人材紹介業のリサーチ業務はどこまで効率化できるのか。返信率2倍を実現したブライエッジの実践事例を公開

株式会社Sales Marker

「インテントリクルーティング」を実現する採用プラットフォーム『Recruit Marker(リクルートマーカー)』。その開発元である株式会社Sales Marker(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:小笠原 羽恭)は、エグゼクティブサーチを中心にIT・Web分野の人材紹介を手がけるブライエッジ株式会社※1(以下:ブライエッジ)が、Recruit Markerを活用したインテントリクルーティングの実践により、候補者探しの時間を大幅に削減し、重要業務に集中できる体制を構築。さらにスカウト返信率が従来比で約2倍に向上し、複数名の採用決定を通じて累計粗利5,000万円超の成果を創出したことをお知らせします。

※1:サービス詳細は下記URLからご確認ください。

https://briedge.co.jp/

*事例の詳細は下記URLの事例インタビュー記事全文でご確認ください。

https://sales-marker.jp/case_study/briedge

*Recruit Markerのサービス紹介資料はこちらよりダウンロード可能です。

https://sales-marker.jp/download/recruit-marker

<事例インタビューサマリ>

「ひと創り」をミッションに掲げ、IT・Web分野を中心としたエグゼクティブサーチ事業を展開するブライエッジ株式会社。同社では人材要件の高度化・複雑化に伴い、要件に合致する候補者を探し出すまでに多大な工数がかかることが大きな課題となっていました。

従来は、SNS、イベント登壇者リスト、メディア記事など、複数の公開情報を横断しながら人の手で候補者を探索していましたが、候補者1名の連絡先特定に1時間以上かかるケースもあり、工数が年々増大していました。

そこで同社は、企業・人物インテントの検知やAIソーシング、スカウト自動化機能を備えた『Recruit Marker』を導入。

IRC(インテントリクルーティングコンサルタント)の伴走支援のもと、検索条件の最適化やAIソーシングの活用、スカウト業務の効率化を推進しました。

従来は人の手で行っていた候補者探索や連絡先特定といった工数の大きい作業が大幅に効率化され、リサーチにかかる時間を削減。その分、付加価値の高いスカウトメッセージの作成にリソースを集中できる体制を構築しました。

その結果、スカウト返信率は従来の運用と比較して約2倍に向上。複数名の採用決定につながり、一定期間において累計粗利5,000万円超の成果を創出しました。これにより、売上向上と採用・運用コスト削減の両立を実現しています。

ブライエッジが抱えていた課題と導入後の効果

【抱えていた課題】

・候補者のリストアップに多大な工数がかかっていた

・複雑な要件の人材探索を手作業で行う必要があった

・候補者との接点創出・スカウト運用にかかるコストが大きかった

【実際の効果】

・候補者探しにかかる時間を大幅に削減

・スカウトメッセージ作成など重要業務へリソースを集中

・複数名の採用決定と累計粗利5,000万円以上の成果を創出

*事例の詳細は下記URLの事例インタビュー記事全文でご確認ください。

https://sales-marker.jp/case_study/briedge

「インテントリクルーティング」とは

インテントリクルーティングは、候補者の関心の“兆し”やキャリア志向の変化をいち早く捉え、最適なタイミングで接点を創出することで成果を最大化する、新しい採用戦略です。応募行動が発生する前のインテントを可視化し、一人ひとりに合ったメッセージを届けることで、候補者が動き出す“最適な瞬間”を逃さずつながることができます。

AIが“まだ誰も気づいていない”インテントを捉え、候補者との接点を最適化することで、自然な関係構築と高い返信率を実現します。

事業会社では採用成功率の向上に、人材エージェントでは動き出した候補者の把握や推薦タイミングの最適化に役立ち、双方の採用活動の質を高めます。

インテントリクルーティングを実現する『Recruit Marker』とは

Recruit Markerは、AIと人の共創によって候補者の変化をいち早く捉え、最適なコミュニケーションを可能にすることで事業成長を支える採用プラットフォームです。

960万件規模のデータを保有するRecruit Markerは、候補者と企業双方の変化を捉える「インテント検知」や、要件に合う候補者を自動で抽出する「AIソーシング」、インテントにもとづく「スカウト生成」、複数のチャネルを組み合わせ候補者との自然で継続的な接点を創出する「シーケンス」などの機能を通じて、候補者探索から関係構築までのプロセスを一貫して支援します。

さらに、「AI面談」機能により、候補者との対話内容をもとにキャリア志向や価値観を整理・可視化。企業との面談においては、採用要件や期待する役割を構造的に捉えることで、担当者間で共有可能な情報として蓄積します。

これにより、これにより、属人的になりがちな判断や推薦プロセスを標準化し、事業会社では要件定義や選考判断の精度向上に、人材エージェントでは候補者の志向を踏まえた納得感のある提案や推薦につながります。

▶︎『Recruit Marker』サービスページ:https://sales-marker.jp/recruit-marker

株式会社Sales Markerについて

社名:株式会社Sales Marker

設⽴:2021年7⽉29⽇

代表者:代表取締役 CEO 小笠原 羽恭

所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー32階

URL:https://sales-marker.jp/corporate/

株式会社Sales Markerは「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」をパーパスに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける最適かつ迅速な意思決定を可能にするスタートアップ企業です。顧客起点の成長モデル「インテントセールス」を実現するSaaS×AI『Sales Marker』を主軸に、採用やマーケティング領域のインテント×AIプロダクト、マルチAIエージェント『Orcha(オルカ)』を開発・提供しています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社Sales Marker

53フォロワー

RSS
URL
https://sales-marker.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー32F
電話番号
-
代表者名
小笠原羽恭
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年07月