CBRE、米国物流施設への日系パートナー向け共同投資プログラム4号を設立
米国を代表する成長都市シャーロットの物流施設への投資機会とサービスをワンストップで提供
シービーアールイー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼COO 辻󠄀貴史、以下CBRE)は、2026年7月、日系パートナー向けに米国物流施設開発への投資機会を提供する「USインダストリアル・ベンチャー(UIV)」シリーズの第4号プログラムを設立しました。本プログラムには、三菱倉庫株式会社が単独出資、CBREグループの総合力を活かし、米国有数の成長市場であるノースカロライナ州シャーロットにおいて、延床面積約231,000ft²の物流施設「カルドウェル・パーク・ドライブ(Caldwell Park Drive)」への投資機会と必要なサービスをワンストップで提供します。

日本企業の米国市場への直接投資を実現するCBREのワンストップソリューション
近年、多くの日本企業は国内市場に加え、成長市場への投資機会を模索しており、投資先の国際分散や海外インフラ投資への関心が高まっている中で、依然米国は投資先として有望な市場とみられています。一方で、情報の非対称性や開発運営管理の難しさ、ガバナンスやレポーティングなどが参入障壁となり、米国不動産開発への直接投資は困難です。このような課題を解決するため、CBREは日本企業向けに米国物流施設開発への投資機会を提供するプラットフォームとして、2024年にUIVの第1号プログラムを組成。以来、通算3本のUIVシリーズを通して、日本企業による米国成長市場への投資機会創出と、物流インフラの発展を支援してきました。
本プログラムは、CBREのインベストメントバンキング部門とアセットマネジメント部門が協働し、米国籍のリミテッド・パートナーシップ(有限責任組合)を設立して実行。CBREグループ傘下で米国有数のデベロッパーであるトラメル・クロウ・カンパニー社(本社・テキサス州ダラス、Trammell Crow Company、以下TCC)とのパートナーシップにより、着工からリーシング、エグジットまで一気通貫で安定的な資産運用をサポートします。
CBREは、これからもグループの総合力を活かし、日本企業向けに最適化したワンストップ型の米国物流投資プラットフォームを提供。米国不動産への投資を促進するとともに、物流インフラの整備を通じて日米両国の経済成長および地域社会の発展に貢献してまいります。
シャーロットの魅力:物流施設需要が旺盛な成長都市
米国における物流施設の需要は、EC市場の拡大、サプライチェーン再構築、人口増加および消費拡大を背景に堅調に推移しています。また、保管機能に加えて、翌日配送の実現や在庫配置の最適化を支え、雇用創出を含む地域経済の活性化にも資する社会インフラとして、その重要性がますます高まっています。UIVシリーズは、個別の物流施設開発案件への投資機会を提供することから、投資対象が明確であり、開発プロセスや事業計画に対する透明性が高いことが特徴です。
また、対象物件が所在するノースカロライナ州シャーロットは、米国有数の金融センターであり、継続的な人口流入や雇用創出、活発な企業進出などから、米国南東部を代表する成長都市の一つとして知られています。加えて、米国南東部の主要消費地へのアクセスにも優れ、物流拠点としての競争力を備えていることから、中長期的な物流施設需要が期待されています。


高速道路や住宅地にも近接する抜群のロケーション
本物件は、シャーロット都市圏に位置し、州間高速道路I-485まで約5分、I-85まで約9分というアクセスに優れた立地に加え、住宅エリアに近接することから、eコマースや3PL業者のラストワンマイル配送の戦略的拠点としての需要も見込まれ、製造業や医薬品関連など、幅広いニーズの利用が期待されます。
また、用途変更の困難さや上下水道許容量の観点などから、Aクラスアセットの供給やパイプラインが限定的な立地です。
カルドウェル・パーク・ドライブの魅力
対象物件である「カルドウェル・パーク・ドライブ」は、シャーロットの市街地から自動車で20分程度の距離に位置する、延床面積約231,000ft²を誇る物流倉庫です。天井高32フィート、20のトラックバースや18台分のトレーラースペース、200台の駐車スペース等、ニーズを的確に捉えるスペックを備えています。工期は、2026年8月本体着工、2027年6月竣工を予定しています。
プロジェクト概要:米国ノースカロライナ州・シャーロット物流施設開発事業プロジェクト

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案件名 |
Caldwell Park Drive, Charlotte |
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所在地 |
Caldwell Commerce Center, Charlotte, North Carolina |
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土地面積 |
約24 acre / 約97,120㎡ |
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延べ床面積 |
約231,000 square feet / 約21,460㎡(2棟合計) |
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構造 |
鉄骨造・平屋建て |
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用途 |
物流施設 |
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予定工期 |
2026年8月着工、2027年6月竣工(予定) |
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出資者 |
Mitsubishi Logistics America Corporation (三菱倉庫株式会社米国現地法人) |
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パートナー |
Trammell Crow Company(TCC) |
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CBREの役割 |
・UIVのアセットマネージャーとして、投資一任業務の受託 ・米国への投資進出・拡大を狙う投資家・企業様に対する、TCCの開発能力やプラットフォームを活用いただく機会の提供 ・投資対象のセクター、都市、立地、サブセクター(郊外型・都心型、配送、中継用途等)の選定、案件デューデリジェンス ・米国または現地市場特有の商慣習や契約条件等に関する、日本の慣習との差異を中心とした分析・説明。マーケット動向分析、助言提供 ・期中の適時適切な意思決定、日本語での投資家レポーティング |

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