宮崎県西都市に「企業版ふるさと納税」を実施 西都市への新しいひとの流れをつくる事業への支援を通じて持続可能な地域の発展に貢献
当社は、⼈々の豊かな暮らしを⽀える「サステナブルインフラ企業」です。
当社は、このたび、宮崎県西都市(橋田和実市長)の目指す「住んでみたい、そして住み続けたいと思えるまち“西都”」を支援するため、西都市への新しいひとの流れをつくる「関係人口の創出」に対して地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)に関わる寄付を実施し、西都市より感謝状を贈呈されました。
宮崎県西都市は、宮崎県の中央部に位置する人口約29,000人の市です。かつて古代日向の都として栄え、日本最大級の古墳群である特別史跡「西都原古墳群」がある歴史の魅力が溢れるまちです。西都市では「第2期さいと未来創生総合戦略」を策定し、「住んでみたい、住み続けたいと思える西都市」を目指して地方創生および人口減少対策に取り組んでいます。その中の、基本目標のひとつである「西都市への新しいひとの流れをつくる」ための施策として、移住・定住支援体制の強化と関係人口の創出を掲げております。
また、11月25日には、宮崎県内初となる、公共交通の存続を図るための自動運転で走行するEVバスの実証実験事業において、出発式が行われました。
いちごは、宮崎県において運営している、地域に根差したライフスタイル型ショッピングセンター「宮交シティ」を中心として、クリーンエネルギー「いちごECOエナジー」、サッカークラブ「テゲバジャーロ宮崎」、農業「いちごポタジェ」、地域放送「宮崎サンシャインエフエム」など、宮崎の持続可能性を高める「サステナブルインフラ」として事業を推進しています。今後も、西都市をはじめとする南九州エリアの活性化を創出し、わが国の豊かさの創造に貢献してまいります。
■ 寄付の概要
寄付企業 いちご株式会社ほかグループ各社
寄付⾦額 1,500万円
活用事業 関係人口の創出
※ 本リリースに関するお問合せ先
いちご 広報担当 03-4485-5515 mail : pr@ichigo.gr.jp
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