[JENESYS2022] 日本語を学習しているフィリピンの高校生が来日し、日本文化を学びます。

国際交流基金の支援で日本語を学ぶフィリピンの高校生が、東京・青森を訪れます。庭園美術館で日本の芸術作品や文化を紐解き、青森では学生交流・ホームビジットを通じて日本の心に触れ日本に対する理解を深めます。

フィリピンで日本語を学ぶ高校生が、約1週間にわたり、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」JENESYS2022のプログラムに参加します。参加者にとってこれが初来日であり、初めてリアルな日本を感じていただく機会になります。都内では教育機関や美術館を訪問し、日本文化を学びながら日本での生活をイメージしてもらいます。青森では学生交流や対面形式でホストファミリーと交流を行い、日本の温かさを体験してもらいます。

【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS ASEAN  日フィリピン高校生交流
日時:2023年1月11日(水)~17日(火)
日程(予定):
1月11日(水) 来日  
       【テーマ交流】日本で学ぶフィリピン人留学生との交流
                 【オリエンテーション】
1月12日(木)【テーマ関連施設視察】 早稲田大学 留学センター
              【建築物視察】 豪徳寺
       【テーマ関連施設視察】 庭園美術館
1月13日(金)【移動】 東京→青森
       【学校交流】青森県立名久井農業高等学校
1月14日(土)【テーマ関連施設視察】
       【伝統文化体験】法光寺
1月15日(日) 【ホームビジット】
       【ホームビジット歓送会】
       【ワークショップ】
1月16日(月) 【移動】 青森→東京
                  【報告会】 訪日中の成果、帰国後の活動計画を報告
1月17日(火) 帰国

対象 : 国際交流基金支援のフィリピンの公立高校で日本語を学ぶ高校生と学校関係者21名
使用言語: 英語
実施方法: 対面招へい
実施団体: 一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

  


【対日理解促進交流プログラムJENESYS事業概要】 
「対日理解促進交流プログラム」は、日本政府が推進する国際交流事業で、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流を行います。このうちアジア大洋州地域を対象とした交流事業がJENESYSです。人的交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について参加者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html





 

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会社概要

URL
https://www.jice.org
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング16階
電話番号
03-6838-2700
代表者名
吉田 耕三
上場
未上場
資本金
10億円
設立
1977年03月