ファッションデザイナーの安藤大春氏がデザイン モスバーガーのコスチュームを3年ぶりに変更
“着心地”を重視し、従業員の「働きやすさ」を追求した設計に
新しいコスチュームは、「快適さ」をテーマに、機能性と着心地の良さを重視しました。デザインを手がけたのは、ファッションデザイナー安藤大春氏(https://ohalando.com)です。今回は、新しい設計のモス店舗にも合うよう、ブルーを基調とした「品格」「清潔感」が感じられるデザインにしました。働き手の視点に立った機能的な設計に加え、スタイリッシュな見た目にすることで「着てみたい、モスで働いてみたい」と思ってもらえるコスチュームを目指しました。
今回導入するのは、「キャストコスチューム」と、店長や副店長、マネージャーが着用する「マネージャーコスチューム」の2種類です。
【マネージャーコスチューム】
【キャストコスチューム】
<安藤大春氏について>
1972年7月21日生まれ。早稲田大学卒。1999年に東京コレクション デビュー。その後、数ブランドのデザイナーを経て2015年にレディースブランド「MIDDLA」 をスタート。翌年、TOKYO新人デザイナーファッション大賞プロ部門受賞。2020年にメンズブランド「ohal」をスタート。今年5月、俳優・上野樹里とともにブランド「TuiKauri」を立ち上げ、ファシリテーターを務める。最近では若手クラシックアーティストの衣装を多数手掛けている。
<デザイン・機能面の詳細>
【マネージャーコスチューム】
【キャストコスチューム】
【シャツ】
軽い着心地と動きやすさを目指しハイストレッチ素材(ポリエステル100%)を採用。
トレンドに合わせ、ゆったりとしたシルエットに。
マネージャーは、リーダーシップと洗練された印象が感じられるよう、濃色のマリンブルーのシャツスタイルを採用。
キャストは、爽やかさと親しみやすさを感じられるよう、スカイブルーのTシャツスタイルを採用。
【サロン(エプロン)】
配色は着用時に気が引き締まるネイビーブルー。
シーンに合わせて、胸当てと腰巻きに変更できる2WAYタイプ。
油汚れが落ちやすい加工。
耐久性・速乾性・イージーケアなど機能性に優れた生地。
【帽子】
着こなしにバリエーションを持たせられるよう、「キャスケット」「ハンチング」の2種類を採用。好みに合わせて選択可能。
メッシュ切り替えやベンチレーションホールで汗蒸れを軽減。
キャスケットにはアジャスターをつけ、お好みのフィット感に調整可能。
【シューズ】
かかと部分にモスバーガーのロゴ入り。エンボス加工でおしゃれな印象に。
※スラックスは既存のものから変更ありません。
<導入概要>
■導入日 :2023年6月1日(木)より順次切り替え
■導入店舗 :全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- レストラン・ファストフード・居酒屋
- ダウンロード