第20回キッズデザイン賞を受賞
キッズデザイン賞創設以来20年連続・累計71点の受賞
○ 創設20年の節目で刷新したキッズデザイン賞において20年連続受賞、累計受賞数は71点に
○ 空間・生活・意匠それぞれに余白を生む「MARGE-時間とこころの余白をデザインする住まい-」が受賞
○ 家族をつなぐ平屋の家「SMART STYLE Roomie 平屋蔵タイプ-ひとつなぎの大空間-」が受賞


ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 作尾徹也)は、このたび「MARGE-時間とこころの余白をデザインする住まい-」および「SMART STYLE Roomie 平屋蔵タイプ-ひとつなぎの大空間-」の戸建住宅2点が、第20回キッズデザイン賞(主催 特定非営利活動法人キッズデザイン協議会/後援 経済産業省、内閣府、消費者庁、こども家庭庁、東京都)の「安全・安心向上部門」で受賞したことをお知らせします。ミサワホームの同賞の受賞は2007年の創設以来20年連続、累計受賞数は71点となります。
受賞した「MARGE-時間とこころの余白をデザインする住まい-」は、酷暑による子どもの外遊び機会の減少※1や共働き世帯の時間的ゆとりの不足といった現代の社会課題に着目。光や視線をコントロールする北庭の配置や効率的な生活動線により、安全・安心な環境で健やかに育つ空間と時間的ゆとりを提案しています。
また、「SMART STYLE Roomie 平屋蔵タイプ-ひとつなぎの大空間-」は、2024年に同賞を受賞した平屋蔵タイプに120mm壁パネル標準仕様や和室などの提案を盛り込んだ、新プランです。共働き世帯の家族時間と個人の時間の両立に加え、防犯・断熱ニーズの高まりといった近年のくらしにおける価値観の変化※2に対応。和室やアウトリビングをシームレスにつなげた「ひとつなぎの大空間」や、子どもの片付け習慣を育むオープン収納、セキュリティ※3とプライバシーに配慮した外構ウォールなどを提案しています。
ミサワホームは子どもや家族の成長を支える「心の拠りどころ」となる“HOME”を提供し、これからの未来を担う子どもたちのためにできることを真摯に考え、今後も豊かな創造性を育む生活空間の提案を通じて、子どもたちの安全・安心な住環境整備や、子どもたちが健やかに育つ社会づくりに貢献できるよう取り組みます。
■キッズデザイン賞受賞内容
1.MARGE-時間とこころの余白をデザインする住まい-(安全・安心向上部門)
建築と一体化した外構壁で囲まれた「北庭」を配置する「北に開く住まい」により、近年の過酷な暑さや外部視線を遮り、安全・安心に外遊びができる家族だけの涼しい外部空間を実現しました。北側の大開口は直射日光を避けつつ柔らかく安定した光を採り入れ、低く抑えた南側の窓から風を取り込む「微気候デザイン®」により室温上昇を防ぎ、年中快適な室内環境を叶えます。
また、共働きで忙しい子育て世代に向けて「生活空間・最適収納」を追及し、「洗う・干す・畳む・しまう」が最短で完結するランドリー設計や各所に大型収納を配置しました。効率的に家事が行える環境を整えることで時間にゆとりを生み出し、ワンルーム設計のLDKや吹き抜けを介したライブラリーが家族の触れ合いを豊かに育みます。
さらに、水平・垂直のみで構成されたシンプルな外観や、自由な家具配置を可能にするリビングダイニングなど「こだわりのデザイン」を提案しました。住む人がそれぞれに暮らしを楽しめる白い空間や質の高い意匠が、慌ただしい日常のなかで心身に癒やしと豊かさをもたらします。

2.SMART STYLE Roomie 平屋蔵タイプ-ひとつなぎの大空間-(安全・安心向上部門)
リビングダイニングから和室、アウトリビングまでがひとつにつながる、開放感あふれる新プランです。従来の90mm壁パネルから120mm壁パネルへと標準仕様をグレードアップしたことで、高い断熱性能を確保し、大開口・高天井でありながら家中どこにいても温度差が少なく快適に過ごせる「ひとつなぎの大空間」を実現しました。屋外や天井⾼など、特徴の異なる空間がシームレスにつながることで、家族がそれぞれの時間を過ごしながらも互いの存在を感じ合える、心地よい距離感を生み出します。
あわせて新たに、建具のないオープン収納を子ども部屋に提案しました。間口が広く奥行が浅いオープン収納は、どこに何があるか一目で把握でき、出し入れもスムーズで子どもにとって使いやすい収納となっています。これにより、子どもが自ら進んで片付けや身支度を行うなどの自立と成長を促し、家族の健やかな毎日を支えます。
また昨今高まる防犯ニーズに応え、敷地南面を囲む外構ウォールをデザインしました。アウトリビングに面したエリアには高さ1.8mの高い塀を採用し、プライベートな空間を確保。一方、玄関アプローチエリアは高さを1.4mに抑え一部にルーバーを組み込むことで、通行人の気配を察知しやすくし、防犯上の死角をなくしています。

■キッズデザイン賞2026(第20回)について
キッズデザイン賞は、「子ども自らが次の社会づくりに参画する」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもたちが安全・安心に日々を暮らせる」「誰もが当事者として子育てに参加する」という目標を実現するための優れた製品・サービス・空間・活動・研究を顕彰する制度です。
2007年の創設から20年目を迎える第20回キッズデザイン賞では、「子どもの参画」をテーマに大幅なリニューアルが実施されました。従来の3部門に加え「子どもの参加・参画部門~子どもたちを主役として社会や未来をつくりだすデザイン」が新設され全4部門へ拡充されたほか、従来の3部門の内容や審査体制、賞構成も刷新されました。子どもが使うものだけでなく子どもの視点を持った幅広い分野のデザインを通じて、より多角的な社会課題の解決を目指しています。
■受賞歴を紹介する特設サイト
https://www.misawa.co.jp/design/award/kids-design.html
※1:参考 ミサワホーム総合研究所レポート 「子どもの身体活動からみた園庭園舎デザイン検証プロジェクト(その1)」
※2:参考 ミサワホーム総合研究所レポート 「生活者のくらしにおける価値観変化調査」
※3:ミサワホーム総合研究所「防犯ガイドライン」に基づく
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