激しい動きでも快適なフィット感を実現!スポーツに最適なイヤーフックタイプ完全ワイヤレスイヤホン最新モデル さらに長時間再生を可能にした「JBL ENDURANCE PEAKⅡ」登場

「JBLの音は僕を本気にさせてくれる」by 桐生祥秀(JBLアンバサダー・陸上短距離選手)

ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:トム・メッツガー)は、今年創立75周年を迎えるアメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー3年連続販売台数No.1に輝く※1「JBL」ブランドより、激しい動きでも外れにくいプロダクトデザイン採用によりスポーツシーンで活躍する「ENDURANCE(エンデュランス)シリーズ」の最新モデル「JBL ENDURANCE PEAKⅡ(エンデュランス ピーク2)」を、2021年2月19日(金)より発売いたします。

「JBL ENDURANCE PEAKⅡ」は、2019年に発売された、「ENDURANCE PEAK(エンデュランス ピーク)」をアップグレードした後継モデルです。前モデルの最大再生時間約28時間から、約30時間※2(イヤホン本体6時間+充電ケース24時間)にパワーアップし、防水機能(IPX7※3)も継承しているため、雨天時や激しい運動中に汗をかいても安心してお使いいただくことで、スポーツやトレーニングにより集中することができます。

完全ワイヤレスタイプの本モデルは、ケーブルがないストレスフリーな状態で音楽をお楽みいただけるとともに、スポーツやアクティビティに最適な独自設計と耳掛け式のデザインで、激しい運動時でもしっかりと耳にフィットする装着感が特徴です。耳から抜け落ちにくいと高評価を得ている独自構造「ツイストロック」を引継ぎ、人間工学に基づく研究から開発した「フレックスソフト」イヤーチップを採用しています。さらに、しなやかなフック部分は、前モデルに比べてフレキシブルに形状調整が可能です。それぞれの耳の形によりフィットさせることができ、耳が痛くなりにくい設計を実現しました。これらの特徴により、完全ワイヤレスイヤホンにおける紛失の懸念をも軽減した快適な状態で、JBLサウンドをお楽しみいただけます。

また、前モデルに引き続き、音場豊かな10mm ダイナミックドライバーを搭載しているため、運動時でもJBLが誇るバスサウンドを体感でき、アクティビティのモチベーションを高めます。また、本モデルから、左右どちらか片方のイヤホン単体でも使用可能な「Dual Connect」機能を搭載、片方のイヤホン単体で音楽再生や通話も可能になりました。片側を充電している際でも残りの一方だけで音楽や通話をお楽しみいただけるほか、屋外でのトレーニング中の安全確保にも便利な機能です。

他にも、イヤホンとフック部分のマグネットの引き合いによってイヤホン本体の電源オン/オフができる「パワーフック」機能や直感的な操作が可能な「タッチコントロール」機能も搭載しています。加えて、本モデルより、Androidデバイスとのスムーズな接続を実現する「Google Fast Pair」※4にも対応しているため、運動中の煩わしいデバイス側の操作や接続設定が不要となり、スムーズにトレーニングを開始することができます。

リーズナブルな価格設定でありながら、スポーツシーンでの快適な装着感を実現した完全ワイヤレスイヤホン「JBL ENDURANCE PEAKⅡ」で、手軽に本格的なJBLサウンドをお楽しみください。









【特長】
■イヤーフックタイプのスポーツ向け完全ワイヤレスイヤホン

本モデルは、JBLのパワフルサウンドを楽しみながらあらゆるスポーツシーンでお使いいただける「ENDURANCE」シリーズより、2018年12月に発売された完全ワイヤレスイヤホン「ENDURANCE PEAK」の後継機モデルです。人間工学に基づき、スポーツやアクティビティでもパフォーマンスを発揮できるようなデザインに設計された、イヤーフックタイプの完全ワイヤレスイヤホンのため、激しい運動時でもしっかりと耳にフィットする快適な装着感を実現しています。さらに、音場豊かな10mm径 ダイナミックドライバーを搭載しているため、気分を高めたいスポーツシーンでもJBLが誇る迫力のバスサウンドをお楽しみいただけます。

■最大約30時間※2 のワイヤレス音楽再生が可能

前モデルの最大再生時間約28時間に対し、本モデルでは、イヤホン本体が約6時間、充電ケースに収納することで約24時間分の充電をすることができ、合計で最大約30時間※2 の音楽再生を可能にしました。頻繁に充電する必要もなく、長時間のスポーツやアウトドアアクティビティのシーンなどでも充電切れの心配をすることなくお使いいただけます。

■激しい運動でも耳から外れにくい独自構造「ツイストロック」としなやかなイヤーフック

スポーツ中に激しく動いても、耳から抜け落ちにくい独自構造「ツイストロック」に加え、人間工学に基づいた形状と素材の研究から開発した「フレックスソフト」イヤーチップを採用。「ツイストロック」は、イヤーチップを後方にひねりながら装着することでロックが働き、安定した装着感を実現します。さらに本モデルでは、耳掛け部分のイヤーフックを、前モデルに比べてフレキシブルに形状調整することが可能です。それぞれの耳の形に、よりフィットさせることができ、耳が痛くなりにくい設計に仕上げています。また、ソフト素材のイヤーチップをS、M、Lの3サイズ付属しているので、自分の耳にぴったりなイヤーチップをお選びいただけます。高い装着感を実現するための徹底した設計により、完全ワイヤレスイヤホンにおける、紛失の懸念をも軽減した快適な状態で、アクティビティとJBLサウンドをお楽しみいただけます。

