「LINEマンガ」のオリジナル作品が初の舞台化!「名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人」2024年2月に上演決定
SHOWROOMにてヒロイン・米原侑子役を決めるオーディションも開催
LINE Digital Frontier株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役:金信培(キム・シンベ)/髙橋将峰) は、当社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」https://manga.line.me/ のオリジナル作品『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』(漫画:万丈梓(第1部) / 子月コウ(第2部) 原作:黒木京也)の舞台化が決定したことをお知らせします。
■名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人:https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000251
『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』は、国内累計閲覧数が5,130万回(※1)を超えるコミカライズ作品で、原作小説の『名前のない怪物』も日本最大級の小説賞である「第5回ネット小説大賞」にてメディア賞を受賞した人気作です。
物語は、主人公・遠坂レイの部屋にある日、行方不明の末に遺体で発見された少女・米原侑子と瓜二つの顔をした正体不明の怪物が突如現れるところから始まり、美しくも不気味な“同居人”と、時を同じくして巷を騒がす連続猟奇殺人事件との関係が謎と恐怖を呼ぶ、新感覚サスペンスホラーです。
そんな『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』を原作にオリジナルストーリーを展開する舞台版の脚本・演出を手掛けるのは、人間の心理的な部分から作られるサイコロジカルフィクションや、台詞とメロディーが融合したポエトリーリーディングを得意とする春陽漁介(劇団5454)です。
さらに、振付には緻密さと自然さが調和し、普遍的な動きから新たな価値観を具現化する作品の数々で見る者の心を揺さぶり、国内外から高く評価されている野口量と森井淳(LIFULL ALT-RHYTHM)を迎え、『舞台「福」に憑かれた男』や、舞台「晴れときどき、わかば荘 あらあら」など、さまざまな話題作を企画する東京舞台製作と、シアター情報誌の発行やTKTS JAPANの運営を行うカンフェティがタッグを組み、今作の企画・制作を行います。
そしてこの度、ヒロイン・米原侑子役での舞台出演権をかけたオーディションをSHOWROOMにて開催することも決定しました。
「LINEマンガ」は、マンガ市場のさらなる発展と活性化を目指し、引き続き様々な取り組みを強化していきます。
※1)2023年5月時点
「すいません、オファーする作品間違えてませんか?」
……そもそもこの作品、舞台化して大丈夫なの!?(描写的に)と真っ先に思ったのは内緒の話。それでも題材として選んで下さり嬉しく思います。どのような形になるか今から楽しみですね。少しでも興味を抱いて貰えたなら、原作共々愛していただけると幸いです。
『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』を拝読し、現代の若者が抱えている心の闇が多角的に描かれている作品だと感じました。特に、タイトルにもある「名前」の重要性に心惹かれています。「名前を呼ぶ・呼ばれる」という当たり前の認知が与える心の影響こそ、舞台化する上で根幹に置きたいテーマです。
演出面では、原作を忠実に再現するのは難しい作品ではありますが、コレオグラファーの野口量さんのお力もお借りしながら舞台表現にこだわって参ります。
もちろんエンタメ性も大事にし、多くの方が楽しみやすい創作を心がけますが、演劇ではあまり見ないサイコスリラーな作品が出来そうで今からワクワクしています。
期間:2024年2月7日(水)~2月12日(月・祝)
会場:シアターサンモール
原作:黒木京也
漫画:万丈梓(第1部) / 子月コウ(第2部)
脚本・演出:春陽漁介(劇団5454)
振付:野口量・森井淳(LIFULL ALT-RHYTHM)
宣伝美術:劇団5454
協力:LINE Digital Frontier株式会社(LINEマンガ)
主催:舞台『名前のない怪物』製作委員会(東京舞台製作・カンフェティ)
◆公式サイト
http://no-name.monster
◆Twitter アカウント
@_noname_monster
©舞台『名前のない怪物』製作委員会
エントリー期間:5月22日(月)18:00〜6月11日(日)21:59
オーディション期間:6月5日(月)18:00〜6月11日(日)21:59
オーディションサイトは、5月22日(月)18:00よりオープンします。
URL:https://www.showroom-live.com/event/namaenonaikaibutu
漫画:万丈梓(第1部) / 子月コウ(第2部)
原作:黒木京也
URL:https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000251
あの日突然現れた妖艶な少女<怪物>に僕は捕らえられ、そして魅了されてしまった―――。ある日、音もなく僕の部屋に姿を現した、正体不明の怪物。 美しい少女の姿をとりながら、言葉も通じない「それ」は、快楽とともに少しずつ僕の生活を侵食していく。また、怪物の出現と時を同じくして、連続猟奇殺人事件が巷を騒がせていた。 美しくも不気味な「同居人」と、猟奇殺人との関係とは――!? 日本最大級の小説賞「第5回ネット小説大賞」でメディア賞に輝いた新感覚サスペンスホラー、ついにコミック化!
