津山市に重要文化財を再生した芸術文化の交流施設が誕生!「PORT ART&DESIGN TSUYAMA」
大正時代に建てられた旧妹尾銀行林田支店をアートギャラリーとしてオープン!
旧妹尾銀行林田支店は、津山市城東地区から東へ約350メートルに位置し、大正9年(1920年)建築の市指定重要文化財(平成4年指定)です。木造棟やレンガ棟が混在する大正レトロの趣ある建物で、銀行そして洋学資料館として活用されてきました。平成21年にいったん役目を終えましたが、この10月にアート・デザインをテーマとした芸術文化の交流拠点施設「PORT ART&DESIGN TSUYAMA」として新たにスタートします。
地元作家及び地域内外のアーティスト作品やデザインプロダクトの展示・販売を行うギャラリーやイベントスペースとして整備しました。気軽にアートやクラフト、デザインに触れながら、ゆったりと過ごすことのできる新たな情報発信・体験の場として、市民及び観光客と地元内外のアーティストやデザイナーとの交流基地として再生します。
■オープン記念式典:10月5日(金)11時~
■一般公開:10月6日(土)10時~
地元作家及び地域内外のアーティスト作品やデザインプロダクトの展示・販売を行うギャラリーやイベントスペースとして整備しました。気軽にアートやクラフト、デザインに触れながら、ゆったりと過ごすことのできる新たな情報発信・体験の場として、市民及び観光客と地元内外のアーティストやデザイナーとの交流基地として再生します。
■オープン記念式典:10月5日(金)11時~
■一般公開:10月6日(土)10時~
「PORT ART&DESIGN TSUYAMA(ポート アート&デザイン津山)」は、岡山県北部の山間に位置する津山市にこの秋生まれるアートギャラリーです。
※「津」という文字には船着場や港の意味があります。
大正9年(1920年)に竣工した市指定重要文化財である旧妹尾銀行林田支店の建築空間を活用し、芸術文化の交流拠点としてオープンします。赤レンガ壁に囲まれた歴史ある建築は、神社仏閣を想わせる木造の本館、レンガ造の倉庫、石造りの重厚な金庫、レンガタイルが敷かれた中庭など、約100年前の往時の面影を今に伝えています。
その魅力ある空間で、地元作家の作品を紹介する企画展や市民ギャラリーの展示会を行うとともに、作家とのワークショップ体験やアートイベントの開催など、楽しく参加していただけるプログラムも展開していく予定です。
「みなと」のような日常のなかに多様な交流が生まれ、外の文化の受容(import)と内の文化の発信(export)の二面性が互いに循環し合い、新しい出会いや思いがけない物語が生まれる楽しさを共有できる場に、是非お越しください。
■旧妹尾銀行林田支店の沿革
大正 9年 妹尾銀行林田支店として建築(棟梁は、池田豊太郎)
(その後、第一合同銀行、中国銀行(株)津山東支店へと変遷)
昭和50年 中国銀行(株)より津山市が取得
昭和53年 津山洋学資料館として開館
平成 4年 津山市指定重要文化財(建造物)に登録
平成21年 津山洋学資料館、新築移転に伴い閉館
平成28年 アート・デザイン賑わい拠点としての活用方針を決定
平成29年~30年2月 施設改修工事、指定管理者募集・審査
平成30年 6月、施設の管理運営を行う指定管理者「EKG合同会社」に決定
平成30年 現在、10月オープンに向けて準備中
■本館棟(ラウンジ)
寺院建築風の外観を持ち、主用材に栂(つが)や欅(けやき)をふんだんに使用した特長ある建物です。玄関及びギャラリーとして解放しているので自由に中を見学していただけます。銀行当時から使われていた欅の一枚板カウンター(約8m)は見所の一つです。本館棟脇にはコーヒースタンド(テイクアウト専用)も設置されており、中庭や本館ラウンジで語らい、休憩もできます。
レンガ棟は、3部屋に分かれており、貸しギャラリー、ワークショップスペースなどに活用します。また、ショップスペースを設け地元作家の作品や地域産業プロダクトの展示販売も計画しています。
○所 在 地 津山市川崎823
○敷地面積 668.11㎡
○建築面積 306.37㎡
○建築時期 大正9年(1920年)
○施設概要 本館棟(ラウンジ)、レンガ棟(レンガギャラリー1・2、ホワイトギャラリー、
スタッフルーム)、金庫棟(金庫ギャラリー)、コーヒースタンド(テイクアウト専用)、中庭、
トイレ、倉庫
