【Hamamatsu ORI-Project】「浜松市の生活を情報で支援する「浜松ヒーローズ」」の実証実験がスタート！

助け合いポイントアプリをプラットフォームとして様々なサービスを連携して提供することによる地域活性化や、複数サービスから得られるデータを集約・分析することによる新たな価値の創出を検証します。

浜松市では、官民連携でデータ連携基盤のユースケースの創出を図る Hamamatsu ORI-Project を実施しています。
このたび、令和４年度の事業検証支援の対象である「浜松市の生活を情報で支援する「浜松ヒーローズ」」の実証実験が開始されましたのでご案内します。

（参考プレスリリース：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000203.000049248.html）

 

■実施主体 
次の４社による連携体 
(1)株式会社 GreatValue（連携体の代表、本社所在地：東京都港区）
(2)イーデザイン損害保険株式会社（本社所在地：東京都新宿区）
(3)株式会社 Helte（本社所在地：千葉県柏市）
(4)株式会社トラスト・アーキテクチャ（本社所在地：東京都港区）

■実施目的 
(1)地域で行われる助け合いに対し、加盟店での支払に活用可能なポイントを付与することができるアプリ「浜松ヒーローズ」 による地域共助の促進と地域経済の活性化の効果の検証
(2)複数サービスから得られるデータを集約・分析することによる新たな価値の創出の検証

■実施内容 
(1)令和 5 年 2 月末までの実証期間において、浜松市浜北区を対象エリアとして、「浜松ヒーローズ」をプラットォームとし、親子で活用できる交通事故危険箇所投稿マップ「もしかもマップ」、日本語で外国人と交流できるアプリ「Sail（セイル）」、本市オープンデータを活用した地域情報（イベント、避難場所など）発信などのサービスを組み合わせて提供する。
(2)連携する複数のサービスから得られるデータ（交通事故危険箇所の投稿情報、多文化交流時間の集計、助け合いポイントの利用状況等）を匿名化し、集約・分析を行う。

浜松ヒーローズ WEB サイト 
https://hmmtdx.com/