500冊以上の絵本が楽しめるアプリ「森のえほん館」に国際お茶の日をテーマにしたITリテラシー絵本「ナナのスマイル大冒険（EC、B2Bマーケットプレイス）」が登場！

株式会社アイフリークモバイル

2024年5月29日 13時00分

　株式会社アイフリークモバイル（所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：吉田　邦臣、以下　当社）は、当社が運営する500冊以上の作品を収録する絵本アプリ「森のえほん館」において、永田浩一氏作の人気作品「コークのITリテラシー絵本」シリーズの最新作、「国際デー」に関する絵本「ナナのスマイル大冒険（EC、B2Bマーケットプレイス）」を2024年5月16日(木)より配信開始しましたことをお知らせいたします。

■「国際デー」に対する当社の取り組みについて

　「国際デー」とは、国連総会、世界保健機関等から構成される国際機関によって定められた記念日で、世界で起こっているさまざまな問題について全世界の団体・個人に呼びかけるための日のことです。

　コンテンツの力を通じて国際デーが提示する様々な問題を考えるきっかけを提供したい、という想いを込め、「森のえほん館」では、いくつかの作品を通じて、貧困や差別、戦争など世界的に問題となっている事柄に関して、ITからの目線で解決策などを提案しております。ぜひ絵本を読んで、お子様と一緒に世界の出来事を学び、考える時間を持つことで、豊かな心を育んでいただきたいと考えております。

■絵本「ナナのスマイル大冒険（EC、B2Bマーケットプレイス）」について

【絵本情報】

「ナナのスマイル大冒険（EC、B2Bマーケットプレイス）」

作：永田浩一絵：初見寧編集：森のえほん館編集部

主な対象年齢：6歳～

配信先：絵本アプリ「森のえほん館」(https://ehonkan.jp )

チャンネル登録者数11万人のYoutubeチャンネル「ポポキッズ」でも配信中！

（https://www.youtube.com/watch?v=eQU_v2GcOsQ）

絵本の紹介ブログ：https://ehonkan.jp/blog/nanairosmile/

【あらすじ】

　日本で"紅茶王子"と呼ばれているヒサと妻のナミ、そして娘のナナの物語です。仕入れ値が少しくらい高くても、世界の子ども達を救いたい！という考えをもつヒサは、そのフェアトレードの考え方がお客さんから支持されたことで、売上げも仕入れ先の農園の紅茶の品質も上がり、美味しい紅茶を提供出来るようになります。

　そんなある日、自分のビジネスのためフェアトレードをやめさせたいバグ大王に、娘のナナがさらわれてしまいます。普段から父のヒサの話を聞いているナナは、フェアトレードの良い点を話すことでうまく抜け出せましたが、逃げている途中でおなかがすいてしまいます。そこで父の紅茶王子との会話で思い出したある話を思い出して…

　国際お茶の日は、お茶の長い歴史と深い文化的、経済的重要性について世界中で認識を高めることを目的とした、国際お茶の日（5月21日）に関する絵本です。永田浩一氏作の絵本シリーズは、これからインターネットに触れる小さな子どもたちに向けて作られた、ITリテラシーの”はじめの一歩”をわかりやすく学べる作品です。これまでに40作品以上を配信。シリーズ10作目までは、ポプラ社から書籍版も出版されております。

▶各作品の情報はシリーズ特設ページをご覧ください。

https://ehonkan.jp/itliteracyehon/

■絵本アプリ「森のえほん館」