「熱中症に注意」と気象庁5~7月予報発表! MADOショップ『涼活』2017 で対策提案 ~申請期限迫る!エコリフォーム補助金活用した窓・玄関リフォーム~
YKK APとパートナーシップを結び全国に約1,000店展開するMADOショップでは、夏の提案活動『涼活』を5月から7月末まで実施します。
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)とパートナーシップを結び全国に約1,000店展開するMADOショップ※1では、夏の提案活動『涼活』を5月から7月末まで実施します。
MADOショップ『涼活』とは、夏場に涼しく快適な窓辺を実現するための生活の知恵や、“熱中症”の対策にもなる窓や玄関のリフォームを各店の近隣地域へ発信、提案する活動で、今年で5年目となります。
気象庁の発表では、5~7月の気温は全国的に平年並みか高いと予想され、「熱中症に注意」と呼びかけており(気象庁「3か月予報」4月25日発表)、室内における熱中症対策も重要視されます。暑さへの警戒心が薄い5月の日差しの強さは真夏と同程度といわれる中、今年は5月に全国のMADOショップにて『涼活』の一環として「かんたん窓・玄関リフォームフェア」を開催し※2、窓や玄関のリフォームで実現できる “熱中症”対策をはじめとした各種ご提案を行います。
また、6月末が申請対象期限となる「住宅ストック循環支援事業」の「エコリフォーム補助制度」※3を活用することで、断熱や省エネ性能の向上と共に、“熱中症”対策にもつながる窓・玄関リフォームがお得に実施できることも、改めて発信強化します。
■窓辺の「遮熱・断熱」「通風・換気」で“熱中症”対策
近年発症が多発している“熱中症”は、中でも住宅内での発症が約4割を占めています。これは、住宅の断熱性が低く、室内が暑くなることに加え、冷房を適切に使用しない、水分の摂取不足などにより、高温の室内で脱水症状を起こしやすくなっているためです。
“熱中症”になりにくい室内環境を実現するためには、室温が上昇しにくい環境と、温度調整が大切です。一方、夏場の住宅に流入する熱の約7割は、なんと窓から。つまり、窓の遮熱性・断熱性を高めて、熱の侵入を防ぎ、冷房効果を高めることが重要です。
また、意識的に通風・換気を行うことで、室内の温度と湿度を適切に保つことができます。効果的に風を取り入れることができる窓や網戸を活用することで、冷房を過剰に使用することなく快適な環境を作り出します。
★遮熱・断熱のヒント http://www.ykkap.co.jp/reform/season/summer_reform/02.html
★通風・換気のヒント http://www.ykkap.co.jp/reform/season/summer_reform/03.html
【MADOショップ『涼活』2017 実施概要】
■実施期間:2017年5月1日~7月31日
■主な活動内容例(店舗によって取り組み内容は異なります)
① 「かんたん窓・玄関リフォームフェア2017」の開催
5月1日~5月31日の1ヶ月間、全国のMADOショップ店舗(一部対象外)にて「かんたん窓・玄関リフォームフェア2017」を開催※2。“熱中症”対策にもつながる涼しく快適な住まいや、補助金を活用した窓や玄関リフォームなどを提案。
【参考URL】http://www.madoshop.jp/all-madoshop-fair/
② 「熱中症予防声かけプロジェクト」への参画
本プロジェクトは、熱中症予防のために「ひと涼みしよう」と声をかけ合う習慣を広げる、環境省推奨の国民運動です。MADOショップが、地域で熱中症予防に関する情報発信基地となることを目指します。【参考URL】http://www.hitosuzumi.jp/
③ 打ち水やグリーンカーテンなど地域住民参加型イベントの実施
MADOショップにおける打ち水実施や、グリーンカーテンの設置による内外温度差を実感する試みなど、涼しい窓辺の暮らしの知恵やメカニズムの発信・提案をします。
④ お客様向けキャンペーンの活用
MADOショップ限定「Tポイント3倍キャンペーン」(対象工事期間:2017年6月1日~7月31日)を活用し、リフォーム提案を強化します。
※1:「MADOショップ」とは、「ニッポンの窓をよくしたい」という理念のもと、YKK APとパート
ナーシップを結ぶ建材流通店が全国に約1000店舗展開する窓リフォームのお店です。「窓際が暑い・寒い」、「外の騒音が気になる」、「窓の開け閉めに力がいる」、「冬場の結露が憂鬱…」など、窓や生活に関するお悩み・お困りごとに対して、“窓のプロ”がアドバイスをします。
※2:「かんたん窓・玄関リフォームフェア2017」の開催日は、各店舗の設定により異なります。
※3:平成28年度第2次補正予算で国土交通省により進められている措置で、国が費用の一部を支援する補助制度。エコリフォームについては、開口部の断熱改修などの対象工事について、内容やサイズ毎に補助額が定められ、最大30万円/戸(耐震改修を行なう場合は最大45万円/戸)の補助を発注者(住宅所有者)が受けられる。補助金交付申請が2017年6月30日までの予定。
http://www.ykkap.co.jp/info/jutakustock/
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