■直感的な操作が可能な「パワーフック」機能と「タッチコントロール」機能

イヤホン後部と耳掛け部分にマグネットを内蔵し、マグネットの引き合いによってイヤホン本体の電源オン/オフができる「パワーフック」機能を搭載しています。イヤホンの後部と耳掛け部分が本体の電源スイッチとして働き、耳掛け部分をイヤホンから離すことで電源が入り、耳掛け部分とイヤホンのマグネット部分が接触することで電源がオフになります。さらに、イヤホン本体上を指でなぞるタッチ操作で、音量調整、再生、一時停止、ハンズフリー通話の着信応答、終話をコントロールできます。イヤホンの着脱や、その他直感的な動作だけでそれぞれの機能を操作できるため、運動中の煩わしい操作や接続設定が不要となり、スムーズにトレーニングを継続することができます。

■左右それぞれのイヤホン単体使用が可能な「Dual Connect」機能
どちらか片方でも使用可能な「Dual Connect」機能を搭載。片側のイヤホン単体で音楽再生、通話およびボイスアシスタント機能の使用が可能であり、片側を外して充電していている間、もう片側だけでも音楽をお楽しみいただくことができるため、バッテリーの節約にも貢献します。屋外でのトレーニング中など、集中している状態でも安全を確保できる便利な機能です。

■「Google Fast Pair」※4 によるスマートな自動ペアリング機能を搭載
本モデルでは、Google開発のペアリング技術「Google Fast Pair」※4 に対応した自動ペアリング機能を搭載。1度接続経験のあるAndroidデバイスは、同じGoogleアカウントを持つ他のデバイスでも、画面上に表示されるポップアップ通知から簡単にペアリングすることが可能です。端末操作のわずらわしさを軽減させ、スマートに音楽を楽しむことが可能です。
 
■IPX7※3 防汗仕様でスポーツ中のリスニングに最適

防水機能(IPX7※3)に対応しているため、雨の日の着用のほか、激しい運動中に汗をかいても安心してスポーツやトレーニングに集中することができます。

【主な仕様】
タイプ: Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン
カラー: 全3色(ブラック、ブルー、ホワイト)
Bluetooth: バージョン5.0
対応プロファイル: A2DP 1.3、AVRCP 1.5、 HFP 1.7
対応コーデック: SBC, AAC
ユニット: 10mm径ドライバー
周波数特性:20Hz - 20kHz
重量: イヤホン左右 各:約13g(イヤーチップ、エンハンサー装着時)、ケース:約77g
電池: リチウムイオン電池(充電式)
充電時間※2: イヤホン本体: 約6時間 、充電ケース: 最大約24時間(最大約30時間使用可能)
付属品: 充電用ケーブル(type-C)、イヤーチップ3サイズ(S、M、L) ※Mサイズ装着済み、
     エンハンサー(装着済)、充電対応イヤホンケース
発売日: 2020年2月19 日(金)発売予定
価格: オープン価格 ※公式通販サイト販売価格10,800円(税込)

※仕様、価格は変更となる場合がございます。
※1 全国の家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」にもとづき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2020」にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を3年連続で獲得しました。
※2 充電・再生時間は、ボリュームレベルや再生内容により異なります。
※3 防水性能IPX7は、水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないと定義されています。
※4 Google Assistantは、Google Inc.の商標です。

<桐生祥秀(日本生命所属)ついて> 
中学で陸上競技を始め、高校3年時には10秒01の高校記録・ジュニア日本記録を樹立。東洋大学進学後は各大会で活躍し、2016年リオデジャネイロオリンピック4×100ⅿリレーで銀メダルを獲得。翌年9月の日本学生対校選手権100ⅿ決勝にて、日本選手初の9秒台となる9秒98を樹立。2019年アジア選手権100mでは金メダルを獲得し、同年の世界選手権4×100ⅿリレーではアジア新記録を樹立し銅メダルを獲得。2020年10月に行われた日本陸上選手権100mでは6年ぶり2度目の優勝を果たしました。

<JBLについて> 
美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立。以来、世界中のあらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカーです。
家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオ、マルチメディア用などの民生機器から、世界中の映画館、スタジアム、コンサートホール、そして放送局やレコーディングスタジオなどが対象となる業務用機器を投入しています。JBLは世界中の競技場で音響システムとして採用されており、様々な世界的なスポーツイベントでも採用されています。

<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG®、Harman Kardon®、Infinity®、JBL®、 Lexicon®、Mark Levinson®、Revel®を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍し、2017年3月にて韓国サムスン電子の子会社となりました。

【お客様のお問い合わせ先】
ハーマンインターナショナルコールセンター 
Tel: 0570-550-465 
https://jp.jbl.com/

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会社概要

URL
https://www.harman.com/japan
業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル 14階
電話番号
-
代表者名
桑原拓磨
上場
未上場
資本金
-
設立
1991年06月