tupera tupera×大原大次郎 スペシャルコラボ 『MIX MIX』が武蔵野美術大学出版局の新レーベル「ムササビブックス」より刊行

武蔵野美術大学

武蔵野美術大学(東京都小平市、学長:樺山祐和)は、このたび、学校法人武蔵野美術大学100%出資会社である株式会社武蔵野美術大学ソーシャルマネジメント 出版事業部「武蔵野美術大学出版局」が新レーベル「ムササビブックス」を立ち上げ、第1弾の書籍として『MIX MIX』を刊行することをお知らせします。

著者のtupera tupera 亀山達矢さんは本学油絵学科グラフィックアーツ専攻客員教授、大原大次郎さんは基礎デザイン学科卒業生です。


絵本を主軸にさまざまな分野で活動するtupera tuperaと、音楽や映像・書籍などの分野で活動する大原大次郎によるスペシャルコラボが実現!

やりたいことは、ひとつじゃない

なりたい自分も、ひとつじゃない

可能性は∞

いろんな人をMIXして楽しもう!

tupera tupera × 大原大次郎による、ムササビブックス第1弾

組み合わせはなんと29,791通り!

3分割したページをシャッフルして遊ぶ、アートな絵本

tupera tuperaによる貼り絵と、大原大次郎の描き文字。様々な職業を特徴的に描き分けた、絵と文字をそれぞれページで3分割してMIXすると、29,791万通りのユニークな組み合わせが生まれます。

たとえば、「リョウ・リ・ニン」「ピ・エ・ロ」「バ・ レ・リーナ」を、頭+上半身+下半身で組み合わせれば、「リョウ・エ・リーナ」!? が誕生。

装丁は、卓上で180度フラットに開くスイス装を採用し、心ゆくまでページのシャッフルを楽しめます。さらに、構造美をあえて露出させるスケルトン装が、特厚ボール紙をしっかりとした強度で綴じつつスムーズな開閉を実現しました。

紙には、繰り返し遊ぶことを前提に耐久性を誇る厚手のボール紙を採用し、何度もめくる指先に伝わる心地よい抵抗感も味わえます。

シャッフルする心地よさとこだわりの造本も魅力のアートブックです。

写真:稲口俊太

書誌情報『MIX MIX』

価格:税込5,445円(本体4,950円+10%)

著者:tupera tupera(作・絵)、大原大次郎(文字・装丁)

編集:天田泉

ブックアーキテクト:篠原慶丞

印刷所:株式会社精興社

製本所:有限会社篠原紙工

仕様:B5変型・66頁・4色刷・スイス装(重量:約1100g /サイズ:縦234×横172×厚み34mm)

ISBN:978-4-86463-183-9 C0771

発売日:2026年7月31日

奥付:2026年7月31日

著者プロフィール

写真:shingo mitsuno 

tupera tupera(ツペラツペラ)

亀山達矢と中川敦子によるユニット。

絵本やイラストレーションをはじめ、TVや舞台、空間のアートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。絵本に『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社)『パンダ銭湯』(絵本館)『かおノート』(コクヨ)『やさいさん』(Gakken)など、著書多数。

海外でも多くの国で翻訳出版されている。『わくせいキャベジ動物図鑑』(アリス館)で第23回日本絵本賞大賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。

【書籍刊行に寄せてコメントをいただきました】

絵本作りの面白さと魅力に取り憑かれて、四半世紀作り続けてきました。

これまでのその活動の中でも、母校、武蔵野美術大学に生まれた絵本レーベル、ムササビブックスの一作目として作品を作れたことは大きな喜びです。美大ならではのレーベルとしてこれまでにない絵本を作るべく、大原大次郎さんをはじめ、編集、印刷、製本、多くの方の力が見事にMIXされ、素晴らしい作品が生まれたと思います。子どもから大人まで、沢山の方に手に取って楽しんでいただきたいです。

(tupera tupera 亀山達矢)

大原大次郎(おおはらだいじろう)

