モバイルノートパソコンのWi-Fi 6Eの対応状況について
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ)本社:東京都中央区)は、日本で展開しているモバイルノートパソコン製品における、Wi-Fi 6Eの対応状況についてお知らせいたします。
「LG gram」の2023年最新モデルは全機種、すでにWi-Fi 6Eの6GHzの周波数帯を使用できるよう対応済み。2022年に発売した「LG gram(「Z90Q」「T90Q」シリーズ)」においても、対応に向けて検証中で、アップデートプログラムを適用することで、使用できる予定です。
2022年モデルの詳細の対応時期は、当社ホームページ(https://www.lg.com/jp)にて後日発表します。
■Wi-Fi 6E 対応状況(2023年5月17日時点)
発売年 | シリーズ | モデル | 対応状況 |
2021年以前 | LG gram LG UltraPC | 全機種 | 非対応 |
2022年 | LG gram | **Z90Q | 対応に向けて検証中。詳細の対応時期は、 当社ホームページで後日発表予定。 |
2022年 | LG gram 2in1 | 16T90Q | 対応に向けて検証中。詳細の対応時期は、 当社ホームページで後日発表予定。 |
2022年 | LG UltraPC | **U70Q | 非対応 |
2023年 | LG gram | 全機種 | 対応済み。お客様によるアップデートなどは必要なく、 ご利用いただけます。 ※Wi-Fi 6Eに対応したルーターが必要です |
※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
■ブランドスローガン「Life's Good」に込めた想い
「Life's Good」というLGエレクトロニクスのブランドスローガンは、消費者のニーズが多様化する中、より良い生活のため「世界中のお客様をワクワクさせ、感動を提供する」という想いを象徴的に表現しています。LGエレクトロニクスはこのスローガンのもと、革新的なスマートソリューションを通じた「Innovation for a Better Life」というミッションを掲げ、主役であるお客様の日常をより豊かに、より健やかに、より創造的なひとときを堪能する喜びをもたらしてまいります。また、持続可能な社会の実現に向け、循環型社会の構築に着手しています。2030年までに、二酸化炭素排出量を50%削減(2017年比)し、2050年までに再生可能エネルギーに完全移行することを公約とし、炭素排出量の削減や環境に配慮したエコプロダクト設計の製品を通して、国際的な責任を果たしてまいります。
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレイヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ロボット事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等
■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に141の事業拠点を持ち、約74,000人以上の従業員を擁しています。
2022年の世界売上高は約83.5兆ウォン(KRW)で、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4カンパニーを展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、デジタルサイネージ、ロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、IoT家電として様々な家電同士を連携させることで、Life’s Goodsな毎日を提案し続けています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。
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