上位対決を制し5連勝を飾った福岡が首位浮上
2023年10月25日(水)に開催されました【ライジングゼファーフクオカvs.神戸ストークス】において“福岡77-70神戸”の結果となりましたことお知らせいたします。
【試合結果】
【福岡】77-70【神戸】
1Q 15-15
2Q 21-14
3Q 22-23
4Q 19-18
【戦評】
兒玉・ブライス・ギャビン・村上・谷口のスタートで西地区1位の神戸ストークス戦に挑む福岡は、ブライスのジャンパー、ギャビンのカウントプレーで福岡のオフェンスをけん引する。福岡が連続ターンオーバーで我慢の時間が虐げられるも、ディフェンスで粘り神戸のターンオーバーを誘うと一進一退の攻防に。両者ディフェンスの強度が高い中、途中出場のパブロが3Pシュートをブザービーターで沈めると2Qに入り、谷口の3Pシュート、兒玉のスティールからファストブレイクでジワジワと点差をつける、村上もピック&ロールを巧みに使い得点をあげた福岡が前半を7点リードする。
後半に入ると、2ndチャンスをものにし、ブライスのスティールから谷口への合わせで3Pシュートを沈めるなどこの日、最大となる10点をリードし神戸が後半1回目のタイムアウトを請求。
タイムアウト明けも村上のレイアップ、ブライスの3Pシュートが成功するなど福岡のペースは渡さず最終クォーターへ突入。兒玉の3Pシュートやパブロのゴール下、ブライスの得点を重ねた福岡は、神戸の猛攻を振り切り勝利を収めた。ライジングは今日の結果を持って6勝1敗となり西地区1位になった。
【ラモン・ロペス・スアレスHC】
■総括
今回勝利できたこと、とても嬉しく思います。選手たちがハードに戦ったので、結果に値すると思います。
振り返ると、10月15日の滋賀レイクス戦 GAME2くらい難しい試合になりました。
ディフェンスの基礎的なところからしっかり守れたことと、オフェンスリバウンドをしっかり取れたことが勝利の要因だと思います。神戸のオフェンスは、インサイドが強いところも重要視していましたが、爆発的な3Pシュートを打たせないようコントロール(ディフェンス)するということに重点を置きました。そこでディフェンスを激しくし、自分たちのオフェンスではリバウンドを取ることができました。
ハードなスケジュールで疲れも見えましたが、最後までよく戦ってくれました。
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