トリナ・ストレージ、S&P Global社の2025 Battery Energy Storage System (BESS) Integrator Reportで世界ベスト10にランクイン

他の複数地域でもトップ10入りを達成

トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社

 トリナ・ストレージの主力製品である大型産業用蓄電池「Elementa 2」は、2024年に日本電気安全環境研究所(JET)による類焼試験に合格した最初の外国ブランドとなりました。2025年には群馬県内の発電所2カ所に設置されるなど、着実に日本での地位を築いています。

 下記は、トリナ・ストレージがS&P Global社発表のランキングでベスト10入りとなったことを、親会社であるトリナ・ソーラーから1月5日付で発表したプレスリリースの日本語訳です。

トリナ・ソーラーグループは、3月17日から19日まで東京ビッグサイトで開催されるPV EXPOに出展します。展示ブースにて、日本市場のニーズに応じて開発された最新の発電、蓄電製品および関連ソリューションを展示します。世界基準で高評価を受けた当社のソリューションをぜひ会場でご確認ください。
※PV EXPO出展の詳細は、改めて発表いたします。

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 トリナ・ストレージは、このたび、S&P Global Energyが発表した「2025年 エネルギー貯蔵システム・インテグレーター・レポート(2025 Battery Energy Storage System Integrator Report)」において、世界のバッテリー・エネルギー・ストレージ・システム(BESS)インテグレーターの世界第8位にランクインし、世界トップ10の一社となりました。

 本ランキングは、S&P Global Energyの定義に基づき、インテグレーターの2025年7月31日時点での全世界累計設置容量および契約容量(MW単位)に基づいています。また、トリナ・ストレージは、欧州、中東・アフリカ、オーストラリアをはじめとする世界の主要市場でもトップ10入りを果たしました。これは、当社の強力なグローバル展開力と地域横断的な競争力を示すものです。

 S&P Global Energyからの今回の評価は、トリナ・ストレージが多様な市場において大規模なプロジェクトを安定的かつ確実に遂行できる能力を持つことを示しています。このことにより、当社がエネルギー貯蔵分野において、高度なシステムインテグレーション力と、充実したグローバル・プロジェクトパイプラインに支えられた長期的な競争力を備えていることが改めて証明されました。

グローバル市場を見据えた統合型インテグレーション力

 トリナ・ストレージは、グローバルなエネルギー貯蔵システムインテグレーターとして、継続的な技術革新、そして世界規模の実行力を通じて、高付加価値で安全性・信頼性の高いエネルギー貯蔵ソリューションの提供に取り組んでいます。親会社であるトリナ・ソーラーが長年にわたり培ってきた太陽光発電分野での豊富な実績とグローバルな事業基盤を活かし、トリナ・ストレージは、主要コンポーネント、システム設計、プロジェクト遂行、インテリジェントな運用・保守に至るまで、エンド・ツー・エンドの統合型インテグレーション体制を確立しています。

 また、システムエンジニアリングの専門知識と標準化されたモジュール式製品設計を組み合わせることで、世界各国の市場における多様なグリッド要件や想定される用途に柔軟に対応し、大規模なプロジェクトにおいて信頼性の高い性能と長期的な経済的価値を実現します。

主要地域におけるグローバルな導入実績

 こうした統合型の能力を背景に、トリナ・ストレージはアジア太平洋、ラテンアメリカ、北米、欧州、中東・アフリカといった主要地域で数多くの象徴的なプロジェクトを展開してきました。砂漠地帯、高地、島嶼(とうしょう)部の電力網といった過酷で難易度の高い環境下でも、各地域の事情に即した対応力で、長期にわたる安定的な運用を実現しています。

  • 北米:トリナ・ストレージはLightshift Energy社との戦略的提携を拡大し、両社が共同で今後数年間で1GWhを超えるエネルギー貯蔵プロジェクトを推進することに合意。

  • ラテンアメリカ:チリにおいて、単一拠点1.2GWhのエネルギー貯蔵プロジェクトの出荷を達成し、地域の新たなベンチマークを確立。

  • 中東・アフリカ:トリナ・ストレージが納入した、エジプトのAbydos 300MWh 太陽光+蓄電池ハイブリッドプロジェクトが2025年7月に送電網への接続に成功し、アフリカ最大級の単一拠点ハイブリッド案件の一つとなる。

