ワイヤレス充電にも対応。静寂の中で高音質を楽しめるJBLノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE FREE NC+ TWS」発売
ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:トム・メッツガー)は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてポータブルスピーカー2年連続販売台数No.1に輝く※1「JBL」ブランドより、ノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE FREE NC+ TWS(ライブ フリー エヌシープラス トゥルーワイヤレス)を、2020年11月27日(金)より発売いたします。
「JBL LIVE FREE NC+ TWS」は、同じ「LIVE」シリーズより今年5月に発売された「JBL LIVE300TWS」をスペックアップしたノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホンです。外部からの騒音に対して逆位相の音の波を当てることで雑音を打ち消す、アクティブ・ノイズキャンセリング(ANC)の技術を採用。さらに、ワイヤレス充電にも対応しているため、手間なく充電することが可能です。
ノイズキャンセリング機能のほかにも、必要な際に瞬時に周囲の環境音を取り込むことができるアンビエントアウェア機能や、イヤホンを耳から取り外すことなく会話をすることができるトークスルー機能、運動による汗や突然の降雨の際も安心な防水性能(IPX7)※2など、音楽と過ごす毎日に心強い多彩な機能を備えています。さらに、専用アプリ「My JBL Headphones」との連動により、各種機能の設定や、お好みのJBLサウンドにカスタマイズすることも可能です。
また、本モデルには、左右どちらか片方のイヤホン単体でも使用可能な「Dual Connect」機能を搭載。片側のイヤホン単体で音楽再生、通話およびボイスアシスタント機能の使用が可能です。片側を外して充電していている間、もう片側だけでも音楽をお楽しみいただくこともできます。さらに「Sync」機能により、1度ペアリングしたデバイスとの2度目以降の接続は、充電ケースを開くと自動的にペアリングが開始されるため、接続の手間やわずらわしさを減らします。これらの機能に加え、「Google Fast Pair」※3に対応した自動ペアリング機能が搭載されており、1度接続経験のあるAndroidデバイスは、同じGoogleアカウントを持つ他のデバイスでも簡単にペアリングすることが可能です。
ノイズキャンセリング機能をオフにした状態で、イヤホン本体は約7時間再生、充電ケースはフル充電でイヤホンに14時間分の充電が可能であり、最大約21時間※4の長時間ワイヤレス再生を実現。ノイズキャンセリング機能がオンの状態でも、最大約16時間のワイヤレス再生が可能なため、通勤や通学時の使用には十分な時間を確保しています。
シックなテイストから華やかなカラーリングまで全4色ご用意しており、アクセサリーをつけておしゃれを楽しむ感覚でお好みのデザインをお選びいただけます。また、充電ケースは「JBL LIVE300TWS」よりも約30%コンパクトな設計のため、持ち運びの際にも邪魔にもなりません。
ノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE FREE NC+ TWS」で、ノイズの少ない快適な環境の中で最高のサウンド体験をお楽しみください。
【特長】
■ノイズキャンセリング機能搭載、ワイヤレス充電対応完全ワイヤレスヘッドホン
「JBL LIVE FREE NC+ TWS」は、ノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホンです。外部からの騒音に対して逆位相の音の波を当てることで、ノイズを打ち消すアクティブ・ノイズキャンセリングの技術を採用しているため、外音をシャットアウトし、静寂の中でクリアな状態で音楽を楽しむことができます。さらに、ワイヤレス充電にも対応しているため、より簡単に、手間なく充電することが可能です。
■豊富なカラーバリエーションとコンパクトサイズのビジュアル
日常のライフスタイルの中でカジュアルにお使いいただけるよう、豊富なカラーバリエーションをご用意。ブラック、ブルー、ホワイト、ローズの全4色展開で、スタイリングやシーンに応じてお好みのカラーをお選びいただけます。同じ「LIVE」シリーズの完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE300TWS」と比較して、約30%小さくなったコンパクトボディの充電ケースを付属し、持ち運び際にも邪魔になりません。
■左右それぞれのイヤホン単体使用が可能なDual Connect+Sync機能
どちらか片方でも使用可能な「Dual Connect」機能を搭載。片側のイヤホン単体で音楽再生、通話およびボイスアシスタント機能の使用が可能であり、片側を外して充電していている間、もう片側だけでも音楽をお楽しみいただくことができるため、バッテリーの節約にも貢献します。また、「Sync」機能により、一度ペアリングしたデバイスへの2回目以降の接続は、充電ケースを開くと自動的にペアリングが開始されるため、接続の手間やわずらわしさを削減します。
■「Google Fast Pair」※3によるスマートな自動ペアリング機能を搭載
本モデルでは、Google開発のペアリング技術「Google Fast Pair」※3に対応した自動ペアリング機能を搭載。1度接続経験のあるAndroidデバイスは、同じGoogleアカウントを持つ他のデバイスでも、画面上に表示されるポップアップ通知から簡単にペアリングすることが可能です。
■防水機能(IPX7)の搭載
イヤホン本体はIPX7※2の防水機能を備えているため、突然の降雨などを気にすることなくお使いいただけます。
■専用アプリ「My JBL Headphones」で各種カスタマイズが可能
