(投票受付中)
https://surfvote.com/issues/hntpt7osvp9e
Surfvoteとは?
当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。https://surfvote.com
Polimill株式会社
Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https://polimill.jp
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