【3月18日(火) 無料セミナー】『車載電池の現在地と未来— EV市場で生き残るためのグローバル競争戦略とは』を開催(ストックマーク主催)
先端の自然言語処理AIを活用した情報収集サービス『Anews・Astrategy』を提供するストックマーク株式会社(以下、「当社」)はオンラインセミナー『車載電池の現在地と未来— EV市場で生き残るためのグローバル競争戦略とは』を3月18日(火) に開催致します。
▼オンラインセミナーの詳細と視聴登録はこちら▼
https://stockmark.co.jp/event/20250318

■セミナーの概要
EV市場は世界的な脱炭素化の潮流を受け、一時的な減速感があるものの拡大基調を続けています。
2023年のEV販売台数は約1,400万台に達し、一部の予測では2030年には5,000万台超に到達するとも報道されています。
この成長を支える鍵となるのが車載電池であり、その技術革新やサプライチェーンの確保が、今後の市場競争を左右する重要な要素となっています。
EVの普及が加速する中で、車載電池をめぐる競争はかつてないほど激化しています。各国政府がEVシフトを後押しする中、電池技術の優位性を確立し、安定的な供給体制を構築できるかが企業の競争力を左右します。すでに市場では、新しい技術の開発競争に加え、調達・生産の最適化をめぐる動きが活発化しており、地域ごとの生産拠点の確保や電池サプライチェーンの再編が進められています。
また、車載電池の主要原材料の確保や、各国の政策による供給網の変化が市場の競争環境をさらに複雑にしています。特定の国や地域に依存したサプライチェーンからの脱却が求められる一方で、技術革新のスピードが上がり、次世代電池の開発と実用化が競争の鍵を握る局面を迎えています。
本セミナーでは、車載電池技術と技術経営の第一人者である佐藤登氏をお迎えし、EV市場と車載電池を取り巻くグローバルな競争環境の現状と今後の展望について解説します。EVシフトが加速するなか、技術革新とグローバル競争戦略がいかに市場の勝敗を分けるのか、競争の最前線から最新の知見をお届けします。
■このような方におすすめです
・EV市場や車載電池の最新動向を知りたい方
・車載電池やEV関連技術の開発・製造に携わる技術者・研究者の方
・EV・電池関連の市場環境やビジネスチャンスを把握したい方
■登壇者
佐藤 登氏
名古屋大学未来社会創造機構 客員教授
エスペック(株)上席顧問
前サムスンSDI常務役員
1978年横浜国立大学大学院修士課程修了、本田技研工業(株)入社。88年社内研究成果により東京大学工学博士。91年(株)本田技術研究所に車載用電池研究開発機能を創設。92年チーフエンジニア、93年 マネージャー兼務。2004年同社栃木研究所から韓国サムスンSDI(株)に常務役員として移籍。12年末まで技術経営と経営戦略に従事。11年から名古屋大学未来社会創造機構 客員教授。13年からエスペック(株)上席顧問。21年からイリソ電子工業(株)社外取締役、経済産業省「蓄電池産業戦略推進会議」有識者委員。23年から愛知県「次世代バッテリー研究会」委員。
■開催概要
・日時
2025年3月18日(火) 16:00-17:00
・場所
オンライン(Zoom)
・参加費
無料 (事前登録制)
ストックマーク株式会社について
ストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業様の事業創造活動を支援しております。
自然言語処理技術を活用し、国内外約3万5千サイトの膨大なビジネスニュースを分類。業務に直結する情報をAIが届けることで、組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews」、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を構造化し、示唆が得られる市場調査サービス「Astrategy」によって企業様の新たな価値創造をサポートしています。
会社名 :ストックマーク株式会社
所在地 :東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立 :2016年11月15日
代表者 :代表取締役CEO 林 達
事業内容:自然言語処理を活用した、事業機会の探索と意思決定の支援を行うサービスの開発・運営
URL :https://stockmark.co.jp/
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