“スマホがなくなる日” 世界はどう変わるのか STYLY取締役COO渡邊信彦 初の著書 予約受付開始
空間コンピューティング時代における 日本の勝機を描く
本書では、Apple Vision Proを始めとする空間コンピューティングデバイスの登場で大きく変わる未来を予測し、XR業界の現状や今後の世界の変化、日本の可能性について、業界外の方や学生のみなさんにも分かりやすくお伝えできるようにまとめた一冊となっています。
【予約URL】
・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4344042689?tag=goetheweb-22
・楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/17808423/?l-id=search-c-item-text-01
内容紹介
10年後のテクノロジーを誰が想像できるだろうか──。
スマホに代わる次世代デバイスの開発に
Apple、Meta、Googleなどのビック・テックが数兆円規模の資⾦を投じ、
今まさに、未開のマーケットを求め激しい陣取り合戦が⾏われている。
産業⾰命、IT⾰命、そして空間コンピューティング⾰命。
現実世界に、バーチャルの世界を投影する「空間コンピューティング」によって、
⼈類はスマホの⼩さな画⾯から解放され、空間という無限のキャンバスを⼿に⼊れる。
“リアル”メタバース業界の第⼀⼈者が語る、⽇本再興のための千載⼀遇のチャンスとは。
スマホがなくなる日、次世代デバイスでどんなミライをつくれるのか。
スマホがなくなる日──。この先に続くミライは、本書籍を読んで創造してみてください。
著者について
渡邊信彦 (Nobuhiko Watanabe)
株式会社STYLY 取締役COO
1968 年、千葉県⽣まれ。群⾺⼤学⼯学部卒業後、電通国際情報サービスに入社し、ネットバンキングやオンライントレーディングシステムの構築などに多数携わる。2006 年、同社執⾏役員就任。2011 年、社内事業の「オープンイノベーション研究所」所⻑に就任。セカンドライフブームの火付け役としてXR を活用したビジネスに関わる。2014年、同社を退社後、起業家としてソフトウェアスタートアップを創業。イグジットを経て、金融庁が管轄する日本人材機構のスタートアップメンバーとして地方企業の人材育成やコンサルティングに多数携わる。
2016年、開発者の山口征浩と出会い、Psychic VR Lab(現STYLY)の設立に参画し、取締役COO就任。同社が開発したXRプラットフォーム「STYLY」を用いて、2018年、ファッションブランド「ヨウジヤマモト」とタッグを組み、国内の店舗に居ながらVRでパリコレのランウェイを体感できるイベントを開催。同年、渋谷パルコでXRアート展覧会を開催し2万5千人を動員する。KDDI、J.フロント リテイリング、テレビ朝日ホールディングス、東急不動産ホールディングス、日鉄興和不動産、JR西日本イノベーションズなど数多くの企業から出資を受け、体験型XR事業を全国各地で進める。
パートナー企業とともに、XR クリエイターの発掘や育成を目的としたプロジェクト「NEWVIEW(ニュービュー)」を立ち上げるほか、事業構想⼤学院大学の教授としてXRを用いた新規事業開発の指導を行うなど、グローバルに活躍できる人材を輩出するために尽力する。
著者コメント
「近い未来、私たちはあらゆる空間を身にまとうようになる!」
そう閃いてこの世界に入ってから8年、ようやく空間を身にまとうことができると感じるデバイスが出て、やっとスタートラインに立ったと実感しています。そしてこれは、いよいよ迎える日本再興のチャンスでもあると私は考えます。
インターネットの登場以来、日本はものづくりの時代から情報の時代への転換に乗り切れず、スマホがつくる市場で大きく遅れをとりました。スマホの登場で便利になった反面、これまでの世界は「画面に拘束された」窮屈な世界でもありました。
これから始まる空間コンピューティング時代は、私たちを画面から解き放ち、より人間らしいインターフェースによって、ライフスタイルを一変させることでしょう。
しかし、この大きな変革は実にわかりにくい。
「スマホがグラスになるだけでしょ?」
「こんな大きなゴーグルなんて誰もつけないよ」
これは大きな間違いであり、そう考えているだけでは、また遅れを取ることになるのです。
この変革が日本に大きなチャンスをもたらしていることに気付き、一刻も早く準備に入って欲しいのです。そんな思いをこめて、難しいことはさておき、多くの人にこの変革を認識してもらえるように書いた本です。業界の人も、そうでない人もぜひ読んで欲しい、きっとあなたの明日が変わって見えるはず。
一緒に世界をつくっていきましょう。どうぞよろしくお願い致します。
書籍について
【書籍概要】
・書名:『Apple Vision Proが拓くミライの視界 スマホがなくなる日』(幻冬舎)
・著者名:株式会社STYLY 取締役COO 渡邊信彦
・本体価格:1,600円
・発売日:2024年6月26日(水)予定
・版型/体裁:約260ページ、四六版並製、ソフトカバー
【書籍情報に関するSNS】
・X:@STYLY_XR
・Facebook:STYLY
・Instagram:@STYLY.Japan
・Bluesky:@STYLY.bsky.social
※3/6(水)20:00開設予定
※推奨ハッシュタグ
#スマホがなくなる日
#AppleVisionPro
#STYLY
株式会社STYLYについて
株式会社STYLYは、「空間コンピューティング(=空間を身にまとう)時代」を牽引するテクノロジーカンパニーです。
XRを主軸としたテクノロジーにより、ヒトや企業のクリエイティビティを解放し、新たな文化・産業の創出に向け、人類の進化に貢献することを目指しています。
・本社所在地 :東京都新宿区新宿1丁目34−3 第24スカイビル 4F
・代表者 :代表取締役CEO 山口征浩
・Webサイト:https://styly.inc/ja/
<書籍・渡邊への取材に関するお問合せ>
株式会社STYLY広報担当 森逸崎 info@styly.inc
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