6月30日（日）14時半～16時代官山T-SITEにて、マンガで感じる生物多様性「コミック・ダイバース」トークイベントを開催

ゲストはAKI INOMATAさん、越智康貴さん、記念ブックレットも配布

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン

2024年6月20日 09時00分

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン（東京都港区、会長：末吉竹二郎、以下WWFジャパン）は、2024年6月30日（日）14時半～16時に、名作漫画から私たちと生物多様性のつながりを実感する「コミック・ダイバース（COMIC DIVERSE）」のトークイベントを代官山T-SITEにて開催します。

WWFジャパンは、名作漫画から私たちと生物多様性のつながりを実感する「コミック・ダイバース（COMIC DIVERSE）」を立ち上げ、マンガに通じた研究者、編集者、アーティスト、書店員など計12名が、馴染みあるマンガのワンシーンから生物多様性を読み解き、それぞれの視点で書き下ろしたエッセイとともに推薦図書をウェブサイトやSNSで紹介しています。https://www.wwf.or.jp/campaign/comic/　

このたび、6月30日（日）に代官山T-SITEでイベントを開催し、記念ブックレットの配布や、「コミック・ダイバース」で書き下ろしエッセイと推薦図書を紹介くださったAKI INOMATAさん、越智康貴さんとともに、WWFジャパン事務局長が登壇するトークセッションを実施します。会場では、トークイベントの他、選書のワンシーンやエッセイのパネル展示、選書コミックや記念ブックレットもお楽しみいただけます。また、来場者の方には「#マンガで感じる生物多様性」を自由に書いていただけるボードもご用意しています。

入場無料で、会場にお越しの方にご覧いただけるイベントですが、着席をご希望の際は事前予約が必要です（着席定員40 名、当日立見席には限りがあります）。ご希望の方はフォームよりご応募ください。当選の方には、「コミック・ダイバース」記念ブックレットを会場でお渡しします。

イベント概要

日時 2024年06月30日（日） 14:30 ～ 16:00

場所代官山T-SITE　蔦屋書店内　2階SHARE LOUNGE　イベントスペース

　　　　https://store.tsite.jp/daikanyama/access/　

プログラム

　　　　14:00　開場

　　　　14:30〜14:45　ご挨拶、企画趣旨説明、記念ブックレットご紹介

　　　　14:45〜15:45　トークセッション

　　　　　　　　　　　　登壇者

　　　　　　　　　　　　 AKI INOMATAさん（アーティスト）

　　　越智康貴さん（フローリスト）

　　　　東梅貞義（WWFジャパン事務局長）

　　　　　　　　　　　　ファシリテーター

　　　　田口康大さん（みなとラボ代表理事／教育学者）

　　　　山田泰巨さん（編集者）

　　　　15:45〜　　　　クロージング

参加費無料

対象　　どなたでもお申込みいただけますが、未成年のご参加は受け付けておりません。あらかじめご了承ください。1組2名までお申込みいただけます。

定員　　40名

お申込み・お問合せ https://forms.office.com/r/G0U9uBJDpH　

申込締切 6月26日（水）

※会場の席数に限りがあるため、申込締切後、当選の方にメールでご案内をお送りいたします。当選者の発表は当選メールの送信をもって代えさせていただきます。WWFジャパンからのご来場案内メールをもってご参加確定となりますのでご注意ください。

※当日は取材が入る可能性があります。その際、参加者の写真やコメントがメディア媒体等で掲載される可能性があります。また、差し支えなければ、一部の方にイベント終了後、その場で数分インタビューをさせていただく可能性がございます。

※当選の権利を第三者に譲渡することはできません。

登壇者プロフィール

AKI INOMATA

1983年東京都生まれ。アーティスト。「進化への考察」、「やどかりに『やど』をわたしてみる」など、生きものと共に制作した作品を多く発表。人間以外の生きものや自然との関わりから生まれるもの、あるいはその関係性を提示している。

越智康貴

1989年生まれ。フローリスト。フラワーショップ「DILIGENCE PARLOUR」を営む。店舗運営のほか、花や写真、文章を主軸に様々な表現活動を行なっている。

東梅貞義

WWFジャパン事務局長。1992 年WWFジャパンに入局。2019年からはシニアダイレクターとして、森林、海洋水産、気候・エネルギー、国内、野生生物の分野の環境保全活動を統括。2020年7月より現職。「2050年脱炭素社会実現」と「2030年生物多様性回復」のため、企業の役員などとのサステイナビリティ対話や、政策アドボカシーに重点的に取り組んでいる。