浅草発の音楽イベント「ASAKUSA MUSIC DISTRICT vol.2」、今週末オンライン開催!全タイムテーブル公開!
メインビジュアルはニートTOKYO出演で話題のFranz K Endo!
浅草九劇(運営元:株式会社レプロエンタテインメント)で行われる浅草発の音楽イベント「ASAKUSA MUSIC DISTRICT vol.2」の開催が今週末、2021年3月20日(土)・21日(日)に迫りました。
出演者は既に両日とも発表されており、
魅惑的なサウンドと異彩を放つ歌声で注目を集める『奇妙礼太郎』(弾き語り)、
フレンズのボーカルも務める傍ら、ソロシンガーとしても活躍する『おかもとえみ』、
SIRUPや向井太一、iri等の楽曲のプロデュース/ギターアレンジ/プログラミングを手掛け、活躍の場を広げている『Shin Sakiura』、
「ダージリン」を3月3日にリリースしたばかりの次世代型シンガーソングライター『大比良瑞希』らが名を連ねています。
また、2日間のタイムテーブルと出演アーティストの楽曲をまとめたプレイリストも SpotifyとApple Music 公開されました。
ライブ転換時間には、イベントMCとして『South Penguin』のアカツカ氏を招き、各アーティストとのスペシャルトークを予定。パフォーマンス中とは異なるアーティストの魅力を引き出していきます。
さらに、今回のイベントのメインビジュアルが公開。
手掛けたのは、アーティストとして楽曲をリリースするほか、今年1月に「Speaking of Happiness」を用いた映像作品を公開し、紙袋を頭にかぶって生活する人々が多数登場する、風刺の効いた内容で話題を呼んだクリエイター『Franz K Endo』。
今回のイベント会場 浅草九劇がある「ひさご通り商店街 入口門」を基に、
「ひさご通り商店街を活気ある商店街としてもっと盛り上げたい!」という主催者の思いと、
Franz K Endoが持つ独特な世界観が融合し、ひさご通り入り口門とネオン看板がポイントとなった目を引くイラストに仕上がっています。
オンライン視聴チケットは、現在Paskip Live(パスキップ ライブ) / Pass Market(パスマーケット)より販売中です。
各公演終了後より1週間、繰り返し見逃し視聴をお楽しみいただけます。
今週末は、オンラインで「音のうねり」を体感してみてはいかがでしょうか?
詳細は公式HPおよび公式SNSを御覧ください。
公式HP:https://sites.google.com/view/asakusamusicdistrict/amd
公式Twitter:https://twitter.com/Kyugekimusicfes
■イベント概要
タイトル:ASAKUSA MUSIC DISTRICT vol.2
日程:2021年3月20日(土)・21日(日)
会場:浅草九劇
形式:オンライン生配信
タイムスケジュール:
<3月20日(土)> 17:00 START / 20:50 CLOSE(予定)
<3月21日(日)> 13:00 START / 16:20 CLOSE(予定)
■出演者
<3月20日(土)>
・Helsinki Lambda Club(ヘルシンキ ラムダ クラブ)
プロフィール:
2013年夏に結成されたヘルシンキラムダクラブは、ボーカル・ギターの橋本薫を中心とした日本のオルタナティブ・ロック・バンド。 中毒性の高いメロディー、遊び心のある歌詞、実験的なサウンドは、一曲ではサーフロック、次の曲ではサイケデリックへと変幻し、音楽的ジャンルや文化の垣根を越える。
国内のフェス出演に加え、香港、北京、上海、台湾等でのツアーを果たすなど、日本のロックシーンにはかけがえのない存在となっている。 アメリカやイギリスのロックが言語を問わず世界に受け入れられたように、Helsinki Lambda Clubの音楽もまた、リスナーに高揚感と快感を与える力を持つ。
・奇妙礼太郎(キミョウレイタロウ)
プロフィール:
大阪府出身。2008年より奇妙礼太郎トラベルスイング楽団として活動。バンド解散後、TENSAI BAND II(ex.天才バンド)・アニメーションズ等のバンドを経てソロアーティストとして活動。2017年メジャー1stフルアルバム「YOU ARE SEXY」リリース。2018年メジャー2ndアルバム「More Music」リリース。スズキ自動車『ショコラ』(「オー・シャンゼリゼ」)、サントリー『オールフリー』(「SWEET MEMORIES」、「渚のバルコニー」)をはじめとする多数のCM歌唱も担当している。
https://kimyoreitaro.com
・Laura day romance(ローラデイロマンス)
プロフィール:
