大阪餃子専門店よしこ「チームネパール」に飯田橋店の店舗運営を1日託す。店長メンバーから寄せられた「信頼」が力に。
外国籍人財が活躍する大阪餃子専門店よしこ、ネパール国籍のスタッフ5名で店舗を1日切り盛り。「働き手」から「店を任せられる人財」へ。
「大阪餃子専門店よしこ」(https://gyoza-yoshiko.com)など国内外で130店舗の飲食事業を展開する株式会社FTG Company(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:森川誠)は、2026年8月、「大阪餃子専門店よしこ」飯田橋店にて、ネパール国籍スタッフ5名だけによる店舗運営を実施しました。店長メンバーから寄せられた「信頼」に応え、外国籍人財が主体となって店舗を運営する新たな一歩となりました。

背景
FTG Companyでは、「“ワクワク”する人を創り、“ワクワク”する社会を創る」というVISIONのもと、多様な国籍・文化・価値観を持つ人財が、それぞれの強みを活かして活躍できる環境づくりを進めています。
今回の取り組みは、こうしたダイバーシティの考え方を、実際の店舗運営を通じて体現するとともに、外国籍人財自身が店舗を任される責任と、主体的に運営することによる成長を実感する機会をつくることを目的としています。
ネパール国籍スタッフ5名だけで、よしこ飯田橋店を1日運営
その第一歩として、2026年8月11日、「大阪餃子専門店よしこ」飯田橋店では、ネパール国籍スタッフ5名による店舗運営を実施しました。
当日の売上予算に対しての達成率は140%。ご来店 37組80名、お客様からのクレーム0件。
チームネパール

ラクシュマン
当日はラクシュマンが中心となり、声を出し、全員の士気を高め、店舗の中心となり切り盛りし店長代わりを務めました。通常は目黒店に勤務。
日本で働いたお金を貯め、母のためにネパールに土地を買った、というラクシュマン。育ててもらった恩返しをしたい、と温かい眼差しで語っていました。「親孝行の文化を世の中に広げる」というよしこの理念を自然に実施している、よしこで働くべき人だ、と社内から称賛されている人財です。

パウパウ

バーザガイ

シル

バンダリ
チームネパールは口をそろえて「楽しい」「大変なことはありません」と笑顔で答える姿が印象的です。言わされているのではなく、自然な回答。「なぜですか?」という質問には、「コミュニケーションが取れている。困ったことがあったらすぐに相談できる。話せることがとてもいい。だから楽しいです。」彼らのモチベーションの源は「楽しさ」そして、それは日々の雑談のような温かいコミュニケーションから生まれているものでした。

スシル(五反田店勤務)
実は11日のチームネパールのボスは、スシル。ラクシュマンは、スシルの紹介で、よしこに入社、バーザガイはスシルの従姉妹にあたります。
よしこで勤務をして2年5か月。
「ネパールという国を背負って、働いているというプライドがある。スタッフを紹介するにも、恥ずかしくない人を紹介したいと思っています。また同時に、よしこで働いてもらいたいって思ってます。楽しいから。」と語っていました。
大阪餃子専門店よしこ 店長たちからの信頼
今回、ネパール国籍スタッフ5名による店舗運営が実現した背景には、日々ともに働く店長たちからの「信頼」がありました。
目黒店の狩野店長は、外国籍スタッフの育成について、こう話します。
「教える人を育てることに注力してきた。どういう伝え方をしたらいいのか、どう教えたらいいのか、ということを具体的に教えていくことを繰り返した。その結果、スシルが素晴らしく育ってくれてネパールスタッフのボスになってくれた。」
そこには、スタッフの成長を見守る店長としての感謝と親心があります。
8月11日、飯田橋店の伊藤店長は公休を取得。あえて店舗を離れ、スタッフに1日の店舗運営を託しました。「店舗の予算への達成意欲も高く、お客様への配慮や同僚スタッフへの配慮も怠らない。誇りをもって仕事をこなしてくれる。中でもラクシュマンが来てくれたら安心して任せられる。」
日々の仕事ぶりを知るからこそ生まれた、「任せられる」という信頼。この日は、その信頼を形にする一日となりました。
また、大崎店の大塚店長は、「同郷の仲間とのつながりを広げてほしい」という思いから、バンダリを飯田橋店に意図的にシフトインさせました。「大崎店では、ネパール国籍スタッフが彼だけの為、孤独感を抱かないよう、飯田橋店にネパール国籍メンバーが集合するなら、行ってきな!」という気持ちから送り出したそうです。店舗の垣根を越えて仲間をつなぎ、成長の機会をつくる。そこにも、外国籍人財を単なる「働き手」としてではなく、一人の仲間として育て、活躍してほしいという店長たちの思いがありました。
このような店長メンバーからの厚い信頼と、それに応えようとするチームネパールの絆から実現できた店舗運営でした。
お客さまからの反応


