トピック展示「トンボ100大作戦~滋賀のトンボを救え!」を開催します
概要
・1月28日(火)~2月24日(月・祝)まで、琵琶湖博物館アトリウムにて、トピック展示を開催
・滋賀県内企業6社の「生物多様性びわ湖ネットワーク(BBN)」によるトンボをテーマにした保全活 動の様子をわかりやすく展示
・2月1日(土)および2月23日(日)はイベント日とし、各企業の担当者が集まって、ヤゴの生体の展示やワークショップを開催
詳細
多様な水辺環境が存在する滋賀県からは、約100種ものトンボが記録されています。しかしながら、 最近では生息数が減少し、絶滅が危惧されている種類も少なくありません。こうした希少なトンボを次世代に残すため、滋賀県内の6つの企業が連携して「生物多様性びわ湖ネットワーク(BBN)」を立 ち上げ、県内に生息するトンボの保全活動や、100種全種の確認を目指した調査活動を行っています。
このたび、琵琶湖博物館では、下記の要領で、生物多様性びわ湖ネットワークによるトピック展示「ト ンボ100大作戦~滋賀のトンボを救え!」を開催します。
開催期間:令和7年(2025年)1月28日(火)~2月24日(月)
※2月1日(土)および2月23日(日)はイベント実施日
開催時間:9:30~17:00(最終入館 16:00)
開催場所:琵琶湖博物館アトリウム
内容 :・生物多様性びわ湖ネットワークの活動と「企業の推しトンボ」パネルの展示
・県内100種の希少度別のトンボ写真の展示 ・滋賀県のトンボの標本の展示
・ヤゴの生体の展示、トンボフィギュア作製、クイズラリー&缶バッジ(イベント日のみ)<参考> 生物多様性びわ湖ネットワークの構成企業(6社)
旭化成(株)、旭化成住工(株)、積水化学工業(株)、 積水樹脂(株)、ダイハツ工業(株)、(株)ダイフク
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