2017 年結成の男女ツインボーカル・ギターポップバンド。2018 年1stEP『her favorite seasons』が話題となり、「出れんの!? サマソニ!?」に選出されSUMMER SONIC2018 に出演。2019 年2 月に開催された自主企画"Blanket ghost Thanksgiving" はshowmore、ベランダを招きソールドアウト。洋楽に影響を受けつつも日本的なポップさを持ち合わせ、いつの時代も愛される絵本や映画のような世界観の音楽を奏でる。2019 年12 月に公開された映画『屍人荘の殺人』の劇中歌に「大停電」が起用されるなどインディーシーンでも特異な存在感を現す新世代ギターポップバンド。
・おかもとえみ(オカモトエミ)
プロフィール:
東京都板橋区出身、身長153cm。不可思議正統派シンガーソングライター。ゾンビ好きの元ギャル。ソロシンガーとして活動する傍ら、フレンズのメインボーカルを務める。日本大学芸術学部卒業。10代の頃から音楽活動を始め、THEラブ人間のベーシスト、ボタン工場のボーカルを務める。2014年からソロ活動を本格的にはじめ、自主制作EPを発売後、翌年2015年にミニアルバム「ストライク!」をリリース。その後デジタルシングル「POOL」をリリース。ソロ活動と並行し、神泉系バンド、フレンズを結成し活動が盛んになる。また、ボーカリスト、そして作家としても、さかいゆう、Sexy Zone、M!LK、吉田凜音から、FRONTIER BACKYARD、illmore、DJ HASEBE、PARKGOLF、TSUBAME、fox capture plan等、ポップスからヒップホップ~クラブ系のアーティストの作品に参加し、ジャンルを超え活動の場を広げている。2019年にソロ1stアルバム「gappy」を発売。
<3月21日(日)>
・大比良瑞希(オオヒラミズキ)
プロフィール:
東京出身。2015年、ミニアルバム『LIP NOISE』のリリースでソロ活動をスタート。
「アロエの花」「Real Love」「見えない糸」の連続配信が人気を博し数々のプレイリストに選ばれ話題を呼び現在に至る。
昨年、1 stフルアルバム『TRUE ROMANCE』以来、七尾旅人、tofubeats、蔦谷好位置も参加する名盤の誉れの高き2ndアルバム『IN ANY WAY』をリリース!
中でも七尾旅人がゲスト・ヴォーカルで参加する『ムーンライトfeat.七尾旅人』は様々なプレイリストに選曲され現在もバイラルヒットを記録!
様々なアーティストとの共演を経て、その存在は広く知れ渡り、同年10月にリリースされた尾崎裕哉の1stフルアルバム『Golden Hour』にゲスト・ヴォーカルとして2曲参加。更にDJ HASEBEの選曲、ミックスで人気のミックス・アルバム、『HONEY meets ISLAND CAFE –NO SURF, NO LIFE-』収録『幻じゃない海辺 feat. 大比良瑞希 & KEISUKE SAITO』にも抜擢されるなど客演オファーが相次いでいる。
そして2021年の動向を占う待望の新曲『遠回り』、『ダージリン』をこの2月、3月と連続デジタル・リリース!
そのクールネスとパッショネイトが交錯するスモーキーな歌声と、エレキギターを爪引きながら歌うスタイルは、明るくも物憂げな唯一無二の世界観を醸し出し、ソウルフルかつオルタナティヴな新時代のシティ・ポップを紡ぐ次世代型シンガーソングライターとして注目を集めている。
大比良瑞希オフィシャルHP: https://ohiramizuki.com/
・Shin Sakiura(シン サキウラ)
プロフィール:
東京を拠点に活動するプロデューサー/ギタリスト。バンド活動を経た後、2015年より個人名義でオリジナル楽曲の制作を開始。エモーショナルなギターを基としながらもHIP HOPやR&Bからインスパイアされたバウンシーなビートとソウル~ファンクを感じさせるムーディーなシンセ・サウンドが心地よく調和されたサウンドで注目を集め、これまでに『Mirror』(1stアルバム/2017年10月)、『Dream』(2ndアルバム/2019年1月)、『NOTE』(3rdアルバム/2020年3月)、3枚のフル・アルバムをリリースしている。また、SIRUPのライブをギタリスト/マニピュレーターとしてサポートし、SIRUPや向井太一、s**t kingz、TENDRE、KEN THE 390、みゆな、iri等の楽曲のプロデュース/ギターアレンジ/プログラミングを手掛けるなど活躍の場を広げ、アパレルブランドや企業のPV、CMへの楽曲提供も行っている。TRIGGER制作によるアニメ作品『BNA』のエンディングテーマを手掛けたことでも話題となった。
・sooogood!(ソーグッド!)
