7月22日(金) AndTech WEBオンライン「宇宙太陽光発電の実用化に向けた国内外研究開発動向と課題及び将来展望」Zoomセミナー講座を開講予定
京都大学 生存圏研究所 教授 篠原 真毅 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる宇宙の太陽光発電での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「宇宙太陽光発電」講座を開講いたします。
宇宙太陽光発電所SPSの日本と世界の研究状況と課題、空間伝送型ワイヤレス給電(WPT)に関する研究開発現状や、実用化の現状についても報告!本講座は、2022年07月22日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9937
宇宙太陽光発電所SPSの日本と世界の研究状況と課題、空間伝送型ワイヤレス給電(WPT)に関する研究開発現状や、実用化の現状についても報告!本講座は、2022年07月22日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9937
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:宇宙太陽光発電の実用化に向けた国内外研究開発動向と課題及び将来展望
開催日時:2022年07月22日(金) 15:15-16:30
参 加 費:16,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9937
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
京都大学 生存圏研究所 教授 篠原 真毅 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
空間伝送型ワイヤレス給電の動向に関する知識
宇宙太陽光発電の研究開発動向に関する知識 等
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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- 株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
カーボンニュートラルを実現し、SDGsに寄与できる将来の発電所として期待されている宇宙太陽光発電所SPSの日本と世界の研究状況と課題について報告する。SPSはこれまで人類が建設したことのない大きさ(2km以上)という巨大な人工衛星であり、かつ人類が未経験の宇宙に建設する発電所であるため、様々な技術革新を必要とする。その中でも特に、キーとなるのはで宇宙から地上へ電力を無線で送る「空間伝送型ワイヤレス給電(WPT)」である。WPTは20世紀中はSPSのための研究がほとんどであったが、21世紀に入りIoTセンサーへの無線給電や携帯電話の無線充電等、新しいビジネスのための研究開発が盛んになっている。本講演ではこのWPTに関する研究開発現状や、実用化の現状についても報告しつつ、SPS研究全体を俯瞰する。
【講演ポイント】
30年以上にわたりSPSとWPTの研究を行い、現在の日本のSPS研究プロジェクトの委員長を務めつつ、WPT実用化のためのコンソーシアム代表もつとめ、国際的なつながりも深く、世界のSPS/WPT研究全般についての照会が可能。
【プログラム】
1.はじめに
1-1 宇宙太陽光発電とは
1-2 新エネルギーシステムとしての宇宙太陽光発電
1-3 宇宙開発としての宇宙太陽光発電
2. 宇宙太陽光発電の現状と課題
2-1 日本の宇宙太陽光発電の開発現状
2-2 欧米の宇宙太陽光発電の開発現状
2-3 中国の宇宙太陽光発電の開発現状
3. ワイヤレス給電の現状と課題
3-1 ワイドビーム型ワイヤレス給電の開発と実用化の現状
3-2 ナロービーム型ワイヤレス給電の開発と実用化の現状
3-3 ワイヤレス給電の法制化と標準化の現状
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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