今回の店舗運営を実際に体験したお客様からは、率直な声をいただきました。
「何度かお店を利用しています。これまでは日本人スタッフも外国人スタッフもいるという印象でしたが、今日は入店したときに外国人スタッフばかりだったので、正直、最初は少し不安に感じました。
ところが、最初に接客してくださったスタッフの安心感のある対応と、流暢な日本語に、その不安は一瞬でなくなりました。日本語も上手で、接客もとても丁寧で感心しました。」
「(外国人スタッフだけだとは)気づかなかった。特に不便さも感じない。」
「初めて利用するから、比較はできないけど問題ないと思います。」
国籍ではなく、一人ひとりの仕事ぶりや接客を通じて、お客様に安心して楽しい時間を過ごしていただく。今回の取り組みは、そんなダイバーシティのあり方を、店舗という最前線で実践する機会となりました。
FTG Companyにおける多様な人財の活躍
外食業界は人手不足が深刻で、宿泊業・飲食サービス業は離職率も高い業界です。そうした中、FTGカンパニーでは2022年より外国籍採用が本格化し、年々採用規模が拡大しています。
■外国籍採用数推移
2022年: 社員 2名 / AP 0名
2023年: 社員 32名 / AP 2名
2024年: 社員 12名 / AP 8名
2025年: 社員 20名 / AP 45名
2026年: 社員 18名 / AP 40名
■正社員(5年間の累計84名採用)
在籍者数:70名 (2026年8月1日時点)
定着率(5年):83.3%(離職率:16.7% / 14名離職)
■アルバイト(5年間の累計95名採用)
在籍者数:86名 (2026年8月1日時点)
定着率(5年):90.5%(離職率:9.5% / 9名離職)
今後の展望
FTG Companyは、多様性を尊重し、一人ひとりが自らの可能性を広げ、挑戦できる環境をつくっていきます。多様な人財が互いを認め、信頼し、支え合いながら、それぞれの強みを活かして主体的に活躍することで、「“ワクワク”する人を創り、“ワクワク”する社会を創る」というVISIONの実現を目指します。
「大阪餃子専門店よしこ」店舗ご案内
■大阪餃子専門店よしこ 目黒店
東京都目黒区目黒1-6-13 福寿司ビル1F
営業時間 平日17:00-23:30 (L.O.23: 00) /土日祝12:00-23:30 (L.O.23: 00)
■大阪餃子専門店よしこ 三軒茶屋店
東京都世田谷区三軒茶屋1-36-1 高木ビル 1F
営業時間 平日17:00-23:30 (L.O23:00) /土日祝12:00-23:30 (L.O23:00)
■大阪餃子専門店よしこ 大崎店
東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー 1F
営業時間 平日/ ランチ 11:30-14:30(L.O14:00) ディナー 17:00-23:00(L.O22:30)
土曜/ 定休日 日祝/ 16:00-22:00 (L.O.21: 30)
■大阪餃子専門店よしこ 青物横丁店
東京都品川区南品川2丁目7-10 遠山ビル1F
営業時間 平日17:00-24:00(L.O23:30) /土日・祝/12:00-24:00(L.O23:30)
■大阪餃子専門店よしこ 飯田橋店
東京都千代田区富士見2丁目11-10 西條ビル1F
営業時間 平日16:00-23:30(LO23:00) /土曜日・祝日12:00-21:30(LO21:00)
■大阪餃子専門店よしこ 五反田本店
東京都品川区西五反田1丁目2-6
営業時間 全日17:00-24:00(L.O23:30)
「大阪餃子専門店よしこ」
■Instagram:@gyoza445
■X:@gyoza445
【株式会社FTG Company】
「大阪餃子専門店よしこ」や「大阪焼肉・ホルモン ふたご」を中心に国内外に11ブランド130店舗、飲食店舗の運営や飲料品の販売、飲食事業に関するコンサルティング事業などを主に展開しています。「“ワクワク”する人を創り、“ワクワク”する社会を創る」というVISIONの下、外食事業に留まらず様々な分野での事業展開を行ってまいります。(2026年8月7日現在)
代表者:代表取締役社長/森川誠
本社所在地:東京都目黒区中目黒3-6-1千陽アポロンビル4F
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