7月22日(金) AndTech WEBオンライン「環境振動発電デバイスにおける最新の開発動向と国際標準化の取り組み」Zoomセミナー講座を開講予定
東京大学・大学院工学系研究科・機械工学専攻・教授 博士(工学)鈴木 雄二 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる環境発電での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「環境発電デバイス」講座を開講いたします。
環境発電の意義、環境振動発電の原理を概観するとともに、環境発電の応用先について解説!
本講座は、2022年07月22日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10034
環境発電の意義、環境振動発電の原理を概観するとともに、環境発電の応用先について解説!
本講座は、2022年07月22日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10034
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:環境振動発電デバイスにおける最新の開発動向と国際標準化の取り組み
開催日時:2022年07月22日(金) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10034
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
東京大学・大学院工学系研究科・機械工学専攻・教授 博士(工学)鈴木 雄二 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
エレクトレット材料の開発
エレクトレットを用いた環境発電デバイスの開発
非線形電源管理回路による発電出力向上
ウエアラブルデバイスへの適用
環境発電に関する国際標準化の状況
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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- 株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
近年、エネルギーハーベスティング(EH)技術が着実に進化してきており、発電量も向上し、そのアプリケーションは機械・インフラの監視から電池レス・ウエアラブルデバイスの駆動へと広がりつつあります。
本講演では、環境発電の意義、環境振動発電の原理を概観するとともに、環境発電の応用先について解説します。また、量子化学計算と機械学習を援用した新しいエレクトレット材料の開発、エレクトレットを用いた環境発電デバイスの開発、非線形電源管理回路による発電出力向上、ウエアラブルデバイスへの適用、環境発電に関する国際標準化の状況について解説します。
プログラム
1. 環境発電
・IoTデバイスの電源としての環境発電
・環境発電の応用例
・力学的エネルギーを用いた環境発電
・機械振動・人の運動に伴う振動の特性
2. 環境振動発電の原理
・発電器の駆動形式
・エレクトレット発電の原理
3. 新しいポリマー・エレクトレット材料の開発
・アモルファスフッ素樹脂を用いたエレクトレット
・量子化学計算と機械学習を援用した新しいエレクトレット材料の開発
4. エレクトレットを用いた環境振動発電デバイス
・MEMS技術を用いた振動発電デバイス
・回転型エレクレット発電機
・非線形電源回路を用いた発電出力の向上
・ウエアラブルデバイス適用のための人体運動の解析
5. 環境発電の国際標準化
・IEC TC47/WG7での審議状況
6. まとめ
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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