沖縄の高校生がハワイ島で学校交流!国際交流を通じて高校生同士が国境を越えた友情を育みます!
沖縄の高校生9名がハワイ州ハワイ島で学校交流やホームビジットを通じて、互いの文化と暮らしについての理解を深め、対日理解を図り、訪問先各所との交流を通じて日本の魅力を積極的に発信します。
日本の高校生がアメリカの経済、社会、文化、歴史などについて理解を深めるとともに、参加者同士が交流を深めます。また訪問先各所での交流を通じて日本の魅力を積極的に発信し、ネットワークを強化します。
高校生たちが訪問するハワイ州では企業訪問、地元高校での学校交流、またアメリカの一般家庭を訪問して普段の生活を体験するホームビジットなどが予定されています。参加者は、このような体験を通して日米の友好を深めながら、積極的に日本の魅力を発信していきます。
なお、本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクトの一環で行われる派遣プログラムです。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム カケハシ・プロジェクト
「沖縄プログラム派遣第4陣(沖縄県立久米島高校)」
派遣期間:2022年12月7日(水)~12月14日(水)
派遣国:米国
対象者:沖縄県立久米島高等学校 (高校生9名 引率者1名)
相互交流先:米国 Waiakea高校
※本プログラムは相互交流形式となっており、11月には、Waiakea高校が沖縄県立久米島高校を訪問しました。
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
日程(予定)
12月7日 ハワイ着 ハワイ島へ移動
【オリエンテーション】
12月8日 【視察】
12月9日 【学校交流】Waiakea高校
12月10日 【ホームビジット】
12月11日 オアフ島へ移動
12月12日 【成果報告会】
12月13日 帰国の途へ
12月14日 帰国
実施方法:対面
使用言語:日本語、英語
【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】 「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を互いに招へい・派遣する(オンライン交流を含む)、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史に加えて外交政策に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を育成・発掘しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像