グローバルファンダムライフプラットフォームWeverse、アーティストとファンのプライベートメッセージサービス「Weverse DM」をリリース

株式会社HYBE JAPAN

- プライベートメッセージ体験を実現し写真・動画・音声の送信機能も実装することでアーティストとファンの間の新しいコミュニケーション方法を追加
- Weverse DMの追加によりひとつのプラットフォーム内であらゆるファン体験を可能とする、よりファン中心のプラットフォームへと進化

グローバルファンダムライフプラットフォームWeverseが、アーティストとファンの間でプライベートメッセージのやりとりができるサブスクリプション型サービス「Weverse DM」をリリースすることを4月24日、発表しました。


「Weverse DM」はアーティストとファンがDMで会話できるメッセージサービスで、友人と対話するようなユーザー体験を具現化し、アーティストが写真や動画、音声メッセージを送信する機能を搭載することで、アーティストとファンがより親密な絆を築けるサービスとなっています。 また、絵文字などが含まれたテキスト機能を活用してより気持ちが伝わるコミュニケーションを交わすことができようになります。

Weverseはこれまでコミュニティ、コマース、コンテンツなどのサービスをリリースし、あらゆるファン活動をひとつのプラットフォームで楽しめるように具現化してきました。今回の「Weverse DM」の導入により、ファンとアーティストがより親密にコミュニケーションできる方法を追加する形で示し、サービスの領域を一層拡張しました。

Weverse Companyは2019年6月、コミュニティおよびメディア機能を中心に多様なコンテンツとサービスを提供するグローバルファンダムコミュニティプラットフォームWeverseと、アーティストのアルバムや公式商品などを販売するコマースプラットフォームWeverse Shopをそれぞれ立ち上げ、合算累計ダウンロード数は9,600万件を記録しました。2023年4月16日時点で、80組余りの世界中のアーティストの公式コミュニティが運営されており、245の国と地域で6,512万人(コミュニティ加入ユーザー合算数)がWeverseに加入しています。


Weverse LIVEは2022年のローンチ以降、2023年4月16日までに2,656件のライブ配信が行われており、累計視聴者数は約2億4,965万、累計再生数は9億4,835万を記録しており、コミュニケーションの方法を多角化しファン体験を拡大しています。


Weverse Companyの代表チェ・ジュンウォンは「Weverseはサービスの立ち上げから、加入ユーザー数、利用国/地域の拡張、アクティブユーザーの増加などすべての分野で圧倒的な成果をあげており、グローバルNo.1ファンダムライフプラットフォームとして位置づけられた」とし、「今後もアーティストとファンのコミュニケーションがより便利になるように、すでに構築されたコミュニティ、コマース、メディアコンテンツサービスに、高度化されたITテクノロジーを基盤とした新サービスを持続的に追加していき、さらなるファン中心のサービスを公開することによってファン体験を拡張する計画」であることを明らかにしました。


「Weverse DM」でメッセージのやりとりができるようになるアーティストは、4月25日から順次公開される予定です。


「Weverse DM」はWeverseユーザーであれば追加でアプリをダウンロードする必要なく利用が可能です。すべてのコミュニティに一括適用されるものではなく、「Weverse DM」サービスを提供するアーティストのコミュニティで、DMサービスを利用したいユーザーだけがサービス購読を選択して利用する形となります。Weverseの公式決済手段である「Jelly(ジェリー)」で利用券を購入することができます。


【Weverse Companyについて】

Weverse Companyは、顧客体験の拡張を通じたファンダム文化の革新をビジョンにしているグローバルファンダムプラットフォーム企業です。2019年6月、ファンダムコミュニティプラットフォーム「Weverse」とコマースプラットフォーム「Weverse Shop」を立ち上げました。Weverseはアーティストと全世界のファンが交流するコミュニティサービスから、ファンのためのメディアコンテンツ提供、アーティスト公式商品(MD)を販売するWeverse Shopの顧客サービスまで、アーティストを愛するファンが必要とするすべてのファン活動を支援しています。Weverseは現在、約80の国内外アーティストやオーディションプログラムの公式コミュニティを運営しています。Naver V LIVE事業部を譲受し、2022年7月に「Weverse LIVE」機能を導入して新しくなったWeverseは、持続的なサービスの高度化を通じてグローバルファンダム文化をより新しく便利にする「ファンダムライフプラットフォーム」へと進化していく計画です。

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