法律・モラル・マナー…すべてがここには無い!?運送会社のブラック事情『運送会社トラックドライバーの誰にも言えないトンデモ業務日誌』6月26日(木)発売!

竹書房コミックエッセイ「せらびぃ」新刊情報

株式会社竹書房

株式会社竹書房(所在地:東京都千代⽥区 代表取締役社⻑:宮⽥ 純孝)は、コミックエッセイ「せらびぃ」連載作品の『運送会社トラックドライバーの誰にも言えないトンデモ業務日誌』(著者:葛西りいち)を2025年6月26日(木)に発売いたします。

『運送会社トラックドライバーの誰にも言えないトンデモ業務日誌』書影

◆あらすじ

2024年問題で揺れた運送会社のトラックドライバーの現実を描く。基本給は七万円、タイムカードを押した後のサービス残業、備品はすべて自費…etc.。ブラックと呼ばれるにふさわしい仕事内容から、お客さんには言えない業界内での悪行などもすべて暴きます。

◆作品の見どころ

運送会社のブラックな労働環境もさることながら、自分たちの手元に届く荷物がどのように扱われているのかも見どころ。ワレモノ指定がないと蹴っ飛ばしたり、投げたりは日常茶飯事。汚れたってシールで隠す。そんな運送業界の裏側が盛りだくさん。

書誌情報

『運送会社トラックドライバーの誰にも言えないトンデモ業務日誌』

著者:葛西りいち

発売:2025年6月26日(木)

定価:1,430円(税込)

判型・ページ数:A5・144ページ

竹書房公式サイト詳細:https://www.takeshobo.co.jp/book/b10132847.html

作家プロフィール

葛西りいち(かさいりいち)

1983年生まれ。千葉県出身。2008年にエッセイでマンガ家デビュー。その後、小学館にて『あしめし』や秋田書店で『零戦少年』など著作を量産。エッセイからストーリーと幅広く活躍中。

作者X(旧Twitter):https://x.com/KasaiRiichi

コミックエッセイ「せらびぃ」

竹書房が発行するコミックエッセイのアンソロジーシリーズ。​タイトルの「せらびぃ」はフランス語の「C'est la vie(これが人生さ)」に由来し、​多様な人生の悲喜こもごもを描いた作品「人怖 人の狂気に潜む本当の恐怖」「京都花街はこの世の地獄~元舞妓が語る古都の闇~」などが収録されている。

▽毎月第2・第4金曜日配信/auブックパスで先行配信

コミックエッセイ「せらびぃ」公式サイト

編集部公式X:https://x.com/comic_Cestlavie

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会社概要

株式会社竹書房

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URL
https://www.takeshobo.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区三番町 8番地1 三番町東急ビル 6階
電話番号
03-3264-1576
代表者名
宮田純孝
上場
未上場
資本金
7360万円
設立
1972年10月