Securify、SaaS診断で「アクティビティログ」機能を提供開始!
株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、自動脆弱性診断ツール「 Securify(セキュリファイ)」のSaaS診断において、「アクティビティログ」機能を追加したことをお知らせします。
詳細ページ:https://help-scan.securify.jp/hc/ja/articles/36665297216025
■概要
Securify SaaS診断とは、SaaS上のドライブ内ファイルの公開設定状況を可視化し、情報漏洩管理の向上を実現するツールです。
この度、追加された「アクティビティログ」機能は、情報持ち出しを管理するために、ユーザーがどのファイルをダウンロードしたかをログとして収集・監視できる機能です。
(※現時点では、組織外のユーザーのみを対象としています。)
定期的にアクティビティログを確認することで、無断での情報持ち出しが発生していないかを確認できます。
また、情報漏洩が疑われた場合には、アクティビティログを遡って該当するダウンロード履歴を確認することが可能です。
■ Securify SaaS診断「アクティビティログ」操作画面イメージ
詳細ページ:https://help-scan.securify.jp/hc/ja/articles/36665297216025
■ ウェビナー開催
Securifyの活用方法や最新のセキュリティ対策がわかる無料ウェビナーを定期的に開催しております。
ご興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
セミナー情報:https://www.securify.jp/event-seminar-top/
■Securify(セキュリファイ) とは
SaaS、Webメディア、Webアプリケーション、ネットワークのセキュリティまで、セキュリティ領域の多様な課題に対応する統合ソリューションです。
サービスURL:https://www.securify.jp/
「Securify」は、以下の3つの機能をご用意しています。
Webアプリケーションの脆弱性を評価し、継続的なセキュリティテストを実現します。
SaaS上のドライブ内ファイルの公開設定状況を可視化し、情報漏洩管理の向上を実現します。
攻撃者に攻撃の糸口を与えるようなWordPressの設定を評価し、WordPressのセキュリティ向上を実現します。
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営 ( https://www.securify.jp/ )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像