Webアプリケーション100%自動生成ツール「Web Performer」最新版を発売 HTML5とCSS3を活用し、Web画面のデザイン性、操作性がさらに向上
■HTML5とCSS3を活用し、Webアプリケーションのデザイン性、操作性のさらなる向上を実現
「Web Performer V1.5.0」では、Web画面開発に用いられるHTML5とCSS3の技術を新たに採用しました。これにより、ドラッグ・アンド・ドロップ操作による添付ファイルの指定や、システムメニューの階層表示など、操作性や表現力に優れた画面開発が可能となり、システムを利用するエンドユーザーの、さらなる業務操作性の向上が望めます。また、自動生成できるWeb画面デザインのスタイルも刷新し、新たなスタイル(フォント・文字色・背景色)を20パターン追加しました。これらのスタイルをもとに、開発者は独自のWeb画面デザインをGUIエディタで作成することが可能となり、導入企業オリジナルのWeb画面デザインが簡単に実現できるようになります。
■アシスト社のBRMS(*)「Progress Corticon(プログレス コーティコン)」との連携強化
「Web Performer V1.5.0」のWebサービス連携機能を強化し、「Progress Corticon」で設定した語彙やビジネスルールをJavaのコーディングなしで取り込み、呼び出しが可能になりました。
キヤノンITSは今後も、「Web Performer」で適応できる開発市場を広め、自動生成ツールによる開発の市場拡大を図り、2017年までに40億円(導入支援、システム開発を含む)の開発を目指し、今後も市場の動向やビジネスの変化に対応した機能を追加していく予定です。
*BRMS:ビジネスルール管理システム
■お問い合わせ先
キヤノンITソリューションズ株式会社
SIサービス事業本部 ソリューション推進センター TEL:03-6741-9181
●Web Performerホームページ
http://cs.canon-its.co.jp/product/web_performer
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