健康も人生も「貯筋(ちょきん)」があるとうまくいく!『70歳からの「貯筋」習慣』発売!
“芸能界一の健康通”の人気パーソナリティーと“がんばらない・ズボラ筋トレ”で人気の医師による「健康の不安」も「お金の心配」も吹っ飛ぶとっておきの方法を大公開!
人生100年時代、70歳になってもまだ30年近くも人生を楽しめることになります。ただ、そうなると気になるのは、「健康の不安」と「お金の心配」でしょう。
そんな70歳からの2大問題をまとめて吹っ飛ばしてくれる方法がありました。それが「貯筋」習慣です。
著者は72歳の現役パーソナリティーと75歳の現役医師・作家。
2人の元気の達人が実際に行っている、70歳からでも無理なくできる、「貯筋(=筋肉を鍛えて維持する)」習慣と、そのために欠かせない食事習慣・生活習慣・心の習慣を大公開しました。
ハードな運動も厳しい食事制限も必要なし。この「貯筋」習慣を実践するだけで、体がみるみる若々しくなって、認知症も予防できます。それだけでなく、心の筋肉もついて、人生を前向きに楽しめるようになる。そんなコツが詰まったうれしい一冊です!
本書の章構成
【項目例】
・「おいしいものを食べる」ことこそ、心と体の最高の栄養
・野菜よりタンパク質ファースト、食べる順番でお手軽「たん活」を
・「筋腸相関」を利用して腸と脳を元気にしよう
・ポッコリお腹をどうにかしたい。何をしたらいい?
・人生は筋肉でつくられる。「貯筋」で人生は変えられる
・血管の「老い」はこの運動で食い止める
・高齢者のお金を守る「武器」
・鎌田式「ウォーキング」で認知症を振り切る
・超加工食品の食べすぎで認知症のリスク増大!
・「どう見せたいか」。服の演出力ってけっこう大事
・鎌田式「膀胱ストレッチ」で夜のトイレ問題も解消
・七〇点のいい加減主義で、気持ちも財布もハッピー
・できる人ほど「怒らない」
・「誰かの力」になることが「自分の力」に
・「がんばったり」「がんばらなかったり」のリズムが大事
著者プロフィール
生島 ヒロシ(いくしま ひろし)
1950年宮城県気仙沼市生まれ。パーソナリティー。米カリフォルニア州立大学ロングビーチ校卒業後、TBS入社。89年に独立し、(株)生島企画室を設立、所属する多数のタレントの指導とプロデュース業にも励んでいる。98年から続くTBSラジオ系『生島ヒロシのおはよう定食・一直線』をはじめ、テレビ、イベント司会、講演など幅広い分野で活躍中。著書多数。
鎌田 實(かまた みのる)
1948年東京生まれ。医師・作家。東京医科歯科大学医学部卒業後、諏訪中央病院へ赴任、以来40年以上にわたって地域医療に携わる。現在、同病院名誉院長。チェルノブイリ、イラク、ウクライナへの国際医療支援、全国被災地支援にも力を注いでいる。『がんばらない』(集英社)、『疲れない 太らない ボケない 60代からの鎌田式ズボラ筋トレ』(エクスナレッジ)など著書多数。
書籍情報
『70歳からの「貯筋」習慣』
著者:生島ヒロシ・鎌田實
発売日:2023年7月4日
定価:1,155円(税込み)
ISBN:978-4-413-04672-5
すべての画像