カンボジアより22名の学生が来日し、日本武道の歴史・魅力を学びます!!
外務省が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラム「JENESYS2022」の⼀環で、カンボジアから日本の武道に関心のある高校生、大学生、大学院生等22名が来日し、東京と沖縄を訪問します。
参加学生たちは、東京都内で、日本の武道全般についての講義や視察の他、日本の大学で武道教育を専攻する学生との意見交換等を通して、日本武道の魅力を知ると共にその理解を深めます。また、沖縄県読谷村を訪問し、沖縄空手および古武道を体験する他、ホームビジットを行います。更には海洋環境の講義を通して、日本の生活事情についても理解を深め、日本への理解促進を図ります。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラムJENESYS2022日カンボジア交流(武道)
目的: 日本の武道に関心のあるカンボジアの学生等の青年たちが、日本武道の全般の講義、そして沖縄の空手、古武道を体験、更にはホームビジットを通じて日本の生活事情を学ぶことで、日本の武道だけではなく日本文化等への理解を深めることを目的としています。
日程:
1月11日(水) 来日
来日後オリエンテーション
1月12日(木) 【講義】公益財団法人日本武道館
【大学視察・意見交換】日本体育大学国際交流センター
1月13日(金) 沖縄県へ移動
【表敬訪問】沖縄県読谷村役場
1月14日(土) 【ホームビジット・日本文化体験】沖縄県読谷村
1月15日(日) 【視察・交流】沖縄空手、沖縄古武道体験
【海洋環境についての講義・視察・体験】株式会社ナチュラルブルー
1月16日(月) 東京へ移動
報告会
1月17日(火) 帰国
対 象 : カンボジアの高校生、大学生、大学院生、社会人 22名
使用言語: カンボジア語(クメール語)
実施方法: 対面招へい
実施団体: 一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【対日理解促進交流プログラムJENESYS事業概要】
「JENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を発掘・育成しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像