  • アジア太平洋(中国除く):オーストラリア、日本、東南アジア、南アジアなど主要市場で、建設中のユーティリティ規模プロジェクトが2.4GWh超に到達。

力強い成長軌道とグローバル・サービス体制

 グローバルな供給・導入体制の拡充に伴い、トリナ・ストレージの2025年の年間出荷量は前年から倍増し約8GWhとなる見通しです。更に、2026年にはこの出荷量をほぼ倍増させる計画です。同時に、当社は既に10GWhを超える海外受注を確保しており、その大半は2025年から2026年にかけての納入が予定されています。

 こうした成長を支えているのが、プロジェクトの全ライフサイクルをカバーする顧客中心のグローバル・サービス体制です。トリナ・ストレージは、180カ国以上で運用・保守ネットワークを展開し、世界100カ所以上のスペアパーツ拠点を通じて、初期段階のプロジェクト支援から長期運用まで包括的なサービスを提供しています。

<トリナ・ソーラー エネルギー貯蔵事業部門プレジデント 楊宝(ヤン・バオ)の コメント>

 今回のS&P Globalによる評価は、トリナ・ストレージの技術革新力、グローバルな供給力、そして持続可能な成長への取り組みが高く評価された結果です。当社は今後も、より安全で高性能なエネルギー貯蔵ソリューションを通じて、世界中の多様な市場ニーズに応え、次世代電力システムの進化とグローバルなエネルギー転換を支えてまいります。

今後の展望

 今回、S&P Global Energyの世界のエネルギー貯蔵システムインテグレータートップ10に選出され、その他の複数地域でも上位にランクインしたことは、トリナ・ストレージの高度なシステムインテグレーション力と大規模導入能力に対する市場の信頼を表しています。当社は今後も技術革新を加速させ、グローバル展開をさらに深化させることで、エネルギー貯蔵の大規模導入と、より持続可能なエネルギー社会への移行に貢献してまいります。

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▽ トリナ・ストレージについて

 トリナ・ソーラーは、2015年よりエネルギー貯蔵分野の研究を開始し、ストレージ事業部としての基盤を築いてきました。2021年以降は、「トリナ・ストレージ」として独立した体制を確立し、電池セルからシステム、ソリューションまでを一貫して手がける垂直統合型のBESSソリューションプロバイダーとして事業を本格展開しています。現在、世界100社以上のパートナーと連携し、完工済プロジェクトは累計5GWh超、交渉中の案件は70GWh以上にのぼります。

 2024年には、蓄電システムの出荷量が前年比で100%以上成長し、累計出荷量は10GWhを突破。中国・英国・オーストラリアではSI(システムインテグレーター)としてTop10入りを果たしており、2025年の出荷目標は8〜10GWhを見込んでいます。

 主力製品である系統用蓄電システム「Elementa 2」は、UL、TÜV SÜD、CNASなど、国際的な第三者認証が取得済みです。特に、日本国内ではJETによる類焼試験(JIS C 8715-2:2019)に2024年12月に合格し、この試験に通過した初の海外ブランドとしても注目を集めています。

 研究開発面では、蓄電池研究所、電力エレクトロニクス技術センター、蓄電工学技術センター、デジタルエネルギー研究所の4拠点を中心に、コスト効率・安全性・性能の最適バランスを追求。製造拠点としては中国・滁州および塩城にスマートスーパーファクトリーを設け、量産体制と安定供給を実現しています。

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〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番4号常盤橋タワー2606

https://www.trinasolar.com/jp

【本件に関するお問合せ】

トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社 マーケティング部 mail:zhen.liu01@trinasolar.com

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会社概要

URL
https://www.trinasolar.com/jp
業種
電気・ガス業
本社所在地
東京都千代田区大手町2丁目6番4号 常盤橋タワー2606
電話番号
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代表者名
Chen Ye(チェン イエ)
上場
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資本金
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設立
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