2013年に国内でサービスを開始し、現在では国内マンガアプリ累計ダウンロード数で1位を記録するなど成長を続けています。また、本サービスでは112万点以上を配信。その中でもLINEマンガでしか読めないオリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品を1,100タイトル以上取り揃えており、幅広い支持を得ています。また、スマートデバイスでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式でカラーのデジタルコミック”webtoon(ウェブトゥーン)”の作品にも力を入れています。
※国内マンガアプリ累計ダウンロード数 (2013年4月~2022年12月) / iOS & Google Play合計 / 出典:data.ai(App Annieより名称変更 )
「LINEマンガ」のオリジナル作品『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』が、舞台「名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人」として2024年2月7日(水)からシアターサンモールにて上演されることが決定しました。「LINEマンガ」のオリジナル作品が舞台化されるのは今作が初となります。
『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』は、国内累計閲覧数が5,130万回(※1)を超えるコミカライズ作品で、原作小説の『名前のない怪物』も日本最大級の小説賞である「第5回ネット小説大賞」にてメディア賞を受賞した人気作です。
物語は、主人公・遠坂レイの部屋にある日、行方不明の末に遺体で発見された少女・米原侑子と瓜二つの顔をした正体不明の怪物が突如現れるところから始まり、美しくも不気味な“同居人”と、時を同じくして巷を騒がす連続猟奇殺人事件との関係が謎と恐怖を呼ぶ、新感覚サスペンスホラーです。
そんな『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』を原作にオリジナルストーリーを展開する舞台版の脚本・演出を手掛けるのは、人間の心理的な部分から作られるサイコロジカルフィクションや、台詞とメロディーが融合したポエトリーリーディングを得意とする春陽漁介(劇団5454)です。
さらに、振付には緻密さと自然さが調和し、普遍的な動きから新たな価値観を具現化する作品の数々で見る者の心を揺さぶり、国内外から高く評価されている野口量と森井淳(LIFULL ALT-RHYTHM)を迎え、『舞台「福」に憑かれた男』や、舞台「晴れときどき、わかば荘 あらあら」など、さまざまな話題作を企画する東京舞台製作と、シアター情報誌の発行やTKTS JAPANの運営を行うカンフェティがタッグを組み、今作の企画・制作を行います。
そしてこの度、ヒロイン・米原侑子役での舞台出演権をかけたオーディションをSHOWROOMにて開催することも決定しました。
「LINEマンガ」は、マンガ市場のさらなる発展と活性化を目指し、引き続き様々な取り組みを強化していきます。
※1)2023年5月時点
- 原作:黒木京也コメント
「すいません、オファーする作品間違えてませんか?」
……そもそもこの作品、舞台化して大丈夫なの!?(描写的に)と真っ先に思ったのは内緒の話。それでも題材として選んで下さり嬉しく思います。どのような形になるか今から楽しみですね。少しでも興味を抱いて貰えたなら、原作共々愛していただけると幸いです。
- 脚本・演出:春陽漁介(劇団5454)コメント
脚本と演出を担当します、春陽漁介(しゅんようりょうすけ)です。
『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』を拝読し、現代の若者が抱えている心の闇が多角的に描かれている作品だと感じました。特に、タイトルにもある「名前」の重要性に心惹かれています。「名前を呼ぶ・呼ばれる」という当たり前の認知が与える心の影響こそ、舞台化する上で根幹に置きたいテーマです。
演出面では、原作を忠実に再現するのは難しい作品ではありますが、コレオグラファーの野口量さんのお力もお借りしながら舞台表現にこだわって参ります。
もちろんエンタメ性も大事にし、多くの方が楽しみやすい創作を心がけますが、演劇ではあまり見ないサイコスリラーな作品が出来そうで今からワクワクしています。
- 舞台「名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人」公演概要
舞台「名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人」
期間:2024年2月7日(水)~2月12日(月・祝)
会場:シアターサンモール
原作:黒木京也
漫画:万丈梓(第1部) / 子月コウ(第2部)
脚本・演出:春陽漁介(劇団5454)
振付:野口量・森井淳(LIFULL ALT-RHYTHM)
宣伝美術:劇団5454
協力:LINE Digital Frontier株式会社(LINEマンガ)
主催:舞台『名前のない怪物』製作委員会(東京舞台製作・カンフェティ)
◆公式サイト
http://no-name.monster
◆Twitter アカウント
@_noname_monster
©舞台『名前のない怪物』製作委員会
- 舞台「名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人」出演者オーディションについて
エントリー期間:5月22日(月)18:00〜6月11日(日)21:59
オーディション期間:6月5日(月)18:00〜6月11日(日)21:59
オーディションサイトは、5月22日(月)18:00よりオープンします。
URL:https://www.showroom-live.com/event/namaenonaikaibutu
- 『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』作品紹介
『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』
漫画:万丈梓(第1部) / 子月コウ(第2部)
原作:黒木京也
URL:https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000251
あの日突然現れた妖艶な少女<怪物>に僕は捕らえられ、そして魅了されてしまった―――。ある日、音もなく僕の部屋に姿を現した、正体不明の怪物。 美しい少女の姿をとりながら、言葉も通じない「それ」は、快楽とともに少しずつ僕の生活を侵食していく。また、怪物の出現と時を同じくして、連続猟奇殺人事件が巷を騒がせていた。 美しくも不気味な「同居人」と、猟奇殺人との関係とは――!? 日本最大級の小説賞「第5回ネット小説大賞」でメディア賞に輝いた新感覚サスペンスホラー、ついにコミック化!
- LINEマンガについて
「LINEマンガ」は、スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電子コミックサービスです。グローバルでの月間利用者数8,900万、累計ダウンロード数2億超、ひと月の流通額が100億円を超える、同市場で圧倒的世界1位の規模を誇るプラットフォームサービスの連合体 “WEBTOON Worldwide Service”の一員として日本市場で展開しています。
2013年に国内でサービスを開始し、現在では国内マンガアプリ累計ダウンロード数で1位を記録するなど成長を続けています。また、本サービスでは112万点以上を配信。その中でもLINEマンガでしか読めないオリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品を1,100タイトル以上取り揃えており、幅広い支持を得ています。また、スマートデバイスでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式でカラーのデジタルコミック”webtoon(ウェブトゥーン)”の作品にも力を入れています。
※国内マンガアプリ累計ダウンロード数 (2013年4月~2022年12月) / iOS & Google Play合計 / 出典:data.ai(App Annieより名称変更 )
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