プロフィール:
12月9日生まれ
ボーカル / ギター / プログラミング / 作詞 / 作曲 / アレンジなどを全て手掛ける “FUTURE シンガーソングライター&ギタリスト” として2017年4月活動スタート。
同年7/5 Digital Debut Single「diamond / 低血圧girl」リリース。7/27 渋谷WWWにて初の自主企画「sooogood! Presents “diamonds”」(Guest:LUCKY TAPES / 向井太一)、9月には初の東名阪ツアー「sooogood! TOUR 2017 “Aura”」開催。10/11 Digital Single「天」リリース。
2018年 6/13「Thunder Baby」を皮切りに7/11「atlantis feat. GOMESS」 8/8「マハ× ラジャ feat. アリスムカイデ」と3ヵ月連続Digital Single リリース。
10/10 1st Album『 sooogood!』 リリース。 12月東名阪札レコ発ツアー開催。
2019年 7/3 Digital Single 「DELUXE with Chunky Cookie Club」リリース。7/20 渋谷LOUNGE NEOにて自主企画「 “TREATMENT”」(Guest:Kick a Show / Mega Shinnosuke / Chunky Cookie Club) 開催。12/5 渋谷HOMEにて自主企画「”Cetaceans Tokyo”」(Guest:SUKISHA)開催。
11/20「B.S.G.S.」12/4「遥か彼方のあなたへ」Digital Singleリリース。
2020年 1/29「LOVER」3/25「SUHO」4/29「PEACE」7/29「CRISPY DONUT」8/26「Good Boy」Digital Singleリリース。
同11/25に2nd Albumから「おそろしく愛すべき子供たち」「Best Youth」先行配信、12/9 2nd Album『Strawberry,Gun,St.Bernard』リリース。
ほかに、菅田将暉のLIVEサポートギター / 共作曲 / MV出演、桐谷健太の楽曲「何か」のアレンジ / ギター演奏 / プログラミング担当、声優 入野自由、竹達彩奈への楽曲提供 (作詞 / 作曲 / ギター演奏 / LIVEサポートギター)、Mega Shinnosukeの楽曲制作サポート/LIVEサポートギター、竹内唯人の楽曲制作など、LIVE/レコーディングのギタリストワーク、コンポーザー、アレンジャーとして様々な楽曲提供及び制作、CM楽曲制作など、マルチに活動中。
・YonYon(ヨンヨン)
プロフィール:
ソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ち、DJ、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、ラジオパーソナリティとしてマルチに活動するクリエイター。
歌うDJとして幅広い世代に親しまれ、どこか聴きやすくかつ踊れる、エッジの利いたサウンドで多彩なBPMを縦横無尽にプレイする。日・韓のみならずアジア、アメリカ、ヨーロッパの様々な都市のクラブや大型フェスなどに出演。
彼女のプレイは、大衆を盛り上げるだけでなく、オーディエンスとより密接な小箱でのパフォーマンスも期待を裏切らない。
ソングライティングも精力的に行い、ジャンル・言語の垣根を越えて直感的に組み立てていくそのリリックは、ポップで中毒性のあるグルーヴと裏腹なリアルでメッセージ性の強い言葉が世界中のリスナーを虜にする。
2018年初頭に日韓のプロデューサーとシンガーを楽曲制作という形で繋ぐ〈The Link〉プロジェクトを立ち上げ、楽曲「Period(過程)」でリリースデビュー。国境を越えた異例のタッグで生み出されたこれらの楽曲は、両国の音楽シーンにおいて多くの支持を集めた。
近年ではKIRINJI、黒田卓也、Yaeji、Joe Hertzなど、様々なシーンのアーティストへの客演参加を積み重ね、グローバルなファンベースを広げつつある。
彼女は日本とアジア、ベッドルームとパーティーフロア、アンダーグラウンドとメインストリームと様々なシーンの架け橋(BRIDGE)となり、全国各地を飛び回りながらも音楽を通じて愛と平和を広め続けている。
<MC>
・アカツカ(South Pengin)
プロフィール:
2014年にSouth Penguinを結成。ボーカル、ギター、コンポーザーを務める。