My JBL Headphonesアプリでは、ノイズキャンセリング機能の設定のほか、イコライザーの作成、Google Assistant※3またはAmazon Alexa※5のデフォルト設定など、さまざまなカスタマイズが可能です。本モデルでは、左右それぞれに各種設定が可能のため、より自由に自分だけの「LIVE FREE NC+ TWS」をお楽しみいただけます。
<アプリメイン画面>
アプリメイン画面では、左右本体と充電ケースのバッテリー残量表示をはじめ、ノイズキャンセリング機能やアンビエントアウェア機能、トークスルー機能の選択が可能です。
<各種設定画面>
各種設定画面では、本モデルの使用をより快適にする様々な調整が可能です。本モデルの主力機能でもある、ノイズキャンセリングのチューニング設定ができ、環境に合わせて微調整することが可能です(左図)。その他、本体を耳から取り外して一定時間の動作がない場合、自動的にオフになる、オートオフ機能のオンオフ設定(約2時間、1時間、30分、15分から設定可能)や、音楽の自動再生/一時停止機能のオンオフ設定が行えます。また、「イヤホンを見つける機能」もこちらで操作が可能。Bluetoothの範囲内で本体が見つからない場合、この操作をすると、イヤホン本体からビープ音が鳴って場所を知らせてくれます。さらに音楽やビデオなど、視聴するものに合わせて、通信品質を最適化することができる「スマートオーディオモード」も、簡単に設定することが可能です(右図)。
■高音質ハンズフリー通話に加え、アンビエントアウェア、トークスルー機能対応
専用アプリ「My JBL Headphones」にて、アンビエントアウェア機能、トークスルー機能の事前設定が可能。音を再生している間でも、必要なときに瞬時に周囲の環境音を取り込むことができるアンビエントアウェア機能に加え、本体を耳から取り外すことなく会話することができるトークスルー機能を搭載しています。さらに、特定の音を増幅・減衰させるビームフォーミングマイクを2基内蔵しているため、音声を集中的に拾い、クリアな通話を可能にしています。タッチコントロールで、音楽再生中にもすぐにハンズフリー通話に切り替えることができるので、本体を取り出す手間なく着信に対応することができます。
■最大約21時間※4のワイヤレス再生を実現
ノイズキャンセリング機能がオフの状態において、イヤホン本体は、約2時間の充電で最大約7時間のワイヤレス再生が可能です。また、充電ケースにイヤホンを収納すれば最大約14時間分の充電をすることができ、合計で最大約21時間※4の音楽再生を可能にしました。通勤や通学時などひとりの時間でも、ノイズキャンセリング機能によって外音を遮断して静寂を作り、十分な再生時間を確保します。
【主な仕様】
製品名: JBL LIVE FREE NC+ TWS
タイプ: ノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホン
カラー: ブラック、ブルー、ホワイト、ローズ
Bluetooth: バージョン5.1
対応プロファイル: A2DP V1.3, AVRCP V1.6, HFP V1.7
ユニット: 6.8mm径ドライバー
周波数特性: 20Hz-20kHz
対応コーデック: SBC、AAC
重量: イヤホン本体:各約7g、充電ケース:約40g
連続使用時間:<ANCオフ時>
電池(イヤホン): 充電: 約2時間、音楽再生: 最大約7時間
電池(ケース): イヤホン充電可能時間:最大約14時間※4
<ANCオン時>
電池(イヤホン): 充電: 約2時間、音楽再生: 最大約6時間
電池(ケース): イヤホン充電可能時間:最大約10時間※4
防水規格: IPX7※2(ヘッドホン本体のみ)
付属品: USB Type-C充電ケーブル、イヤチップ(S / M / L)、エンハンサー(S / M)
価格: オープン価格 ※JBLオンラインストア販売価格 14,800円(税抜)
発売日: 2020年11月27日(金)発売予定
※仕様、価格は変更となる場合がございます。
※1 全国の家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」にもとづき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2020」にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を2年連続で獲得しました。
※2 防水性能IPX7は、水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないと定義されています。
※3 Google Assistant、Google Fast Pairは、Google Inc.の商標です。
※4 充電・再生時間は使用環境により異なります。
※5 Amazon、Alexaおよび関連するロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
<JBLについて>
美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立。以来、世界中のあらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカーです。
家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオ、マルチメディア用などの民生機器から、世界中の映画館、スタジアム、コンサートホール、そして放送局やレコーディングスタジオなどが対象となる業務用機器を投入しています。JBLは世界中の競技場で音響システムとして採用されており、様々な世界的なスポーツイベントでも採用されています。
<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG®、Harman Kardon®、Infinity®、JBL®、 Lexicon®、Mark Levinson®、Revel®を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍し、2017年3月にて韓国サムスン電子の子会社となりました。
【お客様のお問い合わせ先】
ハーマンインターナショナルコールセンター
Tel: 0570-550-465
https://jp.jbl.com/
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