分析を強化し、さらなる健康経営推進をめざすENEOS社が「アドバンテッジ タフネス」「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」を導入
~従業員約1万人を対象にストレスチェックを実施~
株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、ENEOS株式会社 (以下、ENEOS社)の従業員約1万人を対象に、当社のストレスチェックサービス「アドバンテッジ タフネス」を提供することをお知らせいたします。ENEOS社においては、健康診断や勤怠などを含めた各種データを集約できるデータマネジメントプラットフォーム「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」も提供いたします。
ENEOS社は、ENEOSグループ理念に基づき、従業員の自律的な健康管理および健康増進に寄与すべく、健康経営を推進しています。
健康経営を推進するにあたり「集団分析の幅を広げたい」「従業員の健康情報を活かしたい」というENEOS社のニーズを実現すべく、当社は「アドバンテッジ タフネス」と「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」を提供いたします。
当社サービスの導入にあたり、ENEOS社より以下の点を評価いただきました。
■ENEOS社における評価ポイント
1.「アドバンテッジ タフネス」のレポートやダッシュボードの見やすさを評価、報告に関する準備工数削減に期待
ストレスチェックの結果に関する集団分析レポートの充実に加え、豊富なコラムやeラーニングコンテンツが従業員にとっても活用しやすいものとして評価されました。
2.豊富な分析軸を活用し仮説の検証をスピーディに、健康経営のPDCAを加速
「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」の活用により、「アドバンテッジ タフネス」で得られたストレスチェックデータにとどまらず、一元管理された健康診断や勤怠情報などの各種情報と掛け合わせて分析ができる点、仮説をもとにさまざまな項目のクロス分析がスピーディに行える点が同社のニーズに合致しました。
導入後は、蓄積したデータを分析し、健康課題の抽出と効果的な改善施策の立案につなげる予定です。
今後は状態把握だけでなくデータ分析を強化し、改善施策を推進していきたいという同社の思いを実現すべく、「アドバンテッジ タフネス」の結果を活かした「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」の活用を支援してまいります。
■導入サービス
ストレスチェックやエンゲージメントサーベイを起点に組織改善までを担うワンストップサービスです。
ENEOS社およびグループ企業においては、「職業性ストレス簡易調査票」を用いたストレスチェックに、カウンセリングサービスを付帯した「ベーシックチェック」プランを採用していただきました。
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「アドバンテッジ タフネス」の調査結果や健康診断結果など、心身の健康データや、勤怠、休業等の情報を集約し、「見える化」するとともに、その「見える化」したデータを専門的知見に基づいて分析し、課題を抽出するデータマネジメントプラットフォームです。多種多様な情報を集約することで、本質的な課題の顕在化、的確なソリューション検討につながります。
データから組織・従業員個人の全体像を把握し、最適な施策実行へと導くとともに、その後の結果把握・効果分析まで網羅的に対応します。
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株式会社アドバンテッジリスクマネジメント
(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二)
https://www.armg.jp/
1995年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた、予防のためのEAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始し、周辺領域へと事業を拡大。
現在は、EAPや研修・ソリューション、健康経営支援を軸とする「メンタリティマネジメント事業」、病気・ケガ、出産・育児、介護による休業・復職支援や仕事との両立支援を軸とする「就業障がい者支援事業」、個人向け保険販売を軸とする「リスクファイナンシング事業」を展開。
従業員の「ウェルビーイング」、「ハピネス」向上を掲げ、今後は福利厚生アウトソーシングや労務管理支援、組織活性のためのツールなどへと事業拡大。各種サービスのDX化を推進し、「ウェルビーイング領域におけるNo.1プラットフォーマー」をめざす。
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