2016年に1st ep『alaska』でデビューし、2017年2nd ep『house』、2019年1st full album『Y』、2020年1st 7inch single『bubbles / mad love』を発表。
イベントプレイリスト(Spotify/AppleMusic):
◇Day1
Spotify:https://open.spotify.com/playlist/5Vuk6AQB18EGEDKNjAz77q?si=upvPpOaGR3-D7sCxaAj7IQ
AppleMusic:https://music.apple.com/jp/playlist/day1-asakusa-music-district-vol-2/pl.u-r2yB1aBudeeEM1
◇Day2
Spotify:https://open.spotify.com/playlist/3aK2te5HisqpeLwVFwoePq?si=iBhzXgT1QjKHm7W-mvsZ9w
AppleMusic: https://music.apple.com/jp/playlist/day2-asakusa-music-district-vol-2/pl.u-EdAVz8YI9qqRWl
■チケット情報
料金:
・ライブ視聴チケット 前売券:2,800円(税込)
・ライブ視聴チケット 当日券:3,000円(税込)
・2日間通しチケット:4,500円(税込)
販売期間:2021年3月4日(木)18:00~
※前売券は、各公演の前日23:59までご購入いただけます。
※公演日1週間後の23:59迄(繰り返し)アーカイブ視聴付き!
▷チケット購入はこちらから
・【day1】 3/20(土) ASAKUSA MUSIC DISTRICT vol.2
https://live.paskip.jp/ticket?bcid=_3Qa2A-W22P19goIS5vLCw
・【day2】 3/21(日) ASAKUSA MUSIC DISTRICT vol.2
https://live.paskip.jp/ticket?bcid=A5Uwtt6wDZirScH63WF15g
・【2日間通しチケット】 3/20(土)~21(日) ASAKUSA MUSIC DISTRICT vol.2
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010dutfmp9i11.html
<メインビジュアル クリエイター紹介>
・Franz K Endo(フランツ ケー エンドー)
プロフィール:
アニメーター/ビートメーカー、東京を拠点に現在オリジナル作品他 鋭意制作活動中。
【Franz K Endo/ Twitter】
https://twitter.com/pellocy
【Franz K Endo/ You Tube】
https://www.youtube.com/c/FranzKEndo1
■浅草九劇とは
芸能プロダクションのレプロエンタテインメントが、2017年3月に”芸能の聖地浅草”に開業した劇場で、4周年を迎えました。<人を育む劇場>を目指し、これまで様々なエンタテインメントを発信してきました。演劇では、ベッド&メイキングスやカンパニーデラシネラ、カムカムミニキーナ、good morning N°5、月刊「根本宗子」といった実力派カンパニーから、SPOTTEDLIGHT『アルプススタンドのはしの方』や横山拓也作・鄭義信演出『エダニク』、劇団AUN age『オセロー』といった話題作まで。その他、ダンスパフォーマンスや落語の会、音楽ライブ、アート展示、イベントなど、多種多様なクリエイターの皆様にご利用いただいております。
2020年6月には、配信にも特化し、オンライン型演劇場としてリニューアルをいたしました。開業以来、<人を育む劇場>というコンセプトを体現すべく、才能溢れるアーティストやクリエイター、ファンの皆様にご利用いただいてきました。リニューアル後は、新しい時代の新しいクリエイティブに挑戦できる環境を準備し、一緒に創り、より多くの皆様に届けていくために、作品のオンライン配信が快適にできるような設備とスタッフを常設し運営しております。
浅草九劇・外観
ホワイエ
<浅草九劇>
公式HP:https://asakusa-kokono.com/
公式Twitter:https://twitter.com/lespros_9geki
<会社概要>
社名:株式会社レプロエンタテインメント
公式HP:https://www.lespros.co.jp/
お問い合わせ先:https://www.lespros.co.jp/contact/
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