Akamaiが「IDC MarketScape:Web Application and API Protection(WAAP)2024 Vendor Assessment」で「リーダー」の評価を獲得

現代のデジタルビジネスが求めるセキュリティ、可用性、コンプライアンスに関する幅広い要件に対応

オンラインライフの力となり、守るサイバーセキュリティおよびクラウドコンピューティング企業、Akamai Technologies, Inc.（NASDAQ：AKAM）は、IDC MarketScape:Web Application and API Protection (WAAP) 2024 Vendor Assessment（Doc #US51795524、2024 年 9 月）において、「リーダー」に選ばれたことを発表しました。IDC MarketScape では、「Akamai の WAAP ソリューションは、現代の大規模なデジタルビジネス向けのセキュリティ、可用性、整合性、コンプライアンスに関する幅広い要件に対応しています」と述べられています。

※本リリースは2024年９月17日 (現地時間) にマサチューセッツ州ケンブリッジで発表されたプレスリリースの抄訳版です。

Trusted Network Access & Protection の IDC Research Director である Chris Rodriguez 氏は「Akamai は堅牢なデリバリー、パフォーマンス、セキュリティ機能を提供しており、それらは一貫性のあるサービスとして導入できるよう統合されています。Akamai は、オプションのアドオンとして、高度かつ特化型の機能をライセンスで提供しています。この戦略により、企業はセキュリティとデリバリーのニーズに最も適した、各企業に合わせたソリューションに投資することができます」と、述べています。

WAAP は、WAF を中核に据えた統合型セキュリティソリューションであり、WAF、ボット管理、API セキュリティ、DDoS 緩和、その他のセキュリティテクノロジーなど、複数の機能を統合型セキュリティプラットフォームにまとめています。

Akamai の Application Security 担当 Senior Vice President 兼 General Manager の Rupesh Chokshi は「企業は事業を強化し、収益を高め、顧客満足度を向上させるために、ますますアプリケーションと API への依存度を高めています。これに伴い、脆弱性を迅速に特定し、極めて複雑な Web および API アーキテクチャ全体で脅威を緩和することが求められます。今回、IDC MarketScape for WAAP の「リーダー」に選ばれ、セキュリティ、可用性、コンプライアンス要件に関する当社の能力が認められたことは、とても嬉しく思います」と述べています。

IDC MarketScape について：

IDC MarketScape ベンダー評価モデルは、特定市場におけるテクノロジーおよびサービスサプライヤーの競争力の適合度の概要を示すよう設計されています。定性的および定量的な評価基準に基づく厳密な採点手法を用いて、調査を実施します。その調査結果として、特定市場における各サプライヤーのポジションを単一の図解で示します。IDC MarketScape は、テクノロジーサプライヤーの製品とサービス、機能と戦略、現在と将来の市場における成功要因を比較可能にした明確なフレームワークを提供しています。テクノロジーバイヤーは、このフレームワークを利用することによって、現在および見込みサプライヤーの長所と短所をあらゆる角度から評価できます。

Akamai について：

Akamai はサイバーセキュリティとクラウドコンピューティングを提供することで、オンラインビジネスの力となり、守っています。市場をリードするセキュリティソリューション、優れた脅威インテリジェンス、そして世界中の運用チームが、あらゆるところで企業の大切なデータとアプリケーションを多層防御で守ります。Akamaiのフルスタック・クラウドコンピューティング・ソリューションは、世界で最も分散されたプラットフォーム上で、パフォーマンスと手頃な価格を両立します。安心してビジネスを展開できる業界トップクラスの信頼性、スケール、専門知識の提供により、Akamai は、グローバル企業の信頼を獲得しています。詳細については、akamai.com および akamai.com/blog をご覧いただくか、X と LinkedIn で Akamai Technologies をフォローしてください。

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