産業保健職コミュニティサイト「さんぽLAB」に登録する3,500名の会員管理システムと連携　産業保健領域に特化した成果報酬型の求人サイト「さんぽJOB」開設

～実務経験者9割が会員の「さんぽLAB」との連携で、即戦力人材のスピード採用を実現～

株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、産業保健領域に特化した成果報酬型の求人サイト「さんぽJOB(ジョブ)」を本日開設いたします。当社が運営する産業保健職のためのコミュニティサイト「さんぽLAB(ラボ)」とも連携し、企業と求職者の双方に対して納得性のある人材サービスを提供してまいります。

当社は2022年5月に、産業医や看護職(看護師・保健師等)に加え、心理職なども含めた、産業保健に関わる方を対象とするコミュニティサイト「さんぽLAB」を開設しました。同サイトの登録者数は3,500名、かつ月間アクティブユーザー率は40％と高い水準となっており、運営側からの情報提供のみならず、産業保健スタッフ同士のコミュニケーションの場としても活用されています。

一方で、産業保健の現場では、自社に合った人材の確保、早期退職が課題となっています。このような状況では、従業員に十分な産業保健を提供することが難しくなってしまいます。

 こうした課題を解決すべく、当社は「さんぽJOB」を開設することとなりました。実務経験豊富な「さんぽLAB」会員の情報と連携し、企業の産業保健体制の早期構築を低コストで支援します。

■さんぽJOBの特徴　https://job.sampolab-ad.com/

・採用コスト削減

顧客管理システムを活用し、マッチングに必要な求職者データを適切に取得。

採用時の報酬は一律、かつ一般的な人材紹介費用の約50％と低価格です。

・スピード採用

「さんぽLAB」との連携により求人の掲載から応募、採用までのリードタイムを短縮。

「さんぽLAB」に掲載していた求人情報の実績では2週間以内に平均3.5名の応募があり、「さんぽJOB」でも同等の応募が期待できます。　

・即戦力人材の確保

「さんぽLAB」会員の90％以上が実務経験者であるため、企業のニーズを満たす人材とのマッチングも期待できます。

また「さんぽLAB」では産業保健の現場に役立つ資料提供や学習コンテンツも提供しているため、即戦力でありながら、日々情報のアップデートをしている産業保健スタッフの方が多くいらっしゃいます。

なお、応募者は「さんぽLAB」の会員である必要はありませんが、「さんぽLAB」と提携しているため、会員からの応募が多いものと想定しています。

＊「さんぽLAB」会員以外の方には、応募の際に学会への登録や参加状況および産業保健関連資格の入力を求め、スキルや習熟度合いを確認しています。

 

「採用要件に合う応募者が少ない」「スピーディに採用したい」といった企業のニーズにお応えし、より質の高い産業保健体制の構築を支援してまいります。

株式会社アドバンテッジリスクマネジメント

(本社：東京都目黒区、代表取締役社長：鳥越 慎二)
https://www.armg.jp/
1995年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた、予防のためのEAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始し、周辺領域へと事業を拡大。
現在は、EAPや研修・ソリューション、健康経営支援を軸とする「メンタリティマネジメント事業」、病気・ケガ、出産・育児、介護による休業・復職支援や仕事との両立支援を軸とする「就業障がい者支援事業」、個人向け保険販売を軸とする「リスクファイナンシング事業」を展開。
従業員の「ウェルビーイング」、「ハピネス」向上を掲げ、今後は福利厚生アウトソーシングや労務管理支援、組織活性のためのツールなどへと事業拡大。各種サービスのDX化を推進し、「ウェルビーイング領域におけるNo.1プラットフォーマー」をめざす。