グラフィックデザイナー。

タイポグラフィを基軸としたグラフィックデザイン、イラストレーション、映像制作などに従事するほか、手遊びと手探りのプロセスを通して、線やかたちの新たな造形感覚をひらくワークショップを多数展開する。受賞にJAGDA新人賞、東京TDC賞。著書に『HAND BOOK:大原大次郎 Works & Process』(グラフィック社)、共著に『稜線』(ホンマタカシ/between the books)、編著に『作字百景』(グラフィック社)などがある。

【書籍刊行に寄せてコメントをいただきました】

めくる、まざる、まためくる。

たまたま開いたページから、へんなMIXや、ひょんなMIXが次々に現れる。そんな思いがけない組み合わせに満ちた絵本です。

私自身も不思議な巡り合わせでtupera tuperaさんと出会い、この『MIX MIX』では文字を「描きまぜる」役としてお声がけいただきました。絵×文字×編集×印刷×製本、それぞれの手仕事がMIXされて、またとない、たまらなくたのしい絵本となりました。

(大原大次郎)

イベント情報

代官山蔦屋書店にて刊行記念トークイベントが決定!

日時:2026年10月1日(木)19:00-20:30

登壇者: tupera tupera(亀山達矢・中川敦子)、大原大次郎

※7月31日(金)よりチケット販売開始(代官山蔦屋書店のwebサイトをご確認ください)

展覧会「MIX WORKS —— tupera tuperaの仕事2002–2026」開催

tupera tupera結成から四半世紀にわたり二人が積み上げた全領域の仕事を俯瞰する初めての機会。

『MIX MIX』の原画も展示されます。

会期:2026年9月14日(月)〜10月25日(日)

会場:武蔵野美術大学美術館・図書館(東京都小平市小川町1-736)

ムササビブックスについて

ムササビブックスは芸術の森で遊ぶ出版レーベルです。

色、形、線、文字、紙、石、光、身体、空間、時間。

私たちは芸術をジャンルではなく

こうした素材が交わる場と考えています。

触る。拾う。並べる。組み替える。

世界をつくるさまざまな素材のあいだを

木から木へと滑空するムササビのように行き来しながら

ときどき思いがけない出来事に遭遇します。

何ができるかは飛んでみないとわかりません。

本になるかもしれないし、まだ名前のない何かになるかもしれません。

いつもの世界を少し違う高さから眺めてみるための発見の記録です。

ロゴマーク:tupera tupera/minna

武蔵野美術大学について

本学創立100周年事業シンボルマーク・コンセプトワード

2029年に100周年を迎える武蔵野美術大学は、1929年に創立された「帝国美術学校」を前身とし、「教養を有する美術家養成」「真に人間的自由に達するような美術教育」を教育理念に掲げ、幅広い教養と人間性を有する造形各分野の専門家を養成し、文化の創造発展と社会貢献に寄与してきました。

造形学部と造形構想学部の2学部に、絵画、彫刻からデザイン、建築、映像、芸術文化、そして社会イノベーションまで、美術・デザインの広がりに対応する12学科を有し、大学院には造形研究科、造形構想研究科を設置しています。また70年以上の実績を持つ通信教育課程も設けています。日本を代表する美術・デザイン大学として、これまで社会に輩出した卒業生は7万7,000人に上ります。

造形活動を通じて身に付く、正解のない問をたて、探求し、答えを表現する能力は、今の時代にこそ最も必要とされています。卒業生は美術家、デザイナー、建築家、映像作家など、造形各分野の専門家として活躍するとともに、培った創造性、コミュニケーション能力が高く評価され、多くの業界で日本及び世界有数の企業へ就職し、重要な役割を担っています。

本件に関するお問い合わせ先

武蔵野美術大学出版局

press@musabi.ac.jp

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会社概要

学校法人武蔵野美術大学

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URL
https://www.musabi.ac.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都小平市小川町1-736
電話番号
-
代表者名
長澤忠徳
上場
未上場
資本金
-
設立
1929年10月