高槻の歴史に迫るリアル謎解きゲームが好評
高槻城跡で発掘された将棋の駒などから「高槻城」の謎を解き明かす
第6弾となる今回の謎解きは、高槻市とゆかりのある「将棋」と徳川家が世を治めた「江戸時代の高槻」にスポットが当てられています。江戸時代、武家屋敷が広がっていた高槻城三の丸跡から発掘された当時の将棋駒を観覧できる高槻市立しろあと歴史館や高槻の城下町など12か所のチェックポイントを巡り、徳川家と豊臣家の最後の決戦「大阪冬の陣」で徳川方の拠点となっていた「高槻城」の秘密を解き明かします。
オープンたかつきは、平成28年度からスタートし、歴史・文化に触れる体験のほか、地元企業の工場見学、旬の素材を生かした特別ランチなど高槻のまちならではの幅広い体験交流型の観光プログラムを提供する観光イベントでこれまでに約20,000人を集客しています。謎解きゲームは、街歩きを楽しみながら、高槻の歴史や文化などに触れてもらおうと企画したもの。
謎解きゲームの参加者は、「謎解きキット」を受け取り市内各所のチェックポイントに移動。謎解きの舞台の1つである今年3月にオープンした高槻城公園芸術文化劇場では、高槻城二の丸跡に建つ同劇場の背景などから謎を解き明かしながらゲームを進めます。参加者からは、「謎解きを楽しみながら高槻の歴史に詳しくなれた」などの好評の声が寄せられています。
【概要】
開催期間：令和6年3月31日（日曜日）まで
開催時間：10時から17時まで（受付15時まで）
受付場所：
・JR高槻駅中央改札高槻市観光案内所
・エミル高槻内2階 高槻市観光協会
参加費：1,500円
参加方法：事前に以下のチケットサイトでチケットを購入し、当日受付場所で「謎解きキット」を受け取ってください
https://eplus.jp/sf/detail/3974360001-P0030001
【関連ホームページ】
オープンたかつきホームページ
高槻市観光協会
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