○駐 車 場 施設敷地内:1台(障害者等用)・施設近隣:5台(施設から西へ100m程度)
○開館時間 10:00~18:00
○休 館 日 毎週火曜日(その日が、祝祭日の場合は直後の休日でない日)・祝祭日の次の休日でない日
・年末年始
○連 絡 先 TEL.0868-20-1682、FAX.0868-20-1683(TEL.FAXは、10月1日から開通します。)
○問合せ先 旧妹尾銀行林田支店指定管理者
EKG合同会社 代表社員 飯綱 洋平
TEL 080-5454-3248(携帯)
■WEB
www.port-tsuyama.com
■Facebook
https://www.facebook.com/port.tsuyama/
■Instagram
https://www.instagram.com/port.tsuyama/
※「津」という文字には船着場や港の意味があります。
大正9年(1920年)に竣工した市指定重要文化財である旧妹尾銀行林田支店の建築空間を活用し、芸術文化の交流拠点としてオープンします。赤レンガ壁に囲まれた歴史ある建築は、神社仏閣を想わせる木造の本館、レンガ造の倉庫、石造りの重厚な金庫、レンガタイルが敷かれた中庭など、約100年前の往時の面影を今に伝えています。
その魅力ある空間で、地元作家の作品を紹介する企画展や市民ギャラリーの展示会を行うとともに、作家とのワークショップ体験やアートイベントの開催など、楽しく参加していただけるプログラムも展開していく予定です。
「みなと」のような日常のなかに多様な交流が生まれ、外の文化の受容(import)と内の文化の発信(export)の二面性が互いに循環し合い、新しい出会いや思いがけない物語が生まれる楽しさを共有できる場に、是非お越しください。
■旧妹尾銀行林田支店の沿革
大正 9年 妹尾銀行林田支店として建築(棟梁は、池田豊太郎)
(その後、第一合同銀行、中国銀行(株)津山東支店へと変遷)
昭和50年 中国銀行(株)より津山市が取得
昭和53年 津山洋学資料館として開館
平成 4年 津山市指定重要文化財(建造物)に登録
平成21年 津山洋学資料館、新築移転に伴い閉館
平成28年 アート・デザイン賑わい拠点としての活用方針を決定
平成29年~30年2月 施設改修工事、指定管理者募集・審査
平成30年 6月、施設の管理運営を行う指定管理者「EKG合同会社」に決定
平成30年 現在、10月オープンに向けて準備中
■本館棟(ラウンジ)
寺院建築風の外観を持ち、主用材に栂(つが)や欅(けやき)をふんだんに使用した特長ある建物です。玄関及びギャラリーとして解放しているので自由に中を見学していただけます。銀行当時から使われていた欅の一枚板カウンター(約8m)は見所の一つです。本館棟脇にはコーヒースタンド(テイクアウト専用)も設置されており、中庭や本館ラウンジで語らい、休憩もできます。
■レンガ棟(レンガギャラリー1・2、ホワイトギャラリー)
レンガ棟は、3部屋に分かれており、貸しギャラリー、ワークショップスペースなどに活用します。また、ショップスペースを設け地元作家の作品や地域産業プロダクトの展示販売も計画しています。
■施設基本情報
○所 在 地 津山市川崎823
○敷地面積 668.11㎡
○建築面積 306.37㎡
○建築時期 大正9年(1920年)
○施設概要 本館棟(ラウンジ)、レンガ棟(レンガギャラリー1・2、ホワイトギャラリー、
スタッフルーム)、金庫棟(金庫ギャラリー)、コーヒースタンド(テイクアウト専用)、中庭、
トイレ、倉庫
○駐 車 場 施設敷地内:1台(障害者等用)・施設近隣:5台(施設から西へ100m程度)
○開館時間 10:00~18:00
○休 館 日 毎週火曜日(その日が、祝祭日の場合は直後の休日でない日)・祝祭日の次の休日でない日
・年末年始
○連 絡 先 TEL.0868-20-1682、FAX.0868-20-1683(TEL.FAXは、10月1日から開通します。)
○問合せ先 旧妹尾銀行林田支店指定管理者
EKG合同会社 代表社員 飯綱 洋平
TEL 080-5454-3248(携帯)
■WEB
www.port-tsuyama.com
https://www.facebook.com/port.tsuyama/
https://www.instagram.com/port.tsuyama/
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